バス停留所の詳細情報
制作年 | 1956年 |
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上映時間 | 96分 |
原作 | ウィリアム・インジ『バス停留所』 |
監督 | ジョシュア・ローガン |
脚本 | ジョージ・アクセルロッド |
メインキャスト | マリリン・モンロー(シェリー)、ドン・マレー(ポー・デッカー)、アーサー・オコンネル(ヴァージル・ブレッシング)、ベティ・フィールド(グレース)、ポープ・ラング(エルマ・ダックワース)ほか |
制作 | バディ・アドラー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,200円(税込) |
『バス停留所』(バスていりゅうじょ、Bus Stop)は、1956年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。 原作は劇作家ウィリアム・インジの同名舞台劇。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
カウボーイの天使
アクターズ・スタジオでレッスンを受けた後のハリウッド復帰作で、モンローの演技開眼の作品とされていると思います。ロデオの大会に出るために田舎から出てきた牧場の青年がモンローを見て彼女こそ俺の天使だと思って、彼女を嫁にしようと頑張ります。彼はいわばストーカーということばを誰も知らなかった時代のストーカーなのですが、最後に反省した時に愛を勝ち得ます。まじめすぎるストーリーのようですが、典型的にマリリン・モンローらしい役柄ではないでしょうか。豪雪による交通止めで皆が集まったバス停留所で話が転回しますが、こういう映画的に人口密度が高い場所って昔のアメリカ映画には多かった気がするのですが。
ジョウさん(男性・60代以上)
2位(90点)の評価