アムロ・レイの詳細情報
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
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声優 | 古谷徹 |
誕生日 | 11月4日 |
年齢 / 性別 | 15歳(初登場時)/ 男性 |
身長 / 体重 | 168cm(初登場時) / - |
出身地 | 山陰地方 |
搭乗機 | ガンダム、νガンダム ほか |
アムロ・レイ (Amuro Ray) は、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとしたガンダムシリーズに登場する架空の人物。アニメ『機動戦士ガンダム』及び『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』における主人公である。担当声優は古谷徹。『ガンダムさん』では代永翼。 公式設定は身長168cm(一年戦争時)。(引用元: Wikipedia)
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戦場で絶対に敵対したくない
全ガンダムシリーズを見ていますが、戦闘シーンでパイロットの強さが一番伝わってくるシーンって、劇場版ガンダムめぐりあい宇宙でのアムロの戦闘シーンと思っております。
・コンスコン隊の12機のリックドム
(敵を一つ、二つって数えながら墜とすシーンは何度見てもかっこいい)
・エルメス戦でのビットの落とし方
(ビットの軌道を先読みし、少しライフルの角度を変えるシーンとかマジなんなの)
あんなの見せられたら、絶対に敵として会いたくないですよ・・・
1位(100点)の評価
パイロットとしてなら間違いなく一番
宇宙世紀、いやガンダムシリーズにおいてアムロレイほど様々な機体を乗りこなしたエースパイロットはいないだろう。白兵戦用のガンダムで12機のリックドムを3分で片付け、近接戦でチートのように強いギャンをサーベル二刀流で叩き斬り、戦争が進むにつれてガンダムのアドバンテージがなくなっていき、性能が実はガンダムにデフォで優っていたゲルググや、ジオングやらエルメスといったニュータイプ専用機相手でも圧倒し、自壊寸前までガンダムの性能を引き出した。
ニューガンダムのようなニュータイプ専用機のみならず、ガンキャノンやリックディアスやディジェ、リガズィといった時代ごとにハードも操縦系統もまるで違う機体や量産機も軽々と手足のように操り、挙げ句の果てには7年の実戦からのブランクがあった状態で当時の最新鋭可変MSアッシマーを非武装の輸送機で撃退している。まさにスペシャルである。
メカオタクである故に兵器などへの造詣も深く弱点をすぐに割り出したり、成長していくにつれ少年時代のナイーブさはすっかり鳴りを潜めて、冷静沈着な視点を持って行動できるようにもなったため安定した能力を発揮できる。
驚くことに映像作品において、機動戦士ガンダムの最終回ぐらいでしか彼の機体が直接ダメージを受けた描写はない。量産機を操っている時ですらである。ピーキーさが突き抜けているワンオフ機から一般兵卒が扱う量産機までどんな機体でも機体の性能を完全に引き出しており、パイロットとしては文句なしに最強であることは客観的な事実としても明らかだろう。
変なおじさんさんの評価
伊達じゃないのはνガンダムじゃない、お前だアムロ
νガンダムはフィンファンネルとサイコフレームがつく前は秘密裏に情報を知ったシャアから「情けないMS」と評価される程度のガンダムであり、また、完成直前に受領したことで、ファンネルも片翼しかない、未調整品のνガンダムだった。しかし、それでもギュネイとクエスを相手に圧倒。「邪気が来たか」「子供に付き合っていられるか」とすら言い放つ始末。しかもその戦闘中援護してきた雑魚を処理する余裕もある。
シャア相手にも舌戦、白兵戦、MS戦の全てで勝った(性能で勝るザザビーで挑み、サイコフレームの技術を流す余裕を見せておいてのシャアのこの有様は酷い)。性癖暴露に呆気に取られてたのは知らない。最初の頃は出会っただけで緊張していたのに、身体的にも、精神的にも物凄い成長っぷりを見せつけた。ジオング、ザザビー戦、両者で相手との性能差をものともしない強さを見せつけた。
他にも、3分足らずで熟練のリック・ドム隊の内9機を撃破。不慣れなガンキャノンでラルのグフを圧倒。アッシマーに輸送機で立ち向かい、7年のブランクを感じさせない技量で、カミーユとクワトロを翻弄したアッシマーと複数のハイザックを相手に、空中戦を行い、カミーユに助言する余裕も見せながらアッシマーも撃破。νガンダムでバク宙しながらマウントしたままのニュー・ハイパー・バズーカを発射。援護の艦隊と勘違いさせる程、遠距離から高威力のビーム・ライフルを味方のケーラ機に当てずに発射する、恐ろしく精密な射撃技術。その強さは富野由悠季監督に「パイロット技術最高はアムロ」と言わせるほどである。
極め付けはそのニュータイプとしての力である。νガンダム如きのサイコフレームとザザビーのコックピットブロックの共鳴のみで隕石を落下軌道から逸らし、地上から肉眼で確認できるほどの虹色の光を放つサイコ・フィールドを生み出したアクシズ・ショックは有名だが、敵が視界に入る前に射撃したり、後ろに目がついていたり、ビームを目視する前から避けるなどのニュータイプ能力を発揮している。
ジオング戦などで見せた回避能力は最早ただの化け物であり、一瞬で戦艦やMS部隊を壊滅させてるバケモノ機体であるジオングですら倒せないのも納得のキモさである。
また、有名なものとして置きビーム射撃、置きバズーカなんて言葉もある。
ファンからは
当たり前のように予測して当ててきて
当たり前ように予測して回避
当たり前のように常にブースト吹かせた変態起動
白い悪魔
などと言われる始末。
更に逆襲のシャアでは、ニュータイプ能力は衰えているものの、上記の卓越した操縦技術によりフィンファンネルを巧みに操っている。
そして最後に、∀ガンダムをご存知だろうか。こいつは文明を破壊する最強必殺技、月光蝶によってガンダム最強と言われてきた機体である。その性能はνガンダムとは比べ物にはならない。しかし、ガンダム無双2では、アムロは他のガンダム主人公にアイツは危険すぎるから下がっていろと言いながら単騎で突っ込み、サイコシャードも無いのに。一人でサイコ・フィールドを発動し、月光蝶を無力化するという原作さながらの離れ業をやってのけた。 つまり何が言いたいか、アムロは多少のサイコフレームが搭載された機体があれば、ガンダム界最強の座を欲しいがままにする∀ガンダムにすら勝てるのである。初代主人公は伊達じゃない所ではない化け物だったのである。
一番好きな機体はトランザムライザー(ダブルオーライザー)さんの評価
最強のMS乗り
数々の伝説を残している初代ガンダムの主人公。
ガンダム初搭乗でザク2機を倒したことに始まり、グフ13機中9機を3分ほどで撃墜したり、しまいには敵の攻撃前に回避行動取ってたりと負ける要素がない。
じゃあそれ機体の性能がバケモノなんじゃないの?って思う人もいることだろう。
だけど、そもそもアムロが乗っていたガンダム(RX-78-2)は別に機動性も武器の出力も高いわけではない。というか連邦軍が試作として開発した機体がそんなに強いわけないのである(登場時のザクⅡの性能は上回っている)。
ア・バオア・クー攻略戦では連邦軍を勝利に導いたとして歴史の教科書に載ってるみたいな話?設定?もあった気がする。
逆シャアでアクシズを押し返した時にνガンダムと共に行方不明になってしまったが、まさに宇宙世紀きっての「英雄」である。
NT力=戦闘力ではない
よく誤解されているがNT力=戦闘力ではない
戦闘力に特化していればいいがオマケみたいなものでマイナスに働くこともある
OTでも強いパイロットはゴロゴロいるしNTでも戦えないキャラもたくさんいる(ティファ)など
NT力が強すぎても感受性が敏感過ぎて壊れてしまったら意味がないのだ(カミーユ)
凄い技量の才能を持つパイロットがNTだったという戦闘に1番特化したキャラ それがアムロ
マーボーさんの評価
2度もぶった………!父さんにも打たれたこと何のに……!!!!
名言ですよね…アムロ・レイっていう言葉出てきたら嫌がらせレベルに周りの人にコレ言いまくります。というか…アムロってシンジ並みにいうこときかねぇんだよ…というかもうシンジや……あれはシンジや………だってシンジ→「もうエヴァに乗りたくない」アムロ→「もうガンダムに乗りたくない」いやいや…同じやん………それだから打たれちゃうんだよアムロよ………………………いい加減学べ…。
腐ったみかんさんの評価
パーフェクト
シリーズ中、最高レベルのニュータイプであり、パイロットとしての技量が最強。海、陸、空、宇宙どんな環境でも能力を発揮し、卓越したアイデアで戦術の引き出しがものすごく多い。細かなフェイクと瞬時に二重、三重の罠を仕掛けられる頭脳。どれをとっても敵わない。
ひろさんさんの評価
NT最強
一年戦争で偶然ガンダムに乗ることになったパイロット。モビルスーツの操縦経験もない状態でザクを2機撃破。
当初はシャアの駆るザクやランバ・ラルのグフ等、苦戦することも多かったが徐々にニュータイプとして覚醒していく。
リック・ドム12機をあっという間に撃墜したシーンなんかまさに「連邦の白い悪魔」。しまいには自分の反射神経にガンダムがついてこないと言い出すレベル。
ビットやファンネルなどのオールレンジ攻撃も持ち前のセンスで華麗に避けて撃ち落としていく
Zガンダムでもブランクを感じさせない操縦センスの高さを見せつけていた。
逆襲のシャアではシャア曰く情けないMSでも善戦、νガンダムに搭乗してからは今度は自分がフィン・ファンネルを使用。
作中の誰もかなわない圧倒的な強さを見せつけていた
最強パイロットがたまたまニュータイプ
アムロを一言で表すと「最強パイロットがたまたまニュータイプだった」
NT力関係なくパイロットとして強い
ファースト逆シャアは圧倒的としてΖの1番不調のときで見てみる
よくあるカミーユとの対比はアムロのランドセル切りを真似しようとして失敗する
アムロが見えた敵がカミーユには見えない
後ろにも目を付けろと言われる
など明らかにブランク時のアムロでもパイロットとして卓越してる描写が多い
できれば宇宙にあがりシロッコやハマーンと戦うところを見たかった
推理さんの評価
最も怖いパイロット
初めの頃はガンダムありきの強さなので怖くはない。
ただ一年戦争中盤以降、目に見えておかしな避け方をするようになる、スピードに任せて避けるのではなく、人波をすり抜けて来るような避け方。
実弾と光線が飛び交う戦場では自殺行為のような避け方で普通に迫ってくる。
通りすがりさんの評価
元祖にして最強
『機動戦士ガンダム』の主人公で天パのアムロ・レイ。1年戦争でニュータイプ能力が開花してからは、敵の攻撃を事前に察知して避けまくり、ビームライフルを一発で当てまくりと無双状態だった。ライバルのシャア・アズナブルですら、アムロの背中を追っている感じ。
そんなアムロのパイロット能力の非凡さを改めて確認したのは、『機動戦士Ζガンダム』。Zの主人公・カミーユですら手こずったアッシマー乗りに、アムロはあろうことか輸送機で立ち向かい、なんと倒してしまう。驚きを通り越して怖いくらい。『逆襲のシャア』でも、有象無象のパイロットたちはもちろん、「ギュネイ・ガス」のような実力のあるパイロット相手にも明らかな格の違いを見せつけてくれた。
ほろけいさん(男性・30代)
1位(100点)の評価