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藤圭子に関するランキングとコメント・評判

藤圭子

引用元: Amazon

藤圭子の詳細情報

性別女性
生年月日 / 星座 / 干支1951年7月5日 / かに座 / 卯年
出身地岩手県
プロフィール1951年、岩手県に生まれる。幼少期を北海道で過ごし、中学卒業後両親とともに上京。作詞家・石坂まさをと出会い、1969年、『新宿の女』で歌手デビュー。その後、『女のブルース』『圭子の夢は夜ひらく』などのヒット作を生み出し、数々の賞を受賞した。娘は歌手の宇多田ヒカル。
代表作品シングル『新宿の女』(1969)
シングル『命預けます』(1970)
シングル『はしご酒』((1975)

コメント・評判

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演歌歌手ランキングでのコメント・評判

1960~70年代の「演歌の星」

「演歌」という言葉が使用されはじめた1960年代、その象徴的な存在として世間に衝撃を与えたのが、1969年に「演歌の星を背負った宿命の少女」のキャッチフレーズでデビューした藤圭子さんでした。

今では「宇多田ヒカルの母」という前置きが付くようになりましたが、昭和を代表する歌手のひとりといえます。
清純なルックスとは裏腹に、ドスのきいた錆びた声は独特の世界観を醸し出し、作家の五木寛之氏は藤圭子さんの歌を「怨歌」と表現しました。

デビュー曲の『新宿の女』、『女のブルース』『命預けます』『圭子の夢は夜ひらく』『京都から博多まで』などなど…、名曲がたくさんあります。

小針 侑起

近代芸能史研究

小針 侑起さん (男性・30代)

2位の評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

昭和歌謡の世界に大輪の花を咲かせた伝説の歌姫

彼女自身のオリジナル曲だけでなく、実に素晴らしカバー曲の数々。ひとつひとつの言葉に心をこめて、情感豊かに、その曲の魂を見事に歌いあげています。高低自在に使いこなす圧倒的な声量、天性のリズム感、一流歌手の中でも群を抜く歌唱力と表現力で、その歌の中の人物の心情やまわりの情景が鮮明に伝わってきます。

藤圭子の本当の魅力を知るには、他の一流歌手のオリジナル曲を歌っているカバーを聴くことをお勧めします。「みだれ髪」「兄弟仁義」「矢切の渡し」「うそ」「舟唄」「君恋し」「おもいで酒」「長崎は今日も雨だった」「柳ヶ瀬ブルース」「みちのくひとり旅」など

リッチデイさんの評価

ダイナミックレンジ

低音の歌い手と思われるかもしれませんが、低音から一気に高音部に引っかかったときに出される喉の枯れたような声質が魅力。「彼女はダイナミックレンジを持った歌手、他にいないね」と音響担当者に言わしめた人。本来よくしゃべる明るい人でした。もう一度聴きたい。聴けないので宇多田ヒカルさん聴いてます。

うさぎさんの評価

カバー曲を聞いて採点をお願いします

藤圭子をよく知らない人にどの曲を聞いてもらえば良いか迷いましたが、以下のカバー5曲を聞いて採点をお願いします。
北国行きで(朱里エイコ)
https://youtu.be/N0HaoPaqAVw
別れの朝(ペドロ&カプリシャス)
https://youtu.be/HgkgU1hNGlM
兄弟仁義(北島三郎)
https://youtu.be/rHTKBByjpsw
みだれ髪(美空ひばり)
https://youtu.be/5PSA1Yu0GIA
この愛に生きて(前川清)
https://youtu.be/Nm73j68R-m8

うーたん

うーたんさん(男性)

1位の評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

藤圭子の魅力と聴くときの心構え

藤圭子の声はルイ・アームストロングを代表とする倍音が豊かで心に沁みる。
人々の心に食い入っていったのは声と魂が一つになった歌だったから。
藤圭子を聴くとき注意点は、
心に沁みる。涙が出る。震える。鳥肌がたつ。魂消る。度肝を抜かれる。腰を抜かす。鷲掴みにされる。ハマる。酒の肴が要らなくなるなどの副反応や後遺症が残ることがあります。
(1)オススメを一つ選ぶのは難しいですが、
「藤圭子人生を語るー人生街道」
https://youtu.be/hwwnsJRwL0A
(2)twitterで12月に89曲を紹介した
#圭子の紅白歌合戦 もご覧ください。

utanさんの評価

R&B

なんと表現していいのか・・・。初めて聞いたときは「う?何だろうこの心にかかる、心にのこる歌声は・・」天性のものかなあ、演歌というジャンルに入っているけど魂で歌っている感じ。ブルースに本来持っているリズム感の良さも加わり高い歌唱力を維持。カバー曲のうまさも他を圧倒。

クレオさんの評価

演歌だけではない

藤圭子は演歌歌手というより本来はブルース歌手です。
歌謡曲からポップスまで何でも歌えます。
オススメの試聴4曲
女の意地
https://youtu.be/Dr9ABB9layk
霧の摩周湖
https://youtu.be/WuNNbKg0sE4
この胸のときめきを
https://youtu.be/OwOyB2D5mhI
マイ・ウエイ
https://youtu.be/tNSewb6U9o8

うーたん

うーたんさん(男性)

1位の評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

素の美しさ

化粧せずとも奇麗です。
 彼女を知る現在大ベテランにて大活躍中の歌手達が「きれいでした、息をのんだ」「こんな奇麗な人いるんだなあ・・・」のことば通りです。大きな眼の力、鼻の位置や形・・・いずれにしろ美形ですね。

呉夫さんの評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

28歳引退前の美貌

1979年12月引退直前最後のテレビ録画。
元夫の前川清と出演。
花束をもらった時のカムカムじゃなかった
はにかむ表情を見て採点をお願いします。
https://youtu.be/uysY0AiKGmU

utanさんの評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

神様からの贈り物

デビュー時から完成していた。10年という短い活動期間で沢山のジャンルで素晴らしい音源を残してくれた。復活後の謎めいた曲も、心ひかれます。

ジローさんの評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

さまざま美貌

18,9の暗い美少女、25,6の圧倒的な輝き、40代になっても美しいです。テレビ番組で「面影平野」を歌う動画は宇多田ヒカルも絶賛する美貌です。

リッチデイさんの評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

可愛くて綺麗な女性です

白黒の画面で「流転」を歌っている藤圭子の姿には、気絶する位の
美しさです。「藤田まさと」の特集番組の中で、藤圭子と石川さゆり
が出ていいる。ちなみに石川さゆりは「大利根月夜」を歌っている。

りょうへいさんの評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

唯一無二の「怨歌」歌手

宇多田ヒカルの母・藤圭子は昭和40年代を代表する演歌歌手です。
これだけの独特の世界観を持った歌手もいないでしょう。

キノボリトカゲ

キノボリトカゲさん(男性・30代)

2位の評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

天才

カバーすると本人を越える。
オリジナルは他者に越えられない。

さとぽんさんの評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

魂の歌い手     

持ち歌もカバー曲も自分の絶品。天性の歌声です。人の心に刺さります。

呉夫さんの評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

戦後最大の天才歌手

美空ひばりより上だと思う 藤圭子にかなう歌手はいない

あまさんの評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

この人しかおらんやろ

断然一位

ゲストさんの評価

演歌歌手ランキングでのコメント・評判

伝説の歌姫

圧倒的な歌の存在感 ある意味声の力だけなら ひばりさんを超えている

イトシマタイ❨鯛❩さんの評価

普通に上手い

藤圭子さん 61

みちょぱゆきぽよ

みちょぱゆきぽよさん(男性・50代)

22位の評価

女性演歌歌手美人ランキングでのコメント・評判

名前を見ただけで彼女の声を思い出します。

かなり藤圭子さんに熱狂して、彼女が亡くなった時に、かなりの長い時間立ち直れなかったのを思い出します。

ゲスト善茄さんの評価

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