七代目 立川談志の詳細情報
7代目(ただし自称5代目)立川 談志(たてかわ だんし、1936年〈昭和11年〉1月2日 - 2011年〈平成23年〉11月21日)は、東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家。落語立川流家元。本名、松岡 克由(まつおか かつよし)。 古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。(引用元: Wikipedia)
七代目 立川談志がランクインしているランキング
コメント・評判
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落語家ランキングでのコメント・評判
落語家ランキングでのコメント・評判
談志と言うセンス
上手い下手、聞き取れる聞き取れない
くだらない事ばかり言ってる
挙げ句の果てには最後まで聞いたことないとまで言う奴がいる
散々叩かれても名を残すという事は、良くも悪くも人の心の隙に入り込んで彫り物をしていく偉大な名人と言っても過言ではない
馬鹿さんの評価
落語家ランキングでのコメント・評判
柳家小ゑんと立川談志
長年談志のどこが上手いのかわからないと思っていたが、ラジオで二つ目柳家小ゑんの落語を聴いて天才と言われる所以がわかった。流れるような口調で聞きやすく面白い。あのような二つ目から見たら真打は下手に見えただろうし、真打からしたら脅威以外の何ものでもなかっただろう。しかし、ピークが早過ぎたのだと思う。どの時点の点数を付けたらよいかわからない。
スタジャンさんの評価
落語家ランキングでのコメント・評判
落語家ランキングでのコメント・評判
もう一度、聞きたい見たい!
毒のある、癖の強いキャラで好き嫌いははっきりと別れると思うが、若い頃の天才的な語りも、晩年の落語を突き詰めるような高座も、家元フリークにはたまらない。二度と現れない噺家。
いっぱちおつるさんの評価
落語界の異端児
政治家になったり、テレビでズバズバ毒を吐いたり、落語会で客に「寝てるなら出てけ!」と言ったりと、なにかと破天荒な振る舞いが多い談志師匠。
ですが、落語になると、そのイメージは一変。
正統派なものを演じたり少しブラックなネタを入れたりと、さまざまな試行錯誤を繰り返していた師匠でした。
バーニングさん(男性・20代)
5位の評価