マーシャル・ローの詳細情報
参考価格 | 1,612円(税込) |
---|
『マーシャル・ロー』(原題:The Siege)は、1998年に製作・公開されたアメリカ映画。邦題の「マーシャル・ロー (martial law)」 は「戒厳」の意味。原題のまま「シージー」では日本語として語感が今一つで、「戒厳令」では語感が重すぎるとの判断から採用された[2]。なお「マーシャル・ロー」は原題決定前の仮題でもあった[2]。 (引用元: Wikipedia)
マーシャル・ローがランクインしているランキング
感想・評価
全 1 件を表示
スパイ映画ランキングでの感想・評価
予言すべく内容に驚愕・・
アメリカで大規模テロが発生したとき、国家をどのように守っていくのかというテーマの映画。NYが舞台、同時多発テロ、アラブ系へかけられる疑惑、と、典型的なスパイ映画とは異なるが、「見えない敵」と「見えないように」戦うという意味でランキングへ。
この数年後、実際に発生してしまったNYの同時多発テロを思い出しながら観てみると面白みが増す。意外な展開を見せる後半からのラストシーンは良く作られていて圧巻される。
ブルース・ウィルス、デンゼル・ワシントン、アネット・ベニングというハリウッドスター勢ぞろいの映画でありながら、単なるアクション映画ではなく社会派要素も多くバランスが良く飽きない。
シチハチさん(女性・30代)
5位(75点)の評価