このランキングでは、マイケル・ムーアが監督・脚本を努めたすべての映画が投票対象です。あなたがおすすめする作品に投票してください!
マイケル・ムーア監督の人気映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「マイケル・ムーア監督の人気映画ランキング」を決定!ドキュメンタリー映画の監督として有名な、マイケル・ムーア。映画監督以外にも、テレビプロデューサーやディレクター、政治活動家としても幅広く活動しています。ジョージ・W・ブッシュ政権を痛烈に批判するドキュメンタリー映画『華氏911』や、米国の医療問題が題材の『シッコ』、アメリカの社会問題に切り込んだ『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』など、話題の名作が勢揃い!あなたがおすすめする、マイケル・ムーア監督の映画を教えてください!
最終更新日: 2021/07/03
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当時とても話題になった作品です
この映画の公開目的が映画自体のヒットではなく、大統領選挙でブッシュの大統領の2期目の再選を阻止する為だと堂々と監督自ら言っていたのが印象的でした。日本では例えそのような映画だったとしても、とても堂々と言えるものではなく、アメリカが自由の国だと言われる所以だと強く感じました。内容はあの同時多発テロ事件への対応を揶揄するもので、それも結構的確だったと思います。ドキュメンタリー映画としてとても見応えのある作品でした。
報告アメリカが南北戦争以来分裂し始めた昨今、もとを辿ると911からのイラク戦争に行き着く感があり、今一度振り返るのによい教材
自由の国アメリカに育った普通の人ですら、思いつかない破天荒な突撃ゲリラ方式で、政治の中枢や大企業に斬り込むマイケル・ムーア。この作品は911の報復としてイラク戦争を始めたブッシュの大統領再選を阻む為に製作されたという。作品の中ではブッシュ家とビンラディン家との元々の密接な関係をも暴き、アメリカの正義が実は印象操作と裏取引で成り立っている事を描いており、今現在、南北戦争以来分裂し始めているアメリカの、そもそもの膿の原因を考えるにふさわしい題材だと思う。
1位(100点)の評価
社会派な一面がみれる作品
まずはアメリカ同時多発テロ事件からテーマをうけた作りである点、次にはその事件に対する当時のブッシュ政権の出方について批判した内容になっていた点に注目できる。まったくのフィクション、ファンタジーではなく、現実世界で起きた大きな事件を背景にして製作が進行し、作風も社会派なものだったので、なによりも考えさせられる一作になっていた。イラク戦争、フセイン政権の動きなど、歴史が分かるドキュメント性がある点で勉強にもなる作品で良かった。
報告3位ボウリング・フォー・コロンバイン
引用元: Amazon
制作年 | 2002年 |
---|---|
上映時間 | 120分 |
監督 | マイケル・ムーア |
メインキャスト | マイケル・ムーア、マリリン・マンソン、チャールトン・ヘストン、クリス・ロックほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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これを観ずしてアメリカ銃社会は語れない
なぜアメリカ人はあんなに銃が好きなのか。正確にはなぜアメリカの一部の人は銃に対してあれほどまでに熱狂的なのか。その真意をアメリカで一番遠慮のないアメリカ人がズンズンと撃ち抜いて穴だらけにしていく痛快ドキュメンタリーです。ドキュメンタリーは難しそう…という苦手意識を持っている人にこそオススメ。ドキュメンタリー作品の初めての一本に最もピッタリだと思います。これを観ておけばちょっとは知ったかぶりできるのではないでしょうか。
報告エンタメとして評価できるドキュメンタリー
初めて観たマイケル・ムーア作品がこれでした。アメリカの銃社会を描いたドキュメンタリー作品ながら、冷静に客観的に事実を羅列するなんてことう毛頭考えておらず、監督の主張とユーモアがこれでもかというくらい前面に押し出されていてエンタメ映画として楽しめました。
報告ドキュメンタリータッチでリアルな現実を感じることが出来る
アメリカの銃社会をテーマにしたドキュメンタリー映画であり、日本の現実とはかけ離れているアメリカの状況をリアルに感じることが出来る作品。
銃が存在することで、恐怖が再生産されるという状況などがすごくわかりやすく感じることができ、時間を忘れて映画の世界に没頭することが出来て楽した。
この作品をきっかけにしてこの監督についてすごく興味を持つようになった作品であり、他の映画よりもすごく自分の人生に影響を与えてくれた。
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アメリカ人は医療福祉が嫌い?
医療福祉なんて貰えるものならなるべく貰っておこうとするのが当たり前のような気がしますが、なぜかアメリカ人の一部はそれを拒絶する。不思議なその行動の裏を、定番のおなじみマイケル・ムーアが荒療治で切り刻んでいきます。このマイケル・ムーアはやぶ医者のような恐れ知らずで権力に切り込み、世界一を誇るアメリカがいかにして隣国に負けているかをぶちまけます。これで顔を真っ赤にするアメリカ人がいてもやっぱり福祉は拒むのですから変な人たちです。
報告医療問題を扱った映画
マイケルムーア監督の中で一番興味深かったですね。アメリカの医療問題を扱ったドキュメンタリーチックな作品です。アメリカでは医療保険にほとんどの人が加入していない、はいっていてもあまり保険金が支払われないのはなぜかというデリケートな問題を暴くという内容に心を打たれましたね。映画を見てアメリカの医療がなぜ高いのかとか色々と勉強したくなりました。まさに社会派の映画ですね。アメリカの医療問題に興味を持つとっかかりとなった映画でした。
報告アメリカの現在の医療体制に物申す内容の作品でした
内容は、日本のように国民全員に保険制度が行き渡っていないアメリカのそのような体制に対する批判で、勉強にもなった作品です。
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トランプを大統領にしてしまったアメリカを問いただす
ドナルド・トランプが第45代大統領が当選を確実とし勝利宣言をした「2016年11月9日」。それはアメリカ人にとって祝いの日か、それとも命日か。このドキュメンタリーは反トランプではありません。むしろ反アメリカであり、アメリカの愚かさを徹底的に暴いています。そこはマイケル・ムーアです。ふざけているようで実は根は真面目。アメリカのお気楽なエンタメ主義がトランプというブタに餌をやってしまったことがよくわかります。日本もこうなってはいけない…。
報告分かりやすい映画でした。
トランプ大統領が選挙に勝利した背景が描かれている。私もトランプ大統領がなぜ選挙に勝ったのか疑問だったので、とても興味深く見ることが出来ました。
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さまざまな問題
株式会社が誕生してから、どんどん企業がグローバル化していく中で、企業を分析するとわかっていく闇。
一般的な企業を人を分析するように分析してみるとサイコパスのようなものだということが見えてくる。
明確なビジョンもなしに前には進めない。停滞して、現状維持を続けるしかなくなる。企業のお話でも、個人と捉えて見てみると面白い。
みーちんさん
1位(100点)の評価