桓騎(かんき)がランクインしているランキング
全 56 件中 1 〜 20 件を表示
男の特質的な魅力がある
絶望を感じる程の悲しみや苦しみにぶつかった時に、人は諦めたり違う道を歩いていこうとする。
それは自分に対しての防衛だと思う。
でも桓騎は怒りや狂気を纏うことで、それに向き合い、折れる事なく自分の想いを貫く。周りにどう評価されようが、自分と自分の護る仲間と矜持を貫く。
自分の護るべきものを、周りに批判されようが、嫌われようが、ただただ自分の道を守るために‥
正解、不正解の話ではなく、男として、シビれる程に魅力を感じる。
もし自分が抵抗できない絶望に襲われた時に、桓騎のように、怒りや狂気を力にしてでも、周りからの批判や悪評を受けながらも、その貫く想いや家族、仲間を自分は護りきれるだろうか‥
賢い生き方では無いのかもしれない。正しい生き方でも無いのかもしれない。
でも私は桓騎の生き方、有り方に、心が震えるほど、魅了されてしまう。
NHさんの評価
かっこいい生き様
秦王政10年(紀元前237年)、将軍になる。
秦王政11年(紀元前236年)、王翦・楊端和らと趙の鄴を攻めて、先ずその周辺の9城を取る。桓齮はそこに留まり、王翦が一人で閼与・鄴などを落とす。
秦王政13年(紀元前234年)、趙の平陽・武城を攻めて、趙将の扈輒を武遂で討ち、趙兵の首を斬ること10万であった。
秦王政14年(紀元前233年)、再び趙を攻めて、平陽と武城を平定した。さらに、赤麗と宜安を攻め、宜安ではその将軍を討ったものの、趙の大将軍の李牧に肥下の戦いで敗れた。『戦国策』趙策四によれば、この敗戦で李牧に討たれたとされる[1]。一方、『史記』廉頗藺相如列伝では大敗したのち、敗走した。
Jokerさんの評価
大人の男
函谷関の戦いで敵の中へ打って出た姿はとてもかっこよかった!
そりゃ黒桜の姐さんも惚れますわ
好き勝手してそうな一家の頭達にも慕われていて、サキ一家との過去話も今まで謎に包まれていたお頭の事が明らかになってきて面白かった
トリッキーな一面も大人の余裕もありとてもかっこいいキャラだと思う
ポカリさんの評価
韓軍総大将・成恢を討ち取る
秦が合従軍に攻め込まれた際は、蒙驁、張唐と共に国門・函谷関の守備を担う。正面から挑んできた魏軍の巨大井闌車を一台焼き払う戦果を挙げ、さらに魏軍の兵器と韓軍の毒により壊滅的な状況に陥った戦況を覆すべく、巨大井闌車を逆に利用して函谷関から降り、魏軍の旗を掲げ堂々と戦場を横断。毒に蝕まれ残り僅かな生命を絞り現れた張唐と共に韓軍総大将・成恢を討ち取った。そして、張唐から「秦国一の武将となれ」「秦を頼むぞ」と遺言を託された。
趙との合戦となった黒羊の戦いでは総大将に任じられ、五千人将となった信とともに辛辣な戦術で趙軍を苦しめた。最終的に黒羊一帯の村人達を虐殺し、その死体を趙軍の要の将である紀彗におくり付けるという残虐非道な恫喝によって趙軍を撤退させてしまった。あまりにも卑劣なやり口に信からは猛反発されるも、結果としては戦死者を想定の半分以下に押さえた上で黒羊を奪取する大勝利を勝ち取った。
ろうばさんの評価
あまりにも残虐
あまりにも残虐
砂鬼、黒桜、ゼノウ、厘玉、オギコ、馬印、朱摩、氾善、那貴、雷土など制御不能な野党団を配下に出来るカリスマ性がある。
那貴「お頭は基本ふざけているが無駄なことは好まない人だ...だから今回はすっぽかした方が得するって思ったんだろ」
韓軍総大将・成恢を討ち取る
秦が合従軍に攻め込まれた際は、蒙驁、張唐と共に国門・函谷関の守備を担う。正面から挑んできた魏軍の巨大井闌車を一台焼き払う戦果を挙げ、さらに魏軍の兵器と韓軍の毒により壊滅的な状況に陥った戦況を覆すべく、巨大井闌車を逆に利用して函谷関から降り、魏軍の旗を掲げ堂々と戦場を横断。毒に蝕まれ残り僅かな生命を絞り現れた張唐と共に韓軍総大将・成恢を討ち取った。そして、張唐から「秦国一の武将となれ」「秦を頼むぞ」と遺言を託された。
趙との合戦となった黒羊の戦いでは総大将に任じられ、五千人将となった信とともに辛辣な戦術で趙軍を苦しめた。最終的に黒羊一帯の村人達を虐殺し、その死体を趙軍の要の将である紀彗におくり付けるという残虐非道な恫喝によって趙軍を撤退させてしまった。あまりにも卑劣なやり口に信からは猛反発されるも、結果としては戦死者を想定の半分以下に押さえた上で黒羊を奪取する大勝利を勝ち取った。
華ある悲しいカリスマ
彼の思いを言葉にするには、言葉が足りないと感じる。誰もやりたくない嫌われ役を何の躊躇もなくする。
大丈夫すべてうまくいく。そんなん言われたらついていっちゃう。最期も皆助けに来るじゃなくて、一緒に死にに来るとこ、誰に何を頼むのが最大限に効果的かを分かってるとこ、残忍だけど完璧な男。完璧すぎると愛着わかないけど、その完璧さに対するだけの悪いところがあるのが最高にいい。
まりえるさんの評価
冷酷
「化け物」と評される戦の天才で、同じく副将の王翦と合わせて秦の六将軍にも並ぶ実力者と言われているが、国内外での知名度は低く、趙の李牧ですらその実力を知らなかった。将軍としては「凡庸」と評される蒙驁が高い戦果を上げているのは、彼と王翦の力による所が大きい。
性格は傲岸不遜で冷酷。敵軍への過剰な拷問・殺戮や、敵国の一般市民への虐殺行為など、非道な手段を平然と行い、秦への忠誠心も薄いが、ある種のカリスマの持ち主で、部下からは非常に慕われている。
誰から習ったでもない彼独自の戦術を用い、ゲリラ戦術や相手の虚を衝く戦い方を得意とする。元は討伐軍相手に無敗を誇った山賊の頭領で、ある城邑を攻め落とした際、自ら住民全員の首を切り落としたことで「首切り桓騎」と渾名された。この残虐性は根本的に今も変わっておらず、高い実力と功績を持ちながら知名度が低いのはこのため。
同じ秦軍内部でも、その出自と言動のせいで張唐などからは疎まれている。上官の蒙驁に対しては不在の場でも敬語を使い、それなりに敬服する態度を見せてはいるが、部下になった経緯は不明。一応は信、政ら主人公サイドの人間ではあるがかなり毒の強い人物であり、ある意味『大人の汚さ』を体現したような存在である。
幹部たちは盗賊時代に吸収・征服した盗賊団の頭領達で、やたらと柄が悪かったり奇抜な格好をしている者が多い。残酷だが部下には寛大なので、中にはツッコミどころしかないような者(オギコなど)も採用している。
古参の部下曰く、桓騎の原動力は『全てへの激しい怒り』とのこと。
武力は同じ蒙驁の副将・王翦と同じ(キングダムオフィシャルブックより)だが、桓騎自身が兵士と戦ったのは函谷関防衛戦と肥下の戦いのみである(上記の通り玄峰を自ら殺しているが、兵士と言うより軍師なので除いている)。
詳細は桓騎軍を参照してもらいたいが、自身が出るまでもなく戦いに勝利できるということであり、いかに桓騎の戦略が強力か分かるだろう。
総じて高いカリスマ性や、仲間の不安を払拭する口癖の「(大丈夫だ、)全部上手くいく」なども相まってキングダム屈指の人気キャラクターであり、彼の口癖はヒカル氏の書籍のタイトルにも引用された他、「第1回名言総選挙」にも候補の一つとなり、見事1位を獲得している。
因みに自分を見出してくれた蒙驁には感謝の感情があったらしく彼のいないところでも敬語を使ったり白老と呼んでそれなりに慕っていた模様。
Jokerさんの評価
優しいドSのカリスマ
優しい。頭が良い。武力も高い。視野が広い。懐が深い。常識人(奇策は常識がわかっていないとできない)。寡黙=発する一言の破壊力。セクシー。
…退場したら寂しくなるなぁ。
ピノさんの評価
桓騎将軍推しです!
桓騎の奇抜な戦術に魅了されてしまいました!
キャラクターとしての容姿もカッコいい!
アニメでは声優もピッタリ合っていて、声と容姿がBLEACHの阿散井恋次によく似てると思った!まぁ、声優は同じだからね。
ゲストさんの評価
最強の漢
とにかくカッコ良すぎる。登場序盤はクソ野郎というイメージだったが、とにかく勝ちにこだわる姿勢がかっこよすぎる。味方で良かったと思える存在であり、そして誰よりも味方想いな漢だと感じるようになった。桓騎将軍がNo. 1です。
をををさんの評価
無関係な人間を虐殺することも厭わない残虐性
戦いで追い詰められた時に、相手が大事に思っている人達を殺すと脅して最終的には戦いに勝ってしまうというところ。ただ、残酷で冷淡なだけではなく、カリスマ性があり味方からはすごく慕われている。
しばYOHさんの評価
とにかくカッコいい!!
女性はもちろん男性から見てもカッコいいと思えるような容姿は勿論、その強さも魅力です。桓騎軍は残虐なことを行うシーンも多いですが、彼が出てくると読者も安心できるほどの強さを持ち合わせているんですよね。元野盗ならではの変わった戦い方をするので、「今回はどんな戦い方をするのだろう?」と期待を持たせてくれます。
あーるさん(女性)
1位(100点)の評価