【井上尚弥・今夜4団体統一王者へ】日本人ボクサー歴代最強ランキング
公開日時: 2022/12/13 12:30
本日12月13日、世界バンタム級4団体王座統一戦が開催される。なお。dTVとひかりTVでの中継が決定している。
\12/13(火) #井上尚弥vsポールバトラー /#井上尚弥 🆚 #ポールバトラー
— dTV (@dTV_PR) December 12, 2022
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プロボクシングバンタム級の3団体統一(現WBAスーパー・WBC・IBF)チャンピオンである井上尚弥が、4団体王座統一をかけてイギリスのポール・バトラーとの試合に挑む。
今回、バンタム級での主要4団体統一は世界で初めてであり、日本選手が達成をすればすべての階級を通して初の偉業となるため、さらに注目が集まっている。
歴代日本人ボクサー最強ランキング
今夜の決戦に期待が寄せられるなか、今回は歴代全選手対象の「日本人ボクサー最強ランキング」を紹介したい。みんなのランキングで行った人気投票の結果はこちら。
ランキングの続き・投票参加はこちら
【投票結果 1~23位】歴代日本人ボクサー最強ランキング!ボクシング史上最も強い選手は?
1位は「井上尚弥」
見事1位に輝いたのは、本日試合が控えている「井上尚弥」。アマチュア時代から秀でた実力を兼ね備え、プロとなってからも23戦(10年間)無敗記録を打ち立てている王者だ。試合をKOで終わらせるパンチ力も去ることながら、スピードやスタミナ、ディフェンスにテクニックなどあらゆる面でスキルが高く、規格外の怪物として世界でも名を馳せている。
日本人ボクサー最強ランキング の てつさんさん のコメント
日本ボクシング界の歴史を変え続けている現役ボクサーです。破壊力、スピードが凄いのは、誰でも分かると思います。一番凄いところは、やはりカウンターの技術だと思います。強振したパンチに合わせるカウンターではなく、早いジャブや相手のカウンターパンチにカウンターを合わせてきます。おそらく、相手選手は何が起こったか理解できずにダウンしていると思います。不用意に手を出したら、どんなパンチに対してもカウンターが待っています。ガードを上げると、悶絶必須のボディーが待っています。いまのところ、試合中のアクシデントが一番の相手だと思います。
日本人ボクサー最強ランキング の ボクシングマニアさん のコメント
体重を抜いたら井上尚弥がぶっちぎりで最強。あの小さな体から放つヘビー級顔負けのパンチの重さに異常なまでの瞬発力さらに磨き上げられたテクニックと全盛期のメイウェザーともやりあえるほどの実力者
2位は「具志堅用高」
2位にランクインしたのは、今や数々のバラエティ番組で活躍している元プロボクサー「具志堅用高」。1976年にWBA世界ライトフライ級(旧:ジュニアフライ級)王者に登りつめた。 通算戦歴24戦23勝(15回KO)1敗、日本最多記録である‘‘世界タイトルでの防衛13回’’という日本最多記録を打ち立てている。攻守ともに秀でた選手であり、最強ボクサーとして名高い選手だ。
日本人ボクサー最強ランキング の syansyanさん のコメント
迫力満点のボクシングを繰り広げながら、狙ったポイントは確実に当てていく正確さを持ち合わせています。今でこそ可愛らしいおじちゃんといった雰囲気ですが、当時は鋭い刃のような危ういオーラを纏っていて、異質な存在感がありました。世界タイトル奪取の最短記録を更新しており、防衛13回という驚異の戦績はまさにレジェンドそのものだと思います。また、闘う相手によってスタイルを柔軟に変えていけるところも天才的だと思います。
3位は「長谷川穂積」
惜しくも3位となったのは、世界3階級制覇王者である元プロボクサー「長谷川穂積」。元WBC世界バンタム級・フェザー級・スーパーバンタム級で王座に輝いた、日本のエースである。卓越したハンドスピード、絶妙なタイミングでのカウンターパンチ、ディフェンステクニックに定評があり、こちらも最強ボクサーの一人として知られる選手だ。
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