ボウリング・フォー・コロンバインの詳細情報
制作年 | 2002年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | マイケル・ムーア |
脚本 | マイケル・ムーア |
メインキャスト | マイケル・ムーア、マリリン・マンソン、チャールトン・ヘストン、クリス・ロックほか |
制作 | チャールズ・ビショップ、ジム・チャルネッキ、マイケル・ドノバン、キャサリン・グリン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 4,113円(税込) |
ボウリング・フォー・コロンバインがランクインしているランキング
感想・評価
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マイケル・ムーア監督映画ランキングでの感想・評価
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この事件自体が衝撃的で記憶に深く残っているため
ポイントにも書いたコロンバイン高校銃乱射事件が起きたときにまだ子どもで、学校の先生から聞いてシンプルに外国で起こった恐い事件だな、と思っただけだった。しかし、もう少し大きくなってからコロンバインハイスクールダイアリーという本をたまたま本屋で手に入れて読んだのがきっかけで関連の書物や動画を閲覧するように。その流れで当時本作はDVDをみつけて観覧したのですが、ドキュメンタリーとはいえ作家の思想思考はみえるもので、私が読んだ本の著者でも様々な角度からの切り口で事実のなかに見えてくる形はそれぞれだなととても考えさせられた時だったからです。多分自分の人生ではじめてドキュメンタリーというカテゴリーの映画に興味をもつきっかけになった作品が本作で、マイケルムーア監督のほかの映画もその後観覧しましたが、この最初の感動は一位に値するものと感じたので選びました。
これを観ずしてアメリカ銃社会は語れない
なぜアメリカ人はあんなに銃が好きなのか。正確にはなぜアメリカの一部の人は銃に対してあれほどまでに熱狂的なのか。その真意をアメリカで一番遠慮のないアメリカ人がズンズンと撃ち抜いて穴だらけにしていく痛快ドキュメンタリーです。ドキュメンタリーは難しそう…という苦手意識を持っている人にこそオススメ。ドキュメンタリー作品の初めての一本に最もピッタリだと思います。これを観ておけばちょっとは知ったかぶりできるのではないでしょうか。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価