金髪とぽってりした唇、口元のほくろ、抜群のスタイルから伝説のセックスシンボルとして語り継がれる「マリリン・モンロー」。数々の心に響く名言を残し、永遠のマドンナとして世界中の女性を魅了し続けています。今回は『マリリン・モンロー出演の人気映画ランキング』をみんなの投票で決定!スカートがめくれ上がるシーンが有名な『七年目の浮気』や最高のコメディエンヌぶりを発揮した『お熱いのがお好き』など多くの名作があるなか1位に輝く作品とは!?あなたがおすすめの映画も教えてください!
最終更新日: 2020/06/20
このお題は投票により総合ランキングが決定
グラマラスなスタイルと、ぽってりとした唇、大きくカールさせたブロンドヘアがセクシーな「マリリン・モンロー」は、没後半世紀以上たった今でも世界中の人々の憧れです。彼女の代表作といえば、白いスカートがふわりと浮き上がる映画史上に残る名シーンが登場する「七年目の浮気」(1955年)や、腰を大きく左右に振ってセクシーに歩く有名な”モンローウォーク”が話題となった「ナイアガラ」(1953年)。ちなみに、モンローウォークは、あえて左右で高さの違うヒールを履くというモンロー自身のこだわりが詰まった歩き方なんだとか。「バス停留所」(1956年)は、“セックスシンボル”の枠を抜け出したかった彼女が演技を本格的に学んだあとの記念すべき一作目となっています。
元ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオと電撃結婚したマリリン・モンローがハネムーンに選んだのは日本。彼らが滞在した一か月弱は日本中に「モンロー旋風」が巻き起こりました。「夜は何を着て寝るの?」という記者の質問に「シャネルのNo.5」と香水の名を答えた有名なやり取りも帝国ホテルで行われたものです。
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マリリン・モンロー出演の映画を10作品以上観たことがある。
マリリン・モンロー出演の映画を5作品以上観たことがある。
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1位お熱いのがお好き(1959)
2位紳士は金髪がお好き
3位七年目の浮気
4位帰らざる河
5位ナイアガラ
1位お熱いのがお好き(1959)
2位紳士は金髪がお好き
3位七年目の浮気
4位帰らざる河
5位ナイアガラ
条件による絞り込み:なし
たくましい肉体
先輩セックス・シンボルであるジェーン・ラッセルとモンローが二人組の芸人、ローレライとドロシーの役で共演したミュージカル映画です。ピンク色のドレスのモンロー(ローレライ)が”Diamonds Are a Girl's Best Friend”を歌うシーンが有名だと思いますが、個人的にはジェーン・ラッセルの体格の立派さが印象に残っています。二人がパリに行く船にオリンピック代表選手たちも乗船しているという設定で、筋骨隆々の男たちに囲まれて堂々とジェーン・ラッセルが踊ります。そのラッセル(ドロシー)が後半、ブロンドのウィグをかぶってローレライに化けるシーンが楽しい。
元祖マテリアルガール
ピンクのドレスを着て、有名な「Diamonds Are a Girl's Best Friend」を歌うマリリンが可愛すぎます。お金持ちとの結婚を目指してとぼけた雰囲気を出しつつ、実は計算高くもあるマリリン演じるローレライは、「かわいいけど、ちょっとおバカ」なマリリンのイメージそのもののキャラクターだと思います。
踊るマリリンが見れます
楽しいミュージカル映画です。舞台でピンクのドレスで歌い踊るマリリンが、とても素敵でした。美しいマリリンに癒されます。この作品は、シンデレラ ・ストーリーなので見ていると希望を持てて、明るい気分になれます。
魅力が大爆発のミュージカル映画
これが実は本当の初主演では?と思っています。それまではヒロインとしては登場してもここまでマリリンに焦点のあたった映画はないのではないでしょうか。歌あり、ダンスあり、派手で華やか、そしてハッピーエンドとこの時代のアメリカらしさ満点のミュージカル映画です。演じているマリリンも楽しそうで幸せな気分になります。
キュートなマリリンを堪能出来ます
お気楽に観ることが出来るコメディです。
マリリンの可愛さ、明るい笑顔が炸裂しています。
おバカなブロンド娘、しかし実は結構考えている娘の役です。溌剌とした可愛いマリリンの魅力を堪能出来る映画です。
姉御役のジェーンラッセルもまた魅力的なのです。
デュビデュビッデュビドゥワーーーッ
マリリンといえばやっぱりこの作品。50年代だけでなく、地球が誕生して以来の圧倒的セックスシンボル感。しかし、そんな荷が重い役目からかなり大変な人生を歩んだとされていますが、はじめからおわりまで破天荒に生涯をまっとうしたことでさらに孤高の存在となったと思います。いろいろこの髪型にしようかと悩んだ時期もありましたが細胞が違い過ぎるのでやめておきました。あ、スカートが風でふわっとなったことはあります。
セクシーなシーンに釘付け
マリリンのセクシーな魅力に溢れた作品です。白いドレスで地下鉄の通気口からの風を受けてドレスの裾がめくれあがる有名なシーンは秀逸です。胸が強調された衣装を着ているマリリン、色っぽいです。ニューヨークのアパートという背景も良いです。
意外と野太い後に惚れ惚れ
マリリン・モンローは性的シンボルの為に露出が多く、派手な映画が多いのですが、この映画は地味です。服装もそれほど露出が多くなく、かえってそれが彼女のセクシーさを滲み出しています。特にギター片手に歌うシーンはその太めの声にやられてしまいます。
これも切ない
この映画でマリリンの本当の魅力を知った気がします。
切なげに歌を歌う姿がなんとも寂しそうで男性でなくても、彼女をなんとか守ってあげたいと思いました。現代に生きる私はそれが無理なこともわかっていますが。。
映画のラストは良いとも悪いとも言えずこれまた切ない。いつもらポロリと泣いてしまいます。
カウボーイの天使
アクターズ・スタジオでレッスンを受けた後のハリウッド復帰作で、モンローの演技開眼の作品とされていると思います。ロデオの大会に出るために田舎から出てきた牧場の青年がモンローを見て彼女こそ俺の天使だと思って、彼女を嫁にしようと頑張ります。彼はいわばストーカーということばを誰も知らなかった時代のストーカーなのですが、最後に反省した時に愛を勝ち得ます。まじめすぎるストーリーのようですが、典型的にマリリン・モンローらしい役柄ではないでしょうか。豪雪による交通止めで皆が集まったバス停留所で話が転回しますが、こういう映画的に人口密度が高い場所って昔のアメリカ映画には多かった気がするのですが。
マリリンは脇役でも光っている
実は主演ではなく脇役で出演しています。実は私はこれが初めて彼女を映画で見た瞬間でした。これがあのマリリン・モンローか!と衝撃を受けた思い入れの強い作品です。
メガネっ娘マリリン
珍しいマリリンのメガネ姿が見られる作品です。メガネをかけていても可愛くてセクシーでいられることを証明してくれています。そして今回のマリリンはコメディエンヌぶりも可愛らしいです。女性主人公3人のファッションも見所だと思います。
切ない
マリリン最後の出演映画です。
この映画はマリリンの最後の夫アーサーミラーが原作者。マリリンの役はマリリンそのものの哀しさを抱えていて、彼女そのもののように思えます。
アーサーが彼のことをよく理解していた、しかし理解はしても救えなかった哀しさが伝わります。
マリリンだけでなくクラークゲーブルの遺作でもあり、登場人物皆が現実の役者の哀しさを表していて切ない作品です。
ただのドキュメンタリーじゃない
マリリンの生い立ちから謎の多い死へと物語は進んでいきます。かなり赤裸々に真実が解き明かされて行き、映画ならではの手法と演出で再現。見てからときが経ったいま、「瞳の中の秘密」と一緒に見直したい作品です。
最もマリリン・モンローのイメージが強い映画
マリリン・モンローは36歳という若さで亡くなったため、映画の本数もさほど多くはないです。彼女の魅力はやはり性的シンボルであることはもちろん、歌声も良く、今でもCMなどで起用されている有名な「I Wanna Be Loved by You」がこの映画で歌われています。客観的なマリリンらしさという意味で1位にしました。
円熟のマリリン
マリリンが30代の時の作品であり、円熟した魅力のマリリンが見られます。そして、何といっても有名な「I Wanna Be Loved By You」も聞くことができます。ストーリーももちろん面白く、バレそうでバレない女装二人組の逃亡劇には何度も笑ってしまいます。
楽しいコメディ
マリリンの可愛らしさが満載の楽しいコメディです。トニー・カーティスとジャック・レモンの演技が見ていて面白いです。マリリン・モンロー、ミッキー・カーティス、ジャック・レモンは、3人とも故人ですが、スクリーンで見れるのは嬉しいです。ラストシーンの最後のセリフが面白かったです。
なんか言っちゃう「○○がお好き」
舞台は‘禁酒法時代’のシカゴ。ドタバタコメディでテンポよく進んでいくのが良き。設定もおもしろく、割とクオリティの高い女装姿が出てくるのが見もの。(マリリンは言わずともセクシー)
ロリBBA