みんなの投票で「歴代笑点メンバー人気ランキング」を決定します!1966年より長きにわたって放送されている演芸バラエティ番組『笑点』。後半部の大喜利コーナーでは、個性豊かなキャラをもつ落語家たちが出演し、会場やお茶の間を笑いに包んできました。永世名誉司会の「桂歌丸」、おバカキャラで愛される「林家木久扇」、腹黒で社会派なオピニオンリーダー「三遊亭円楽」など、全レギュラーメンバーが大集結!あなたの好きな笑点の出演者を教えてください!
最終更新日: 2020/11/15
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングは、『笑点』の大喜利コーナーに出演している歴代のレギュラーメンバーが投票対象です。落語家だけでなく、司会者や座布団運びにも投票OK!あなたの好きな笑点の出演者に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位林家木久扇
2位桂歌丸
3位六代目 三遊亭円楽
4位春風亭昇太
5位三遊亭小遊三
1位林家木久扇
2位桂歌丸
3位六代目 三遊亭円楽
4位春風亭昇太
5位三遊亭小遊三
条件による絞り込み:なし
ハゲ
歴代最長の大喜利司会者・5代目 三遊亭円楽の後任者として、2006年に司会者に就任した「桂歌丸師匠」。
回答者のときから大喜利メンバーのなかでは小柄な体格ですが、安心感と存在感を兼ね備え、司会者となってからはより一層そう感じられるようになりました。
6代目 三遊亭円楽からはよく「死にかけのじじい」「よぼよぼ」「ハゲ」「死体」など暴言いじりをされるのが様式美。
肺炎で一度、危篤状態となり、ヨネスケさんの声で見事に生還しましたが、その2ヵ月後に81歳で亡くなりました。
歌丸師匠のいない『笑点』は想像がつかなかったですが、現在司会の春風亭昇太で新しい風が吹いてる感あるので、天国で安心していることでしょう。
司会者を10年務めた歌丸さんには、その功績を称え「栄誉名誉司会」の称号が与えられています。
横浜を愛し、横浜に愛された賢者
司会者になる前の歌丸師匠も、幼い頃から素敵なオジサマだなと憧れの対象だった。博識で気の利いたトンチや風刺にいたるまで、常にそつなくその場をまとめるキャラなのだが、決して嫌味がなく、世の中を優しい眼差しで見ていらした所も今でも尊敬している。横浜に根を張り、にぎわい座という寄席を立ち上げ、文化を盛り上げようとされていた事も素晴らしい。
穏やかさとブラックさの絶妙さ
穏やかな語り口の中に長年の落語経験による言葉の鋭さがある。どんなブラックなネタや政治ネタでも返しがうまくて自分が年をとるごとにその凄味がわかり、今でもたまに動画を見てしまいます。
歌丸は永遠に笑点の顔
桂歌丸は笑点の始めからずっと約50年もの長い間、登場し続けたまさに笑点の顔と言うか神様的存在だった素晴らしい落語家さんだったと思います。もうすでに亡くなられて実際に見ることは出来ませんが、きっと皆さんの記憶に永久に残っていると思い、3番目に選びました。
司会者としてのやりとりが抜群でした
司会者として一番メンバーとのやりとりがうまかったと思います。特に回答に対していじる時にはとても楽しそうだったのも印象的で、年齢的に離れていたこともありますが、思い切ったことも平気で言えていたのはこの桂歌丸氏だけだった気がします。
愛される弄られキャラ
笑点では晩年は司会をされてましたが回答者時代の彼が特に好きです。
司会時代も回答者時代も基本的には弄られキャラでしたけども弄られる様子を見てもとっても和んだし人柄の良さが滲みでていてよかったので大好きです。
賢く面白い
歌丸さんはどんな問題にも真剣に取り組まれ、皆が納得するような、かつ全世代笑える回答をなさっています。
かつらをかぶって答える時も誰より笑わせて面白かったのを覚えています。喜久三さんとの絡みも好きでした。
顔が好き
腹黒男のキャラがとにかく好きで、特に桂歌丸さんとの掛け合いが面白かったです。ふざけた回答をする時もあれば、時事問題に触れ真面目な回答をする姿に魅力を感じていました。
また笑顔がとても素敵で男性としての魅力を感じられます。
安定の面白さ
紫の着物がとてもよく似合っていてハンサムなところが好きです。三遊亭円楽さんの大喜利が大好きです。毎回、楽しみに見ています。笑点から三遊亭円楽さんを知り、落語を聞くようになりました。話が面白く頭の回転がいいなと思います。
古いほうの円楽は、顔の長さにひかれます。
古い円楽が好きでした。顔の長さが気になるものの、結構イケメンだったと思います。笑いも私の好きな感じの笑いで司会になってしまった時には少し寂しかった思いをしていました。現在の円楽さんは、黒円楽といわれていますが、円楽さんがいてくれて面白くなります。
毒舌ぶりが最高
六代目 三遊亭円楽は前は三遊亭楽太郎さんとしてやってた方ですが彼もかなり長いメンバーの1人ですが、彼は圧倒的な他を寄せ付けない毒舌が持ち味できいてて大変スカっとするんです。
彼のようなメンバーも笑点には欠かせません。
お調子もの
不倫騒動などいろいろやらかしてますが、色気があって、声も良くて面白い。いううことないと思います。紫がとても似合う男性ナンバー1だと思います。昔から見ていますが、見た目も変わらないしキレもあるので凄いと思います。
ブラックジョークが面白い。
亡き歌丸師匠との毒の効いたやり取りがとても面白かった。喧嘩をしているようで実は尊敬しあって仲が良さそうな感じが出ているので、見ていて安心できる。スキャンダル等もあったがそれを含めて円楽さんだと思った。
腹黒さも計算のうちの、青学ボーイ
やはりいつまで経っても楽太郎のイメージなのだが、腹黒さもあるそつないコメントには安定感があり、個性豊かなメンバーをまとめる為には必要な悪キャラだと思う。見た目もシュッとしてハンサムな所もよい。
腹黒キャラがオモシロすぎ!
一番の年長者の歌丸さんに「うるせージジイ」といったり、自分の師匠5代目三遊亭圓楽さんの容姿をイジったりと目上の人に対しても遠慮のなく毒を吐く楽太郎時代の腹黒キャラが大好きでした。
引用元: タレントデータバンク
1982年、春風亭柳昇に入門。1989年、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に座亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古...
笑点が勢いづいた!
子供の頃から見ている好きな番組ですが、ここ20年ぐらいは、メンバーの高齢化とやや時代錯誤的な古いネタで、しらけてしまう雰囲気がありました。そんな番組を、今の時代を意識してうまく盛り上げているのが、昇太、たい平、円楽あたりでしょうか。特に、昇太は、司会になってからは、うまくメンバーを盛り上げて、80歳を過ぎた木久扇までもが勢いづいています。笑点に新しい風が入り、今の時代にあった本当に面白い番組になりました。昇太の独身ネタは使えなくなって少し残念ですが、彼が司会でいる限り、まだまだ盛り上がっていく番組となるでしょう。
想定外だった地元の英雄
春風亭昇太さんが笑点の司会をやるだなんて、地元静岡県民の誰が予想していたんでしょうか?きっと誰もそんなことあるわけないと思っていました。しかし、そんな予想はなんのその!清水の次郎長もビックリの春風亭昇太さんは笑点司会者にまで登り詰め、永遠の独身と思ったら結婚までしていまいました。どんだけ良い意味で県民の予想を裏切るのでしょう。まさに彼は想定外だった地元の英雄です。今ではもう笑点と言えば彼が1番の成長株です!
キレ味ある鋭さが魅力
10年以上前ですが仕事でご一緒する機会がありとても気遣いのある優しい方でした。
その後はファンになりずっと応援しておりましたが、まさかあの笑点をまわす立場になるとは!
ぼっちゃんぼっちゃんしている印象ですが意外な鋭い視点でのキレ味ある仕切りが魅力です。
若々しい
笑点メンバーで一番面白いのは春風亭 昇太さんだと思います。実際に寄せにいってみてもとっても面白いのですきです。ずっと結婚しないと思っていたのに、結婚したときはうれしさと切なさで複雑な気持ちになりました。若々しくて見ていて元気になります。
かむのもご愛嬌
もう結婚してしまいましたが、長い間独身だったのでそれをネタにした笑いがおもしろかったです。話の途中で噛む時があり、それもご愛嬌です。落語会ではイケメンなのでファンも多く、若くして司会に抜擢された実力派です。
引用元: タレントデータバンク
1968年、明治大学経営学部在学中に三遊亭遊三に入門。卒業と同時に前座、三遊亭遊吉と名乗る。1973年二ツ目に昇進し"小遊三"と改名。1980年に芸術祭優秀賞を受賞し、1983年には真打昇進。2001年には芸術祭優秀賞を再び受賞する。...
変態おやじ
1983年から大喜利メンバーとして活躍している「三遊亭小遊三」。
司会者の横のポジションに座り、オープニングからの自己紹介はいつも一番初めで安定の笑いをおこしてくれるので、アイドルでいったら面倒見がよい圧倒的センター・リーダーといったかんじ。
自分をイケメンだと思いこむ“ナルシストネタ”や、殺人事件の犯人に顔が似ていることから始まった数々の“犯罪者ネタ”などの定番ネタに加え、下ネタも多め。顔つきからもわかりますが、言うこともエロおやじのそれで、司会者から座布団を没収されることもしばしば。
かと思いきや大喜利は収まりがよく、御後がよろしいあたりはさすがです。
番組では、隣に座っている三遊亭好楽との絡みが多め。
好楽氏とのやりとりがとても面白かったです
大喜利の席でいつも三遊亭好楽氏の隣に座り、その回答にうまくちゃちや突っ込みを入れる姿が好きです。笑点出演時に着ている水色の着物もよく似合っており、戦隊モノのヒーローのように、水色と言えばこの小遊三氏がすぐに思い浮かびます。
かわいいおじさん
安定感があってすきです。明るいキャラクターでいつもひょうきんなおじさんだなって見ています。他の共演者とからんでいるところも面白いですが、真顔で冗談をいって自分で笑っているところに親近感を覚えます。目力があって素敵です。
自称色男
福山雅治と間違えられると言っていますが、絶対間違えられません!林家たい平との地元ねたバトルとか、壇蜜とか座薬ねたとか、下ネタ系が多いです。顔が某犯罪者に似てるとのことで「~盗みにいきますか」というのもあります。
笑点と言えばこの人でした
笑点という番組の存在を知った時の司会者で、とても印象に残っています。これぞ司会者という進行が抜群で、この後に司会になる人に大きな影響を与えたと思っています。高座を見たこともありますが、そちらでも歯切れもよさはそのままでした。
都会に咲いた一輪の白百合!
『笑点』の初期メンバーのひとり「林家こん平」。
観客と盛り上がる「1、2、3、チャラーン!」の挨拶で知られています。
声デカすぎるのと意味わからないくらいハイテンションですが、大喜利のときはバシッとキメる。林家木久扇とはいつも座布団争いしていて、いつも2人に元気をもらっていました。
持病により2006年に番組を降板し、現在は弟子の林家たい平がその座を継いでいます。
長きに渡ってリハビリに励んでおられて大変かと思いますが、SP番組出演の際などは、あのチャラーン!を披露してくれます。
ちょっとかわいそう
あまり面白くなくて見ていてソワソワしますが、一周回ってそれが面白くなりました。毎回つまらないことをいってますが、お客さんも共演者もわかっていて、少し可哀そうになりますが母性がうずくような、応援したくなるような気持になります。
かわいい
真顔でちょっとエッチなことをいったり、嫌みなこと、変なことをいきなり言いだすのでとても面白いです。にやにや顔がみたくなります。はじっこで知れっとしている感じなどが好きなので、内容より表情をみて楽しんでます。
早世のぬらり系色男
ズバリ、小学生低学年の時の私の初恋のヒト。ひょうひょうとした佇まいで、ちょっと気取った若旦那的なキャラで人気を博していて、子供心にもときめいており、日曜の夜はテレビにかじりついていた。43で病に倒れたのは今でも残念。
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50年台メンバー
現在の『笑点』で、最古参・最年長メンバーといえば「林家木久扇」。
弟子が10人以上いるが私生活でそばにはつけず、お金には貪欲でメンバーに儲け話を持ちかけることが多いため孤立しているといったなかなかのキャラクター性を発揮しています。
基本は天然・おバカキャラで、大喜利ではいつも他のメンバーに弄り倒されています。が、現実では多芸多趣味であり、落語会の外でも人脈が広く、インテリであるというギャップをお持ち。
そして驚くべきが、笑点50年記念を迎えた折、「HIKAKIN」の指導のもと、「KIKUKIN」としてYouTuberデビューを果たしているという若々しさ。
とくに、三遊亭小遊三と逆さまじゃんけん(負けたら勝ち)の動画がおもしろすぎるのでおすすめです。
ロリBBA
色とラーメンで認知された異色な存在
木久蔵さんの頃から、癒しキャラとしてほっこりさせて貰ってきた。バカと言われようが、あの黄色の人とイロモノ扱いされようが、いつもニコニコされている。もちろん本当はとても頭の良い方なのだが、そのいつも笑顔でいる所と、決して他人をおとしめない優しさが魅力。たとえラーメンは美味しくなくても(いや美味しいですよ!)、ああいう歳の重ね方に憧れる。
天然
嫌味がなく少し可愛くも思えるキャラクターがとても好きですし、天然でおバカキャラがどこか憎めない魅力もあります。
毒のない笑い
笑点ではおバカキャラで他メンバーからいじられていて、回答もちょっと抜けていて、子供から大人までみんなに愛されるキャラだと思います。でも本職の落語を聞くと、笑点のほのぼのムードもありつつちゃんと落語をやっていて、しかも面白い!
小学生だった私が初めて生で落語を聞いて、落語好きになったきっかけを作ってくれた人です。
天然とおバカキャラが好き
年長組ということがあって、安定した面白さがあります。
特に顔が面白いというか、顔芸が好きです。あの顔じゃないと出来ないと思います。
その性格と相まっておバカキャラが好きです。最近のは残念ながら見ていないのですが、20年くらい前の見ていたものは「この人すごい面白いな」という印象が深く残っています。
ひょろっとしたボケが独特
「木久ちゃん」の愛称で親しまれ、大喜利の時に見せてくれる、ひょろっとしたボケが独特で木久蔵さんの頃からのファンです。それ以外にもレコードを数枚出されており、中学生ぐらいの頃に聞いた「いやんばか〜ん」は今でも耳に付いて離れません。
面白おかしい回答が最高
林家木久扇さんが一番笑いのセンスがあるなあって思います。
しかも子供わかるような笑いを回答に混ぜてくるので好きなのです。
愛くるしい容姿も見てたらとっても和むんです。
この顔があの時間にないとやっぱり寂しいって感じそうです。
憎めない本物の馬鹿
いつもテレビで見ていると、林家木久扇は憎めない本物の馬鹿だと感じます。キクゾウラーメンも不味そうです。それでも笑点にはなくてはならない真の馬鹿で、彼のいない笑点なんて、クリープを入れないコーヒーと同じ位考えられません。
お馬鹿を楽しく
大喜利でまったく答えができていないのに手を挙げてアピールしたり、河童とかの誰もやりそうにないものまねをやっているのがおもしろいです。いやんばかん、そこがお乳なのとか、ずっとお馬鹿を貫き通す芸風は凄いです。
くだらないダジャレネタが癖になる
くだらないダジャレを堂々と言って皆に呆れられる感じがスベリ芸として面白かったです。ラーメン屋の事をいじられている感じも良かったですね。
グダグダな解答
手を上げて答えるのにグダグダな回答をするときがあるのが面白いです。
天然キャラ
天然なキャラが活きてくすっと笑うことが多い印象です。
天然な感じがかわいい
天然なネタが面白くて可愛い人だと思います。