【今日はカラオケの日】盛り上がるカラオケアニソンランキング

1月19日は「カラオケの日」。

1946年のこの日に、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が放送開始されたことが由来している。

1948年には、独唱・歌謡曲・俗曲の3部門で競われる「第1回NHKのど自慢全国コンクール優勝大会」が開催され、1953年にはテレビ放送もスタートし、ラジオ・テレビで同時放送されるようになった。

他にも、9月の第2土曜日の「ファミリーカラオケの日」や、10月17日には「カラオケ文化の日」があり、後者は‘‘カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化’’という認識から「一般社団法人全国カラオケ事業者協会」によって1994年に制定された。

ということで今日は、老若男女問わずカラオケで盛り上がれるアニメソングたちをランキング形式で紹介する。

人気曲ランキングTOP10

昭和から平成を経て令和の現在に至るまで、数多くのアニソンが誕生してきた。アップテンポでノらずにはいられないアニメOP曲から、心に響くバラード寄りのED曲まで外せない名曲が勢揃い！みんなのランキングで行った人気投票の結果はこちら。

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【人気投票 1~154位】カラオケアニソンランキング！100％盛り上がる定番アニメソングは？

1位は「残酷な天使のテーゼ」

カラオケで人気のアニソンが軒を連ねる中、見事1位に輝いたのは‘‘残テ’’こと「残酷な天使のテーゼ」。1995年放送のテレビアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングで、高橋洋子11thシングルの曲。エヴァを知らない人も一度は聴いたことがあるであろうカラオケの定番曲で、ジャンルを問わず平成の時代に最も歌われた曲と言われている。作中に登場する声優やアーティスト、高橋自身のセルフカバーなど、さまざまなバージョンが存在する。

2位は「紅蓮の弓矢」

2位にランクインしたのは、『進撃の巨人』第1期OP曲の「紅蓮の弓矢」。Linked Horizon（Sound Horizon）が歌い、この曲で2013年度紅白歌合戦に出場しお茶の間の話題をさらった。LHの2ndシングル『自由への進撃』に収録されており、第1期後半のOP曲「自由への翼」もc/wとして収録されている。CD初週のシングル売上が12.9万枚を上回り、アニソンとして10万枚を突破したのは2013年以来の快挙であった。

3位は「ウィーアー！」

3位にランクインしたのは、アニメにおいても長い歴史をもつ『ONE PIECE』の初代OP曲「ウィーアー！」。きただにひろしが歌い、作中の第1話～47話で起用され、1000話では当初のOP映像の構図をそのままに、作画を一新した映像と共に使用された。こちらも有名なカラオケアニソンであろう。

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