みんなの投票で「窪塚洋介出演の人気映画ランキング」を決定。俳優業の傍ら、「卍LINE」の名でシンガーとしても活躍する窪塚洋介。2001年に公開された『GO』で注目を集めて以降、多くの映画に出演してきました。卓球を題材とした青春映画『ピンポン』(2002年)や、暴力団や右翼団体の暗部を描いた『凶気の桜』(同年)、チャンピオンだった元ボクサーを演じた『アリーキャット』(2017年)など、人気作品は何位にランクイン? あなたがおすすめする窪塚洋介の出演映画を教えてください!
最終更新日: 2020/07/01
このお題は投票により総合ランキングが決定
窪塚洋介は、1979年5月7日生まれ、神奈川県出身の俳優。1995年にテレビドラマで俳優デビューを型します。2001年公開の映画『GO』で在日コリアンの主人公を好演し、日本アカデミー賞の新人俳優賞と最優秀主演男優賞を受賞して注目を集めました。以降、映画を中心に数々の話題作に出演。レゲエシンガーやミュージックビデオの監督、カメラマンなど、幅広く活躍しています。
窪塚洋介は『GO』以外にも数多くの映画作品に出演。卓球に青春をかける主人公の高校生を演じた『ピンポン』(2002年)や、右翼の青年を演じた『凶気の桜』(同年)、Dragon Ashの降谷建志とW主演を務めた『アリーキャット』(2017年)などが代表作です。
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1位ピンポン(映画)
2位GO(映画)
3位サンブンノイチ
4位Laundry ランドリー
5位沈黙 -サイレンス-
1位ピンポン(映画)
2位GO(映画)
3位サンブンノイチ
4位Laundry ランドリー
5位沈黙 -サイレンス-
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 卓球を愛し、勝つことに絶対的な自信をもつペコと、卓球は暇つぶしと公言するが才能のあるスマイル。正反対の2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場に通っていた。高校生になり、2人とも片瀬高校卓球部に入部したものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。2人が対戦すると、必ずと言っていいほどペコが優位に立つ。スマイルは自分にはペコほどの才能がないと無意識に手を抜いていたのだ。ある日、そんなスマイルの秘められた才能に目をつけた卓球部の顧問・小泉が、強引にスマイルに詰め寄ってくる。熱血指導をする小泉だったが、一方スマイルは小泉の指導を拒絶するのだった。 |
---|---|
制作年 | 2002年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | 曽利文彦 |
メインキャスト | 窪塚洋介(ペコ)、ARATA(スマイル)、サム・リー(チャイナ)、中村獅童(ドラゴン)、大倉孝二(アクマ)ほか |
主題歌 | SUPERCAR「YUMEGIWA LAST BOY」作詞 石渡淳治/作曲 中村弘二 |
ちゃんと役者してた頃の正統派作品
いまでこそK-POP&韓流スターが人気で、日本人⇔韓国人はシームレスな異文化交流をおこなってるけど(政治は別)、「GO」が公開された2001年当時はまだまだ国民同士のつながりも低かった印象。そのため「在日朝鮮人」がテーマというだけで、結構衝撃を受けました。
結果「GO」は各方面で大絶賛され、いまもなお根強いファンがいる伝説的な名作映画に昇華。「国境線なんか俺が消してやるよ」のセリフ通り、国境なんてまじで関係なかったね。
今見ても同じ気持ちでみられる
在日韓国人と日本人の差別意識は今も昔も変わっていないなと感じさせられる作品です。見ていて暴力をふるう場面も多いので、少し胸が痛みますが、今の世の中も差別意識が残っている時代だからこそ、今見ても昔と変わらずな気持ちで見られる作品だと思います。考えさせられることが多い作品ですが、人々の考え方に変化をもたらすためにも色んな人にみてほしいと思える映画です。
格好良さの中に、考えさせられるストーリー
青春映画として格好良く痛快なストーリー展開を崩さず、人種問題を扱った考えさせられる内容となっています。ストーリーとしては少し重い部分もありますが、主演の二人、窪塚洋介と柴咲コウの演技が格好良くそれらを表現することで、最終的に後味の良いものにしています。
複雑な役、葛藤を見事に表現!
在日韓国人役で差別や国籍に対する葛藤を表現し切った演技力は見事!
窪塚洋介の原点ともいえる映画だと思います。
破天荒で熱く、でもどこか冷静な役柄は窪塚洋介ではないとダメだったはまり役。
名言連発の印象的なセリフも見どころです。
とにかくかっこいい
在日のことやなんかで内容は複雑で重く感じるところもあるけど、友情や少し恋も挟んでくるヒューマン映画ですきです。今となったら監督も出演俳優も豪華だしとても見応えあります。この頃の窪塚洋介は本当に良いです!
個性のぶつかり合い
主役でもないのに登場したとたん、全部かっさらっていくような窪塚洋介の存在感。暴力的でイカれた役がハマり役。ついつい目が釘付けに。
そしてブラックマヨネーズの小杉さんが面白い!さすが芸人のツッコミ。
藤原竜也、田中聖、小杉さんに窪塚洋介。個性的な面々が繰り広げる騙し騙されの犯罪劇。個性のぶつかり合いが楽しめる映画。
これぞ窪塚洋介!いい意味でやばい演技力
残酷で冷淡な闇の帝王役ですが、窪塚洋介らしさが全開です。トリッキーやセリフや行動が最後まではらはら。
いい意味でやばい演技が、窪塚洋介ならでは!
サンブンノイチでは、キャラクターと演技が絶妙に合っていて、窪塚洋介が光っている映画だと思います。
各キャラクターの奇抜さが光る作品
登場する数々のキャラクターの奇抜さがストーリーを面白く仕上げています。特に窪塚洋介の演じるキャラクターは、彼以外の人には表現できない破天荒さとクールさを兼ねそろえた魅力的な役どころで、作品を盛り上げています。
純粋な気持ちになる
けっこうこの作品の窪塚洋介がいちばん好きです。物語も淡々とした優しい雰囲気の映画で、こうゆう恋愛の物語がすきです。主人公の純粋な心を持った優しい口調や発言を良い具合に演じていているところがほかの作品にはあまりなく貴重な役だとおもいます。流れる音楽も最高です!
ほっこりできる窪塚洋介はこの映画だけ!
激しい役が多い窪塚洋介ですが、Laundryでは脳に障害を負ったおっとりした役で、映画自体も温かいヒューマンドラマです。
名言も多く何度も見たい映画です。
改めて窪塚洋介の演技の幅を感じられ、魅力が溢れています。
シンプルで素直に見れる作品
シンプルな内容と表現にスッと引き込まれるような、とても後味の良い作品です。窪塚洋介の演じる純粋なキャラクターは作品を通して存在感と透明感を持っていて、素朴なストーリーを通して素直に感動することができます。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 162分 |
原作 | 遠藤周作『沈黙』 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
脚本 | ジェイ・コックス、マーティン・スコセッシ |
製作 | ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、バーバラ・デ・フィーナ、ランドール・エメット、エマ・ティリンジャー・コスコフ、アーウィン・ウィンクラー、マーティン・スコセッシ |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | アンドリュー・ガーフィールド(セバスチャン・ロドリゴ神父)、アダム・ドライヴァー(フランシス・ガルペ神父)、浅野忠信(通辞)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守 )ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://chinmoku.jp/ |
「脱・原発!」
稲中卓球部の作者によるダークな漫画を実写化した、映画「ヒミズ」。監督は園子温さんなので、いろいろお察し。
窪塚くんはちょい役で出演しているのですが、この役柄がまじでクレイジーで意味不明で、KINGっぽさがあって大好き!わずか数十分の登場シーンでこれでもか!と存在感をみせつけてくれました……。主演・染谷将太とバッティングこそしなかったものの、絡みがあったら食ってたかも。それくらいインパクトがあって、窪塚くんのシーンを何回も何回もリピートしちゃいました。
本人いわく、「ひやかし程度の出演ですけど、園監督と一緒にできてだいぶ楽しかったです」とのこと。コメントもいちいちカッコイイ〜〜!
色気がすごい!
沢尻エリカ演じるリリコの彼氏役として登場しましたが、ものすごくかっこよくて、大人の窪塚洋介の色気が漂っていて、見ていてメロメロになりました。
リリコの撮影現場に大きな花束を持って窪塚洋介が現れたシーンは衝撃的でした。
見事なリバイバル
魔界転生はリバイバル作品ではありますが、初めて観た方がその適役感に全く違和感がなかったのではないかと思います。サイケデリックな役をやらせたら日本でも窪塚洋介さんの右に出る者は数えるほどしかいないのではないでしょうか。
誰も寄せ付けない存在感
暴力シーンの多いサイコな作品ではありますが、時代背景を非常に良く表現して作品だったと思います。右翼に傾倒し、暴力という狂気を全く抑えることなく爆発させる役を見事に演じ切っていて、彼の他にはできませんでした。
窪塚洋介×降谷建志の最強コンビ!
Dragon Ashの降谷建志と豪華共演を果たした、2017年の作品。
窪塚くんは主人公の朝秀晃(通称:マル)という、元・ボクシングの東洋チャピンオンの役。野良猫を追っかけて、降谷建志演じる梅津郁巳(通称:リリィ)と出会います。
そこからは割とハチャメチャなんですけど、暴力性を孕んだストーリーのなかに良いヌケ感があって、頭空っぽにしても見れる感じがよかったです。
猫かわいい!
綾瀬はるかカッコいい!
座頭市を女性が!?と思いましたが、綾瀬はるかの座頭市めちゃくちゃカッコよかったです!
刀を使うような時代劇は元々好きなのですが、ICHIはまた別格で違う魅力がありました。
ピンポンの監督と同じということにも納得の作品!
バカっぽくて最高
品川ヒロシ監督作品。日本では珍しいゾンビ映画です。
今回は警察官で出演の窪塚くん。チャラそうでバカっぽくて“窪塚色”全開で最高でした。共演の般若と一緒に参加している挿入歌「Z DUB」のPVでは、ゆるーい卍LINEな窪塚くんが見られます。
主演のタッグが心地よいロードムービー
ピンポン以来11年ぶりの井浦新と窪塚洋介のタッグによる作品で、彼らと同世代の自分にとっては彼らの役者としての成熟と、それに応じるかのような年月を感じさせる映画の内容に共感を感じました。なんとなく大人になってしまった同士の幼馴染がそれでも緩やかに前に進もうとする様には押し付けがましくないメッセージ性があり、少し勇気付けられる内容になっています。
源氏物語が好き
単純に源氏物語が好きで選びました。映画を見た理由も同じです。
期待を裏切らない美しい映像にうっとり。そして生田斗真の美しさにもうっとり。
どちらかと言うと小説や漫画やアニメの方が合ってるかな?とは思いますが、実写も観れて良かったです。
天才窪塚洋介
窪塚洋介のオカッパ頭。髪なし眉なしの中村獅童。原作が漫画だと知り納得。
しかし!そんな奇抜な姿も何のその。熱くて痛い青春スポーツドラマ。
「どこを見て歩けば褒めて貰えるんだ」「飛べない鳥もいるってことさ」。胸に刺さるアクマの言葉。そして窪塚洋介のかっこよさ。主人公ペコ役をあんなにかっこよく演じられるのはきっと窪塚洋介だけ。天才窪塚洋介に惚れ惚れとしてしまう作品。
面白い青春卓球映画!
卓球に興味がない私ですが、窪塚洋介が出ていて、しかも見た目も強烈でクドカン作品だったら見ごたえがあるかな?と半信半疑で見ましたが、やっぱり見てよかった!と思える作品でした。青春卓球映画は予想通りですが、クドカンの独特の面白さが加わってとても楽しい作品です。
完成された青春群像劇
卓球というスポーツを通して高校生の葛藤と成長を描いた青春群像劇としてとても完成度が高いです。原作の漫画も良いのですが、その良さを映画として丁寧に凝縮してまとめられていて、どちらから入っても作品の良さにハマることのできます。
セリフのひとつひとつが格好良く、キャラクターの対比とそれぞれの心境が映像・音楽・脚本を通して完璧に表現されています。
窪塚洋介の演技!
まず窪塚洋介が役にハマっていたこと!
普段のカッコいいスタイリッシュな窪塚さんが、地味な卓球というところも面白い。
窪塚さんにつられて映画を観ると、なんと内容も面白い!
そして何と言ってもピンポンのリズム感が良かったです!
最高の卓球映画
漫画の実写で、出演する俳優も漫画のキャラクターをいい具合に表現できていると思います。ストーリーや演出もテンポが良いし、とても面白いスポーツ映画です。まだ俳優が新鮮な頃の井浦新が出演しているのもポイントが高いです。
ぶっ飛びすぎ
松本大洋作品は非常に好きなのですが、それを映像化するのに少し抵抗があったものの、蓋を開けてみれば主人公のぶっ飛びぐらいが非常に合っていて良い作品に仕上がりました。原作の雰囲気を全く壊さない映画だったと思います。