みんなのランキング

英国王のスピーチに関するランキングと感想・評価

英国王のスピーチ

引用元: Amazon

最高評価

81.1

(8人の評価)

歴史映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

英国王のスピーチの詳細情報

制作年2010年
上映時間118分
監督トム・フーパー
脚本デヴィッド・サイドラー
メインキャストコリン・ファース(ジョージ6世)、ジェフリー・ラッシュ(ライオネル・ローグ)、ヘレナ・ボナム・カーター(エリザベス妃)、ガイ・ピアース(エドワード8世)、ティモシー・スポール(ウィンストン・チャーチル)ほか
制作イアン・カニング、エミール・シャーマン、ガレス・アンウィン
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格2,400円(税込)

『英国王のスピーチ』(えいこくおうのスピーチ、原題:The King's Speech)は、2010年のイギリス・オーストラリア・アメリカの歴史ドラマ映画。 吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世(コリン・ファース)と、その治療にあたった大英帝国構成国出身の平民である言語療法士(ジェフリー・ラッシュ)の友情を史実を基に描いた作品。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 7 件を表示

涙あり笑ありの感動作品

幼いころから、ずっとうまく話せず、吃音に悩んできたジョージ6世は、自分の吃音のせいで内気な性格なのに、厳格な父であり、英国王ジョージ5世はそんな息子にも厳しく接し、さまざまな式典でスピーチを命じるのです。
最初はもちろんうまくいかないし、可哀想なところもあるけれど、所々ギャグを含んでいるところがポイントで、家族で笑える内容になっているし、周りに支えてもらって、助けてもらいながら、成長していく姿には感動するし、とても明るくて、素敵なサクセスストーリーだと思います。

ちゃんキー

ちゃんキーさん(女性・20代)

4位(85点)の評価

主役のコリン・ファースの演技が光る作品

この映画はイギリス王ジョージ6世の史実に基づいた映画なのですが、王室の方の苦悩や苦労を細かく描写していて、見ごたえのある作品です。
特に主人公のコリン・ファースの演技が素晴らしく、吃音に悩まされた英国王を演じていますが、苦悩が画面を通して伝わってくるような気さえしました。

緑

さん(女性・40代)

3位(70点)の評価

勇気をもらえる

自分のコンプレックスをどうにかしようと奮闘する英国王の姿に胸を打たれ、自分も苦手なことに立ち向かおうという勇気をもらえる作品です。スピーチのシーンは本当に感動します。努力は報われるんだ!と思うことができます。この作品には、諦めないことの大切さを教わりました。

きよみ

きよみさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

王ならではの苦労

人前だと緊張してしまって言葉が詰まったりうまく話せず国民にスピーチをすることができない王(コリン)が指導する先生とともに苦労しながらも成長していく話。活舌が上手くない役が本当にうまくて練習していくにつれて良くなっていき国民に実際にスピーチをする場面では感動してしまった。

アザラシ

アザラシさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

感動

イギリス国家は日本と違ってなんとなく国民に近く、そして愛されてるなぁ、と思わされた。吃音を克服していく過程がとても暖かく描かれている。

おともだち

おともだちさん(女性)

1位(100点)の評価

史実に基づくストーリー

吃音に悩む英国王が、それを矯正するための教師役男性と反発しながらも次第に強い信頼関係を築いていく様子が描かれています。史実に基づいており見応え充分です。戦争に突入する英国の状況など、歴史の再認識にもなります。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

2位(85点)の評価

歴史に残るスピーチ

人前で喋ろうとすると、極度の緊張から吃音になってしまうこと悩む英国王が、一般庶民である男性から訓練を受けます。
話し方の練習だけでなく人間としても成長していき、歴史的スピーチを披露するまでに至る過程が感動的です。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

3位(75点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング