キラ・ヤマトの詳細情報
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED |
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声優 | 保志総一朗 |
誕生日 | 5月18日 |
キラ・ヤマト(Kira Yamato)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』、及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する架空の人物で、『SEED』の主人公。声の出演は保志総一朗。 (引用元: Wikipedia)
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パイロットとしての強さとは?
正直、パイロットとしての強さは分からない。キラ(平成ガンダム)の場合、戦闘能力云々と理由に上げれば「機体性能がチートだから」となりそうだし。そもそも思想に至っては「どういう思想のもとに戦っているパイロットが優秀なのか」なんて分からないから。
手っ取り早く、公式ストーリー付き+歴代主人公全員を同じ新型機体に乗せて総当り戦でもすれば、最強パイロットを決める参考資料になるんじゃないかと思うのですが・・・総当りな上に「空・陸・水中」とかでも検証しないとファンは納得しないと思うので、なかなか大変そうです。
因みに、キラは強いとは思いますが・・・SEEDで一番好きなのは、虎さんでした。
心身ともにスーパーコーディネーターです
ガンダムシリーズの主人公の中ではおそらく最も性格が優しく真面目で、人間模様が描かれてきたキラさんですが、ファンが多い一方、二人の女性を奪ったとされる行為(?)や、ガンダムSEEDの時の特定の発言を非難する人達がいるのも事実です。
突然戦争に巻き込まれて人を傷つけたくないという葛藤から一人思い悩んだ時に、心の拠り所を得たいというごく当たり前の感情が彼の行動として出てしまったわけですが、16歳という多感な時期に恋愛のことで衝突したり、大人に成長していく段階で人を傷つける発言をしてしまうことは年齢を考えれば普通だと思うし、彼のその後の発言や行動を見て、より人に優しく自分の意見を持てるようになっていく成長した姿を私は評価したいと思います。
福田己津央監督の夫人で脚本家でもある両澤千晶さんがキラの人間性を描きたかったという趣旨もあると思いますが、ハロー効果を上手く利用して彼の成長を描く脚本上の演出にも見え、悪ガキから立派な大人に成長するのってシリーズを通じて優等生よりもなんとなく人間らしくて私は好きです。
パイロットとしても優秀ですが、殺さずの戦い方をするのは彼の純粋な心からくる優しさですね。
スーパーコーディネーター
SEEDシリーズの主人公で全ガンダム作品の中で1番好きなキャラクターです。
キラって結構負けてるし圧倒的という訳ではない。そもそも始めは戦いとは無縁だった一般人。撃ちたくない、戦いたくないと思いながらも戦争に巻き込まれ戦わざるを得なかった。
元は一般人だしアスランやシンのように軍事訓練を受けてない。それでもあれだけ強いのは元々のコーディネーターとしての能力の高さに大事な人を守りたい、争いを止めたいという信念の強さを持ち合わせているから。
正直機体性能に頼りすぎな面はあるし純粋にパイロットとしての強さはアムロとかには敵わないかも…
それでもSEEDを発現させた本気モードになれば最強クラスと思う。SEED最終決戦のクルーゼとの戦闘は正に鬼神の如く!!
ゲストさんの評価
流石スーパーコーディネーター!文句なしのハイスペ男子
作中でもスーパーコーディネーターと言われるだけあって基礎値が高いです。初戦闘で敵と戦闘しながらシステムをプログラムし直すなど歴代主人公もビックリの行動。普通こんな事できないし…と思う事をやってのけるあたりがハイスペ男子なんですが。
後半も殺意むき出しの相手に殺さずを貫くあたり(そして実行するし)才能の塊だと思いました。
設定上、ナチュラルとコーディネーターの板挟みになってメンタルズタズタになりかけたのに…と思いつつ、文句の付け所のない有能さです。
今度の映画楽しみマンさんの評価
人類史上最高のコーディネーター
作品中で語られている通り、最高のコーディネーターと評されている以上、この評価が妥当かと思われます、作品中でもラクス・クラインに諭されてからの殺さずの精神は戦争という内容から考えると素晴らしいし、それを実践する戦闘スキル、勿論X-10Aフリーダムの性能も相まってとは思いますが、何においても完璧な存在と言えると思います。
モビルジンさんの評価
キラ自身はどうか?
キラはあくまでもスーパーコーディネーターで操縦技術を伸ばせただけで、特殊能力は特になく、訓練も受けていません。ニュータイプやイノベイターのような脳波等を使う人達には敵いません。(刹那やシャア達は訓練も受けています。)操縦技術では、キラはドラグーンをストフリ本体で撃ち落としたのに対し、アムロとシャアはファンネル同士で撃ち落としながら機体本体同士で激しい戦いを繰り広げてました。トビアに至ってはファンネルを踏み台にして敵機を撃墜してました。
また、キラは機体に恵まれていたのに対して、アムロやヒイロたちは量産機でも劇中無双していました。この部分でもキラは強いとは言い難いです。他にも、キラは他のキャラクターに比べて機転を利かした戦いをあまりしていません。このように多方面で他のパイロットの方が優れていることが多く、キラはトップクラスの強さとは言い難いです。
LWさんの評価
機体性能も相まって
まず言わなくてもわかる通り、キラは人類最高のコーディネーターとして生まれた。
身体能力、頭脳等もトップレベルなのは当然だが、一方で操縦性能はアスランの方が上だという意見がある。実際、デスティニーに苦戦していたキラに対し、あっさりと撃破したアスランの方が強いと思われがちだが、シンはキラの弱点(急所外し)を知っている+アスランの説教(笑)で精神的にも追い詰められていたということがあった。それを踏まえると、レジェンドをあっという間に撃破したキラがseed最強なのではないか?
ちな俺的にはアスランもほぼ同じくらい強いと思う。
はみさんの評価
常に駆るのは最強機体
パイロットとしての腕は勿論高いと思うのですが、ストライクガンダム、ストライクフリーガンダムと化物スペックの機体にしか乗ってないんですよね。なので、実力が測りにくく、コーディネーターとはいえニュータイプのような能力が無いことを考えるに多少順位を落すのが妥当かと。
ふぃぎゅ@さんの評価
大好きな作品のキャラです
保志さんと言えばガンダムseedシリーズでキラヤマトの出撃する時のセリフが今でも印象に残る程この作品を日本中の人に元気を与えてくれています。保志さん最高。
中村草介さんの評価
完璧!美少年!天才!いうことなしだけど
遺伝子操作によって生まれたコーディネーターと自然に生まれたナチュラルが敵対する世界。コーディネーターのキラは、ナチュラルの子どもとして中立のオーブのコロニーで平和な毎日を過ごしています。
しかし、ヘリオポリスに地球の戦艦アークエンジェルが寄港しているところから、物語が動き出します。
キラはアークエンジェルと仲間たちを救うために、地球軍が開発したモビルスーツ、ストライクに乗ります。仲間を救いながら地球へと向かうアークエンジェルとキラたち。キラは闘いの中で、幼なじみのアスランが敵のザフトの指揮官、ザラ議長の息子出ることを知ります。
キラはパイロットとしても戦士としても、そして人としても完璧!でも、もしかしたら普通の生き方はできないのかもしれない…。それくらい、完璧でしかも優しい少年です。しかし、成長期の少年らしい悩みから、自分を見失ってしまうこともあります。
一番の見どころは、声優保志総一朗さん自慢の初ガンダムに乗り込んだ時の機動シーンの早口のセリフ。この時に、画面に現れる言葉の頭文字をつなげた言葉が「ガンダム」でした。
SEED DISTNYでは、シン・アスカが主人公でしたが、後半からはキラがいつの間にか、主人公の座についていましたね。
こなみんさん(女性・60代以上)
1位(100点)の評価