1分でわかる「キングダム」
秦国の頼れる大将軍たち
奴隷上がりの少年「信(しん)」が秦の大将軍を目指す、漫画原作の歴史大作『キングダム』。信が身を寄せる大国・秦には、秦国六大将軍の一人でトップクラスの強さの武将「王騎(おうき)」をはじめ、劇中で豪腕を振るい史実でも活躍した将軍「蒙武(もうぶ)」や、王騎の副官「騰(とう)」など優れた将軍が数多く存在し、秦国の窮地を幾度となく救っています。
秦を脅かす強者たち
秦だけに屈強な将軍や、武人が集まっているわけではありません。強さを探求し続ける求道者「龐煖(ほうけん)」は趙の将軍で、秦の大将軍・王騎と互角に渡りあった怪物です。さらに元趙三大天の一人で圧倒的な武力の持ち主「廉頗」(れんぱ)や、秦を追い詰め続ける名将で自身の武力も高い趙の「李牧(りぼく)」などのキャラクターが登場しています。