六代目 三遊亭円楽の詳細情報
6代目 三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )は、日本の落語家。円楽一門会所属(マネジメントはオフィスまめかな)。2017年6月27日からは客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動している。2010年3月1日、初名の三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)から師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名。しかし、「落語界では旧字体の<圓>の字をよく使うが、常用漢字の<円>で通す」と表明しており、襲名以降各種落語会、独演会、テレビ出演等すべての活動において、「(6代目)三遊亭円楽」と名乗っている。(引用元: Wikipedia)
六代目 三遊亭円楽がランクインしているランキング
コメント・評判
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歌丸師匠と共に笑点の顔!
師匠の五代目さんに抜擢され、27歳で笑点に。
最初は自身の立ち位置が分からず随分悩み、笑点を辞めようともしたらしいですね。
しかし五代目さんと歌丸師匠によって確立されたブラックキャラでその後の長きに渡り歌丸師匠と共に笑点の顔として、大いに笑わせて頂きました。
歌丸師匠が他界された時の追悼コメントが御二人の絆を物語っていました。忘れられません。
ただ、たまに「それはいくらお互い了承の上でも人として言っちゃ駄目やろ?」という少し顔をしかめる様な回答もあったので、申し訳ないが97点という評価を付けさせて頂きました。
楽さん、どうか、五代目師匠と歌丸師匠と共に天国で下界を見守っていて下さい。
歌丸師匠永遠に!さんの評価
二代目…歌丸最大の罵倒合戦相手!
まさにこの人と歌丸さんに拠る罵倒合戦が無かったら…今でも笑点はやっていないでしょうね。この二人に拠る罵倒合戦は笑点黄金期。特に司会が歌丸さんに代わって以降、円楽さんの罵倒が始まると…『山田くん、全部持って行きなさい!』は定番的に大爆笑。《やるかじじい》《生存確認&死亡葬式ネタ》《夫人ネタ》と凄かったし…時々は『歌丸師匠から引き継いでの弱者味方重視の政治ネタはこの人に限る!』の存在、二代目ミスター笑点候補が歌丸師匠逝去から5年後に亡くなるのは辛かったです。忘れられないのは…ゾウさんの替歌で『歌さん、歌さん、お迎えが来たのね…そうよ、オマエ(六代目円楽)を道連れだ〜あ!』ですね。
外川人生さんの評価
天才
本当に天才だと思います。
歌丸師匠との絡みがだいすきです。
師匠に喧嘩を売ることによって
円楽さんの座布団は減りますが
その分私たちの笑顔が増えます。
笑点の中で一番好きなお方です。
もう一度聞きたい…
「やるかじじぃ!」
花より団子さんの評価
努力家を体現した落語が素敵!
圓楽さんを継いで6代目を就任した方ですが、若手時代と現在を比べるとかなり成長が大きいです。一般から落語になったこともあり、裏では血の滲むような努力があったのかと思います。笑点で腹黒というイメージがつきましたが年長者を敬う人格者でもあり、大学で講義をするなど博識な面が落語でも生かされています。
るいさん(女性・20代)
3位の評価