マリーダ・クルスの詳細情報
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
---|---|
声優 | 甲斐田裕子 |
マリーダ・クルスは、小説及びOVA『機動戦士ガンダムUC』に登場する架空の人物。 「袖付き」のガランシェールに搭載されているMSクシャトリヤの女性パイロット。階級は中尉。長い栗色の髪と蒼い目を持ち、強靭な肉体と鋭い洞察力を持つ強化人間である。(引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
全 19 件を表示
歴代ガンダムヒロインランキングでのコメント・口コミ
声優・甲斐田裕子のキャラランキングでのコメント・口コミ
ものすごくいい子
辛い過去を持ちながらも
強く、まっすぐな眼差しに心奪われた人数多。
18才とまだJKだが精神年齢が高く物静かな姉御タイプ。気を利かせて親身になって寄り添ってくれるバブミ値の高いキャラである。時に見せるジト目がたまらない。
着痩せするタイプだがおっぱいが大きい。
マリーダさんに近づくには、養父であるガランシェール船長兼部隊長スベロアジンネマンに気に入られることが絶対必要条件である。
マリーダさんのお願いはなんでも聞いちゃうおじさんであるため、ジンネマンを回避した選択肢を選ぶことが攻略のカギかもしれない。バレた時はガランシェールで突っ込まれるのでかなりの覚悟が必要である。
操るモビルスーツはクシャトリアとユニコーンガンダム2号機バンシィ。
ゲフンゲフンさんの評価
歴代ガンダムヒロインランキングでのコメント・口コミ
ガンダム作品でハマーン様を超えるかもしれない女性が出てくるとは
作中で彼女の魅力を知り、ユニコーンを一層好きになりました。
搭乗機体もかっこいい!クシャトリヤでのあのシーンは涙無くしての一言。
イケボはずるいさんの評価
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幸せ半ばで散った愛娘
ハイドさんの評価
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幸せになって欲しかった
ジパングさんの評価
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主人公を導いた美女
monacaさんの評価
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悲しい...でもかっこいい
あさんの評価
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最高
ジムさんの評価
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聖人
宵月さんの評価
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名も無き幼い詩が描く我が儘
戦争が無ければ存在しないであろう自我持たせられなかった戦争用クローン兵として産まれ、
戦争が終われば悲惨な目に遭い続けて心身共に傷ついて、"光が奪われたショックで自我が覚醒(後述)"してしまってまた精神崩壊、
普通するなら一生廃人のままで周りのあらゆるものを恨むようになるだろうに、
"それでも"彼女自身はずっと自分は本来居てはいけない作り物だと全てを悟ったからか簡単に自分の命を粗末してまで二度と"光"を手放せず、
命の恩人であるジンネマンを尽くし、その上で他人を思いやれる強い優しさがあって、
敵や仲間と戦争に巻き込まれている民間人の断末魔を聞いて思わず体モジモジして苛立ったり怯えたり顔を歪めたり自発的に民間人への被害を抑えようと戦っていたり、
戦わなければいけない立場でありながら人の弱さに寄り添え、立場上は敵対していたバナージに対して助言したり、ほぼ面識ないアルベルトを命懸けて救いの手を差し伸べてたりする。
正しさと優しさだけでは人は救えない罪も穢れも消せないからと言いながら、
それでも「あのバンシィ(ノルン)のパイロットは作り物の自分とは違いバナージと同じく普通の人間なのに、再調整されたときの自分みたいに強制的に戦って見えた、あの人も苦している、倒すべき敵じゃない、彼を助けたい」
って心身機体共々満身創痍ながらも"最初にして最後の我が儘(心)"に従って出撃し、最終的に自分を撃ち殺したリディを恨むではなく、むしろ"これで良かった"とでも言わんばかりの微笑みでリディの憎悪と自分の宿命ごとすべて身を挺して受け止め、
産まれ時からずっと光を求めて、ジンネマンという光を見つけて、戦争用クローン兵という冷たい兵器から暖かみと優しさを持った人間になって、最後でジンネマンとミネバとバナージとリディとアルベルトの人生の道標になってラプラス紛争の終結の鍵になって、
強化人間でありながら「悲しみや心の痛みの数だけ人は暖かな人となり優しくなれる」を命を持って示した彼女こそが真のニュータイプであり、一人の人間として幸せになるべき存在だった。
因みにマリーダさんに本格的に脳焼かれたのは原作小説3卷のバナージとマリーダの精神同調シーン
"12番目のクローンの少女が光(重石の中のどこの誰の子供かも分からない赤ん坊の命)が奪われたことで初めて涙(感情)が溢れた"という光景を見ていたバナージの「望んでできた子じゃなかったのに…」という疑問に対して、
マリーダさんは「関係ない、あれは"光(紛い物だって"命"をつくるという《可能性》)"だったんだ」と強く言い切る瞬間、彼女は宇宙世紀一の聖人と言っても過言ではないと思う。
「正しい戦争なんてない。でも正しさだけが人を救うとは限らない」
「光がなければ人は生きていけない。絶望に抗い、残酷で不自由な世界で生き続けるため、この世界には改善の余地があると信じさせるなにかが必要だった」
「モビルスーツに乗って戦場にいれば、それはパイロットという戦闘単位だ。殺されても文句は言えないし、殺しても気に病む必要はない」
「私は十二番目の妹などではない、マリーダ・クルスという名を与えられた、無二の存在だ。もう二度と、光を手放すわけにはいかない」
「マスターに救われたこの命、身体が灼き尽くされ、全ての罪と穢れが虚無に立ち返るまで」
「優しさだけでは人は救えない、罪も穢れも消せないから……それでも」
「たとえどんな現実が突きつけられようと……それでもと言い続けろ。自分を見失うな」
「自分の中の可能性を信じて、為すべきと感じたことに力を尽くせばよい」
という言葉の数々に彼女の壮絶な覚悟と生き様が詰まってた
マリーダさんほんと好きもう十年以上ずっと好き。RGもしくはMGSDクシャトリヤと量産型キュベレイずっと待ってます
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