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ボウリング・フォー・コロンバインに関するランキングと感想・評価

ボウリング・フォー・コロンバイン

引用元: Amazon

最高評価

86.4

(17人の評価)

マイケル・ムーア監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ボウリング・フォー・コロンバインの詳細情報

制作年2002年
上映時間120分
監督マイケル・ムーア
脚本マイケル・ムーア
メインキャストマイケル・ムーア、マリリン・マンソン、チャールトン・ヘストン、クリス・ロックほか
制作チャールズ・ビショップ、ジム・チャルネッキ、マイケル・ドノバン、キャサリン・グリン
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格4,113円(税込)

ボウリング・フォー・コロンバインがランクインしているランキング

感想・評価

全 5 件を表示

これを観ずしてアメリカ銃社会は語れない

なぜアメリカ人はあんなに銃が好きなのか。正確にはなぜアメリカの一部の人は銃に対してあれほどまでに熱狂的なのか。その真意をアメリカで一番遠慮のないアメリカ人がズンズンと撃ち抜いて穴だらけにしていく痛快ドキュメンタリーです。ドキュメンタリーは難しそう…という苦手意識を持っている人にこそオススメ。ドキュメンタリー作品の初めての一本に最もピッタリだと思います。これを観ておけばちょっとは知ったかぶりできるのではないでしょうか。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

1位(100点)の評価

エンタメとして評価できるドキュメンタリー

初めて観たマイケル・ムーア作品がこれでした。アメリカの銃社会を描いたドキュメンタリー作品ながら、冷静に客観的に事実を羅列するなんてことう毛頭考えておらず、監督の主張とユーモアがこれでもかというくらい前面に押し出されていてエンタメ映画として楽しめました。

倉重

倉重さん(男性)

1位(100点)の評価

ドキュメンタリータッチでリアルな現実を感じることが出来る

アメリカの銃社会をテーマにしたドキュメンタリー映画であり、日本の現実とはかけ離れているアメリカの状況をリアルに感じることが出来る作品。
銃が存在することで、恐怖が再生産されるという状況などがすごくわかりやすく感じることができ、時間を忘れて映画の世界に没頭することが出来て楽した。
この作品をきっかけにしてこの監督についてすごく興味を持つようになった作品であり、他の映画よりもすごく自分の人生に影響を与えてくれた。

渡哲夫

渡哲夫さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

監督作品を初めて見て衝撃を受けました。

初めて見たマイケル・ムーア監督作品です。その頃はドキュメンタリーも見た事がなかったので自分の国を公然と批判する関東の姿に驚きました。それと同時に監督の行動力を尊敬しました。問題が起きて、その問題の根底には何があるのかを徹底的に調べる姿は素晴らしかったです。この映画を見てアメリカの銃社会について初めて考えました。日本では銃を持てば犯罪になります。でもアメリカでは罪になりません。色々と考えさせられる作品でした。そして他の監督作品にも興味を持ったしドキュメンタリー映画にも興味を持つきっかけとなった作品です。

藤

さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

この事件自体が衝撃的で記憶に深く残っているため

ポイントにも書いたコロンバイン高校銃乱射事件が起きたときにまだ子どもで、学校の先生から聞いてシンプルに外国で起こった恐い事件だな、と思っただけだった。しかし、もう少し大きくなってからコロンバインハイスクールダイアリーという本をたまたま本屋で手に入れて読んだのがきっかけで関連の書物や動画を閲覧するように。その流れで当時本作はDVDをみつけて観覧したのですが、ドキュメンタリーとはいえ作家の思想思考はみえるもので、私が読んだ本の著者でも様々な角度からの切り口で事実のなかに見えてくる形はそれぞれだなととても考えさせられた時だったからです。多分自分の人生ではじめてドキュメンタリーというカテゴリーの映画に興味をもつきっかけになった作品が本作で、マイケルムーア監督のほかの映画もその後観覧しましたが、この最初の感動は一位に値するものと感じたので選びました。

あーこ

あーこさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

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