鳥谷敬の詳細情報
鳥谷 敬(とりたに たかし、1981年6月26日 - )は、東京都東村山市出身のプロ野球選手(内野手・右投左打)。千葉ロッテマリーンズ所属。 ロッテ移籍前は2004年 - 2019年にかけて阪神タイガースで16年間プレーし、日本野球機構(NPB)の一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場(いずれも歴代2位)、史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成した。遊撃手としては、NPB公式戦シーズン最多打点記録(104打点)および、歴代最長のフルイニング出場記録(667試合)、セ・リーグのシーズン最多補殺記録(490補殺)を保持している。阪神への入団後には、2010年と2011年に選手会長、2012年から2016年まで主将を務めた(2012年、2016年は野手キャプテン)。(引用元: Wikipedia)
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コメント・評判
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鉄壁の遊撃手
卓越した選球眼を誇る。最高出塁率のタイトルを獲得した2011年以降、3年連続でリーグ最多四球を記録した他、2013年には両リーグ最低のボール球スイング率を記録すると同時に、球団記録となる104四球を達成。2013年から2017年まで5年連続で両リーグ最高のボール球見極め率(規定打席到達者中)を記録していた。また、2017年にはNPB史上15人目となる通算1000四球を達成したが、達成当時は歴代達成者の中で通算本塁打が最少の打者であった。また、敬遠もわずか25個(うち申告敬遠4つ)と少ない方である。
広角に打球を打ち分ける巧みなバットコントロールの持ち主でもあり特に左方向への打球が多いことが特徴。2010年は19本塁打のうち左方向へ7本、中方向が3本と左中間で半分以上を占めた。
2004年の阪神入団から2016年の途中まで遊撃、2016年途中から2018年の序盤までは主に二塁や三塁、2018年の中盤以降は再び遊撃を守っている。入団直後の新人合同自主トレーニングでは、100メートル走で12秒台、50メートル走で5秒75というタイムを記録した。
かつては、スローイングの正確さや三遊間の打球への対応力の高さを武器に堅守の遊撃手として活躍、長年にわたって阪神の正遊撃手を務めた。2006年には490補殺でセ・リーグのシーズン最多補殺記録、2008年にはリーグ16年ぶりの5点台となる簡易RF5.13を記録するなど元々守備の評価は低くなかったものの、2009年シーズンから守備コーチに就任した久慈照嘉の指導の下で守備率を向上させるなどさらに安定感が増し、2010年には両リーグ2位のUZR11.7を記録、2011年には自身初のゴールデングラブ賞を獲得した。2012年にも守備イニング1,000以上の遊撃手で両リーグ4位のUZR10.4を記録した他、2013年にはDELTA社算出のUZRで遊撃手両リーグ1位の28.9を記録。
しかし、2014年はDELTA社算出のUZRは遊撃手として-8.1、データスタジアム社算出のUZRは400イニング以上出場した遊撃手としてはリーグワースト2位のUZR-5.3を記録[119]。2015年は守備で足を引っ張るプレーが散見されるようになり[120]、UZRでは最終的に-20.4を記録した(遊撃手としての数値)。
2017年からは三塁手へ本格的に転向[122]。三塁手としては自身初のゴールデングラブ賞を受賞したが、UZRでは-13.4にとどまった。さらに、2018年のシーズン序盤には、前述したチーム事情を背景に二塁を守った。ちなみに、鳥谷はWBCで二塁の守備を経験しているが、NPBの公式戦では2018年まで二塁手に起用されたことがなかった。
なお、公式戦通算2000本安打を達成した際には、特定の方向の打球が見えにくくなっていることを告白。2016年のオフシーズンに病院で診察を受けたところ、ストレスが原因であることが判明したため、以降のトレーニングでは身体全般の動きに意味を持たせることを心掛けているという
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1位じゃないのが不思議なくらい!
外見も内面もイケメンそのものです!
オシャレで謙虚、若い頃からかっこよかったですが、歳を重ねてもカッコ良さ、セクシーさは増すばかり♡
クールなイメージありますけど、素顔は気さくで笑顔が素敵で面白い一面もあり、引退後も解説の才能を発揮しまくって、本当にマイナスポイントが見当たらないです。
ゴメ子さんの評価