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ボーン・アイデンティティー(映画)に関するランキングと感想・評価

ボーン・アイデンティティー(映画)

引用元: Amazon

最高評価

89.8

(6人の評価)

映画ジェイソン・ボーンシリーズランキング」で最も高い評価を得ています。

ボーン・アイデンティティー(映画)の詳細情報

制作年2002年
上映時間119分
原作ロバート・ラドラム『暗殺者』
監督ダグ・リーマン
脚本トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
メインキャストマット・デイモン(ジェイソン・ボーン)、フランカ・ポテンテ(マリー・クルーツ)、クリス・クーパー(テッド・コンクリン)、クライブ・オーウェン(教授)、ブライアン・コックス(ウォード・アボット)ほか
主題歌・挿入歌Extreme Ways / モービー
公式サイト-
参考価格999円(税込)

『ボーン・アイデンティティー』(The Bourne Identity)は、2002年のアメリカ映画。記憶を失った男ジェイソン・ボーンを巡るサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説『暗殺者』(The Bourne Identity)。『ボーン』シリーズの第一作で、続編は『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』、『ボーン・レガシー (映画)』、『ジェイソン・ボーン (映画)』。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 25 件中 1 〜 20 件を表示

わたしの大好きなボーンシリーズ!すごいテンポでストーリーがすすみます!

現在も続いているボーンシリーズの第一作目。これからボーンシリーズをご覧になりたいと考えている方には、まずこれを観ていただきたいです!アクション映画といっても、ストーリーが謎ありテンポよくミステリー的な要素もあり、ただのアクションものとはいえないカテゴリの映画といえると思います。主人公であるマット・デイモン演じるボーンが記憶喪失となり、自分が一体何者なのかを探していくストーリー。その中で元職場であるCIAに激しく追われることになり、一体なんなのか謎だらけなのですが、ストーリーが進むにつれパズルのピースが合うように物事が合致していきます。相棒となるマリーが華を添えてくれるのですが、ラストシーンではそのマリーとの結末に、超人的な冷徹なボーンの人間らしさを観る感じで、それがまた安堵感ある結末となっています。謎は残る結末ですが、次回作への期待感が残ります。

ごまたろう

ごまたろうさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

面白い洋画ランキングでの感想・評価

最強エージェント

主人公が記憶喪失&なぜか追われているという出だしから危うい雰囲気が漂う。しかし、この男かなり強い。
個人的に気に入っているのは、触ったものや場所を全て記憶してあとから拭き取っているシーン。少し地味な演出だけどいい味が出ています。
そしてやっぱり本格的な格闘シーンはもうひたすらかっこいい!

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

2位(95点)の評価

マット・デイモンの良いところ詰め合わせ

口数が少なく明らかに根深い過去を持ちながら、記憶喪失という役回りを完璧に演じるマットの演技力の高さに脱帽
様々な役を演じたからこそ出せた『寡黙な暗殺者』であるジェイソンはマットにしかできない演技だと思う
なんと言ってもカーチェイスの演技は最高峰!!
序盤に『結果』を見せて、ジェイソンの記憶を補完しながら事件の真相を暴いていくのもたのしい!

ゲストさんの評価

スリルとアクション。マット・デイモンと言えばこれ。

最初からラストまで、ただただ面白いと言える映画です。アクションの撮り方も素晴らしくて、話の内容もよくできていると思います。アクション映画なのに、また見たくなってしまう作品です。「マット・デイモンと言えばこれ」。個人的には一番のハマり役です。

ぽん

ぽんさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

リアルを追求した最高のスパイアクション

007やミッションインポッシブルみたいなみせるスパイアクションではなく、リアルな格闘術やムダのないストーリー、演出が逆にカッコいい!
マット・デイモンは普段こういうクールな役はやらないのでそのギャップもあり、まさにはまり役!
続編も作られましたがラストが最高です!

ステイサムさんの評価

記憶喪失のボーンが真実を探しに行く姿を美しい風景とともに堪能できます

ジェイソンボーンシリーズは、1番大好きな映画です。中でも第一作目のボーン・アイデンティティは、このシリーズに大はまりするきっかけになった作品です。記憶喪失のボーンが真実を探しに行く過程が、ヨーロッパの美しい風景とともに描かれていて、まるでボーンと旅しているかのような気分になれます。好きすぎて実際の撮影地巡りもしてしまったくらいです。

めっこ

めっこさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

思い入れのあるシリーズの中の1番思い入れの強い作品

ボーンシリーズは5作とも甲乙つけがたく全部好きなのですが、やはり1作目が見やすくて面白いかと思いました。初めて見たときや導入部分は地味な印象を持ったのですが、アクションシーンのキレや見せ方などが斬新というか生っぽいというかとにかく凄くて、衝撃を受けたのを憶えています。シナリオも引き込まれる内容で本当に最高です。年に何回も見てしまうくらい好きです。

neuconmsi

neuconmsiさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

スパイ映画ランキングでの感想・評価

自分とは何かという問い

マット・デイモン主演のシリーズ映画でもあり、アクション作品としても十分堪能できるでしょう。けれども個人的には、大げさかもしれませんが、自分とは何かという問いを投げかけられているような作品であり、エンターテイメントに哲学的な要素が含まれているとも思います。

シムタケ

シムタケさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

スパイ映画ランキングでの感想・評価

謎解き要素!

これまた名作です。目を覚ました主人公が、自分が何者であるか全くわからないところから始まるため、謎解き要素があり視聴者も楽しめます。なぜ自分が命を狙われるのか、複数のパスポートや大金が意味するものは何なのか、ドキドキする展開に引き込まれます。

かりん

かりんさん(女性・30代)

3位(75点)の評価

自分を探して

記憶を無くした男が自分を探す旅を始める記念すべきシリーズ第1作目。知性派マット・ディモンが挑んだスパイ・アクション。
もうこのマットがとにかくかっこいい!少年の面影を残したどこか初々しささえ感じるマット・ディモンがやたら賢くて強い!
ドカーンとした派手さはないものの、その世界観に引き込まれた1作目。暗いトーンもマットにピッタリ。やっぱりこの第1作目で受けた衝撃を超えるものはなし。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

スパイ映画ランキングでの感想・評価

マット・デイモンありがとう

「スパイ映画」は楽しく笑えるようなものと、サスペンスアクション的なものも在ってほしい。そのサスペンスアクション部門の№1。
「スパイは知的」というイメージがどうしてもあるので、ハーバード大学卒業のマット・デイモンがはまり役。さらに、彼が筋トレで鍛えた身体で、キレキレのアクションを見せてくれ気持ち良すぎるではないか!加えてストーリー展開も早く、あまり深く作りこみすぎない設定で、観ていて飽きることはない。1作目は、それまでの殺伐とした映画の空気感を一転、気分よいラストシーンで締めくくるので良い。

シチハチ

シチハチさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

頭脳派スパイ

記憶を無くした男。
しかし身体に染み付いた戦闘能力は消えず、自分を狙う暗殺者と戦いながら過去の自分を探し続けるCIAのエージェントを演じたマット・ディモン。
知性的な彼らしく身体を使ったアクションだけでなく、頭脳戦でもしっかりと魅せてくれる作品。
階段でのアクションシーンは必見。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

初々しい

シリーズ最初の作品。マットデイモン演じるジェイソンボーンがいきなり記憶喪失です。そしてなぜか追われてる。ネタバレになるのであまり言えませんが、とにかく強い。明らかに常人ではない、圧倒的身体能力の高さに自分自身疑問を感じてます。そこから記憶探しの旅にいくかんじです。この作品では、彼の魅力に気付きにくいですが、ドイツ語やフランス語など多言語を操る知的さをみせてくるあたりかっこいい。(と思って調べたら、マットデイモン自体ハーバード大学出身でした。プライベートでも完璧かよ。)

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

2位(94点)の評価

味方はいない 世界で一番危険な男

この映画の主人公が他のアクション映画の主人公と違うのは彼は仲間が一人もいないということです。たった一人だけで全世界を相手に戦い常に一歩先をいきます。他のアクション映画と一線を画す面白さがあります。

祐希

祐希さん(男性・30代)

3位(75点)の評価

アクションのキレが段違い!

いろんなアクション映画を観たけれど、ここまでアクションのキレが凄いのは今までなかった。ストーリーもとても面白く、若い人でも観れる、最近の映画と比べても見劣りしない素晴らしい映画だと思います。

紅茶さんの評価

アクションもこなすマット・デイモンに注目

終始緊張感があり、ハラハラしながら観られる演出、真相が気になるストーリーで、ずっと面白い作品です。対決シーンの演出やアクションもかっこよく、マット・デイモンはアクションもできるのか……と驚いた記憶があります。

あやかふ

あやかふさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

トレッドストーン作戦

上映前は、マット・デイモンが心身を鍛えた上で演じた映画ということで、とても楽しみにしていました。アクションシーンは秀逸です。トレッドストーンと何なんだと想像を膨らませながら観ました。18年前の映画ですが、今観てもワクワクします。

JS

JSさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

スパイ映画ランキングでの感想・評価

失った自分を取り戻すストーリー

主人公は記憶を失っており身元を確かめるため埋め込まれていたスイスの銀行口座の銀行に行くが、暗殺者に見つかって狙われてしまうことになる
失った自分を取り戻すために、スパイをしていくストーリーである

ろこ

ろこさん(30代)

5位(70点)の評価

予想外のアクションに驚き!ハラハラしたい方向け!

ボーン・アイデンティティーは頭脳戦のアクションに圧巻です。良い意味で予想を裏切られるので、見ていてとてもドキドキしてかっこいいです。アクション映画でハラハラしたい方におすすめです!

ハチセ

ハチセさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

本能で切り抜ける

記憶をなくしたボーンは元々はCIAの諜報部員。記憶をなくしているにもかかわらずそれまでに培ってきたものを体が覚えており、難なく逃げ延びます。本人が本格的な戦闘アクションを行なっているのもポイント!

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

2位(85点)の評価

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