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1位キングスマン
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 129分 |
監督 | マシュー・ヴォーン |
メインキャスト | タロン・エジャトン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン)、コリン・ファース(ハリー・ハート)、サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン)、マーク・ストロング(マーリン)ほか |
主題歌・挿入歌 | Get Ready For It / テイク・ザット |
公式サイト | http://kingsman-movie.jp/ |
2位ボーン・アイデンティティー(映画)
マット・デイモンありがとう
「スパイ映画」は楽しく笑えるようなものと、サスペンスアクション的なものも在ってほしい。そのサスペンスアクション部門の№1。
「スパイは知的」というイメージがどうしてもあるので、ハーバード大学卒業のマット・デイモンがはまり役。さらに、彼が筋トレで鍛えた身体で、キレキレのアクションを見せてくれ気持ち良すぎるではないか!加えてストーリー展開も早く、あまり深く作りこみすぎない設定で、観ていて飽きることはない。1作目は、それまでの殺伐とした映画の空気感を一転、気分よいラストシーンで締めくくるので良い。
女スパイにご注意を
シリーズ5作目の大傑作。
新しいヒロインのイルサ役のレベッカファーガソンのしなやかな美しさから醸し出される知性と凛とした潔さは、スクリーンに初めて登場したシーンから圧倒的な存在感が素晴らしかった。オペラ座での暗殺シーンは彼女の動きから目が離せなくなり、必死で暗殺者と格闘するトムクルーズを完全に食ってしまったと言っても過言ではない。
4位チャーリーズ・エンジェル(2000年)
引用元: Amazon
制作年 | 2000年 |
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上映時間 | 98分 |
監督 | マックG |
メインキャスト | キャメロン・ディアス(ナタリー・クック)、ドリュー・バリモア(ディラン・サンダース)、ルーシー・リュー(アレックス・マンディ)、ビル・マーレイ(ボスレー)、ティム・カリー(ロジャー・コーウィン)、クリスピン・グローヴァー(痩せ男)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ただ、かっこいいお姉さん達
TVシリーズの映画化となったが、エンジェルズのキャスティングが絶品!
とにかく綺麗でかっこいいお姉さん3人が、悪い奴らをバッタバッタとやっつけてくれることの爽快感を味わいたい。個人的にはキャメロン・ディアスが一番好き。愛らしい顔とヘアスタイル、チャーミングすぎるキャラクター、その長い脚でキック!引き締まったシックスパックスが
最高。また、この映画の製作陣にドリュー・バリモアが名を連ねていることが、別の意味でカッコいいぞ。
5位マーシャル・ロー
引用元: Amazon
『マーシャル・ロー』(原題:The Siege)は、1998年に製作・公開されたアメリカ映画。邦題の「マーシャル・ロー (martial law)」 は「戒厳」の意味。原題のまま「シージー」では日本語として語感が今一つで、「戒厳令」では語感が重すぎるとの判断から採用された[2]。なお「マーシャル・ロー」は原題決定前の仮題でもあった[2]。
予言すべく内容に驚愕・・
アメリカで大規模テロが発生したとき、国家をどのように守っていくのかというテーマの映画。NYが舞台、同時多発テロ、アラブ系へかけられる疑惑、と、典型的なスパイ映画とは異なるが、「見えない敵」と「見えないように」戦うという意味でランキングへ。
この数年後、実際に発生してしまったNYの同時多発テロを思い出しながら観てみると面白みが増す。意外な展開を見せる後半からのラストシーンは良く作られていて圧巻される。
ブルース・ウィルス、デンゼル・ワシントン、アネット・ベニングというハリウッドスター勢ぞろいの映画でありながら、単なるアクション映画ではなく社会派要素も多くバランスが良く飽きない。
抜群の安定感
これまでで最高の「スパイ映画」。
スタイリッシュで切れ味抜群のアクションに、ユーモアたっぷり、さらに知性を感じ安心して観ていられるが、大人だけが楽しめる映画。子供はご遠慮願う。
「英国王のスピーチ」で英米の賞を総なめにしたコリン・ファースが主演であることがこの映画の成功だ。さらに、他のキングスマンメンバーのキャスティングも個性的で素晴らしく、この映画の世界観を支えている。ガゼルのアクションシーンはダンスをみているかのようで美しい。