『フロントライン』小栗旬×松坂桃李、コロナ禍実話映画に森七菜ら新キャスト参加

豪華キャストが集結し、新型コロナウイルスのパンデミック初期に起きた豪華客船での集団感染事例を映画化した『フロントライン』の特報が公開されました。小栗旬、松坂桃李らが出演する本作に、森七菜ら新キャスト5名の参加も発表され、6月13日の劇場公開が決定しています。

1分でわかるニュースの要約

• 映画概要: 2020年の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナ集団感染事例を映画化
• 豪華キャスト: 小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介が主演陣を務める
• 新キャスト: 森七菜、桜井ユキ、美村里江、光石研、滝藤賢一の5名が新たに参加
• 公開日: 2025年6月13日に劇場公開決定

物語の舞台と設定

2020年2月、横浜港に入港した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した日本初の大規模集団感染。当時、専門機関が存在しない中、災害派遣医療チーム「DMAT」が最前線で未知のウイルスと戦った実話を描いています。

個性豊かなキャラクター陣

小栗旬演じるDMAT指揮官・結城英晴を中心に、松坂桃李扮する厚生労働省の立松信貴、窪塚洋介演じるDMAT実働部隊トップの仙道行義、そして池松壮亮が演じる葛藤する救急医・真田春人など、それぞれの立場で困難に立ち向かう姿を描きます。

新キャストが演じる重要な役柄たち

船内クルーの羽鳥寛子役として森七菜、テレビ記者役として桜井ユキ、乗客役の美村里江、報道陣として光石研、医師役として滝藤賢一が参加。それぞれが異なる視点から事態を描き出します。

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