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スケールがデカい
敵は宇宙から地球を攻撃できる兵器を持っている。そのビームは地球の大地を焼き焦がすほどの威力をもつ。その兵器が007に向けて発射された。この時の007の回避が見ものです。敵は只者ではない。顔を変えボンドとサシで決闘する。ソードアクションシーンには興奮しました。
舞台は日本
ジェームズ・ボンドが日本へ上陸した。(文字通り)今作のボンドの愛車はなんとトヨタ2000GT!美しい白い車体はまさに芸術品。敵とのカーチェイスで日本の街道を駆けるシーンがお気に入りです。他にもおもしろ兵器が出てきます。
ボンドスパイ失格危機
最初からハイスピードアクションが始まる。ボンドと追われるターゲットは銃撃戦・カーチェイスを繰り広げ二人は列車の上で格闘を始める。ボンドをサポートしようと放たれた弾丸はなんとボンドに命中してしまう。一命を取り留めたボンドだがスパイとしての能力が著しく低下してしまう。それをもろともしないボンドの執念に脱帽した。
5位007 リビング・デイライツ
引用元: Amazon
『007 リビング・デイライツ』(ダブルオーセブン リビング・デイライツ、The Living Daylights)は、1987年公開、ジョン・グレン監督のスパイアクション映画。007シリーズ第15作。シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、大型予算で製作された。ジェームズ・ボンドをティモシー・ダルトンが演じた初の作品である。原作は、イアン・フレミングの短編『ベルリン脱出』(The Living Daylights)。
ボンドカーが暴れる!
今作ジェームズ・ボンドの愛車 アストンマーチンが大活躍。ミサイルを撃ち敵の妨害を突破。サイドにスキー板をつけ雪上を走行。果ては大ジャンプを決める。
ボンド本人も負けてはいない楽器ケースをそり代わりにしゲレンデを下っていく。そしてそのまま隣国に入国するのだから。
敵の黄金銃は男のロマン
その銃は黄金で作られ、黄金の銃弾を発射する。組み立て式のその銃はロマンの塊。作品を観て自分も欲しくなります。007映画の中でもコメディ要素が強いこの作品ではカーアクションがすごい。1974年と今からすれば古いと言わざるを得ないにもかかわらず、香港映画を彷彿とさせるアクションシーンは一見の価値あり。