条件は有馬記念制覇?歴代最強馬TOP10中、有馬を制したのは7頭でした

公開日時: 2025/12/28 12:00
12月28日(日)は中央競馬の1年を締めくくるドリームレース、有馬記念が開催されます!
普段は競馬を見ないけれど「有馬記念だけは買う」という方も多いのではないでしょうか?
中山競馬場の芝2500mを舞台に争われるこのレースは、ファン投票で選ばれたスターホースたちが激突する、まさに「最強決定戦」。
現在「みんなのランキング」で投票受付中の「歴代最強馬ランキング」を見ると、このレースがいかに特別なものかがわかります。 TOP10にランクインしている名馬のうち、7頭が有馬記念を制しているのです!
「最強」の称号は有馬記念にあり。TOP10中7頭がグランプリホース
現在、数ある名馬たちを抑えて歴代最強馬ランキングのTOP10入りしている競走馬のかで、有馬記念を勝利しているのは以下の7頭です。
- 1位:オルフェーヴル(2011年、2013年)
- 2位:ディープインパクト(2006年)
- 3位:ナリタブライアン(1994年)
- 4位:シンボリルドルフ(1984年、1985年)
- 5位:オグリキャップ(1988年、1990年)
- 6位:テイエムオペラオー(2000年)
- 10位:イクイノックス(2022年)
三冠馬、怪物、世紀末覇者……。錚々たる顔ぶれが並びますが、彼らの多くがこの中山の地で伝説を残しています。 なかでも、特にファンの記憶に深く刻まれている3頭をピックアップしてご紹介します。
1位:オルフェーヴル

(公式動画: Youtube)
最強馬ランキング堂々の1位は、オルフェーヴル。 有馬記念は2度制しており、2011年に3歳で古馬を撃破すると、引退レースとなった2013年では、他馬を8馬身ちぎり捨てる圧勝劇を見せました。 あの衝撃的なラストランは、今もファンの間で「有馬記念史上最強のパフォーマンス」として語り継がれています。
2位:ディープインパクト

(公式動画: Youtube)
2位は、日本近代競馬の結晶、ディープインパクト。 有馬記念は唯一国内で敗北を喫したハーツクライとの激闘(2005年)があり、そしてその雪辱を果たし、まるで飛んでいるかのような走りで有終の美を飾った2006年のラストランがあります。
5位:オグリキャップ

(公式動画: Youtube)
5位は、芦毛の怪物オグリキャップ。 1988年にも有馬記念を制していますが、「奇跡の有馬記念」と知られるのが、不調に喘ぎ「終わった」と囁かれる中で迎えた1990年の引退レース。 武豊騎手を背に復活の勝利を挙げ、17万人による「オグリコール」が巻き起こった瞬間は、日本競馬史上でもトップクラスの感動シーンです。
▼全順位はこちらから
今年の有馬記念も新たな伝説が誕生するか?
最強と称されるTOP10のうち7頭有馬記念を勝利しているというデータは、有馬記念がいかに「真の強さ」を問われる舞台であるかを物語っています。
果たして今年の有馬記念では、のちに「最強馬」としてこのランキングに名を連ねるようなニューヒーロー・ヒロインが誕生するのでしょうか? レースの行方に注目しましょう!
そして、「いや、私の最強馬はほかにいる!」「この順位は納得できない」という方は、ぜひランキングに一票を投じてください!
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