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1位CLANNAD（アニメ）
引用元: Amazon
| あらすじ・スト－リー | 進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じこと繰り返し。周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。（公式サイトより引用） |
|---|---|
| 話数 | 全22話 |
| 制作会社 | 京都アニメーション |
| 監督 | 石原立也 |
| メインキャスト | 中村悠一（岡崎朋也）、中原麻衣（古河渚）、広橋涼（藤林杏）、神田朱未（藤林椋）、桑島法子（坂上智代）、野中藍（伊吹風子）、能登麻美子（一ノ瀬ことみ）、阪口大助（春原陽平）、置鮎龍太郎（古河秋生）、井上喜久子（古河早苗）、雪野五月（相楽美佐枝）、榎本温子（宮沢有紀寧） |
| 公式サイト | http://www.tbs.co.jp/clannad/clannad1/?sess=2f45667f4947e505391a73b08824db7f |
2位けいおん！（アニメ）
引用元: Amazon
日常系アニメの原点にして頂点
2位は2009年に放送された「けいおん！」を選ばせて頂きました。高校生ガールズバンドをテーマにしたアニメであり私が考えるその最大の魅力は「日常のアニメ化」であります。それまでのアニメに関してはハラハラドキドキの展開の「非日常」を描く事が多かったですがこのアニメは「女子高生の日常」をアニメ化しているところがポイントです。そしてその日常での感情の機微を丁寧に描写しており、そこから「共感」が生まれます。特に学園アニメの花形の回である「学園祭」の回はその集大成と言え、自分自身の高校時代を思い出し何気ないその日常の楽しさを思い出させてくれる最高のアニメだと思ってます。
「けいおん！だいすきーーーー！」
3位夏目友人帳（アニメ）
引用元: Amazon
違っていても「繋がれる」
3位は「夏目友人帳」を選ばせて頂きました。主人公である夏目は妖怪が見える特殊な体質であり、その妖怪たちと織りなすストーリーが毎回心温まるものになっています。ポイントは「違っているけど心は通じ合える」という事が丁寧に丁寧に描かれている事です。見た目も違う、生きてる年数も違う、種族も何もかも違う、そんな妖怪たちと人間がふとした事で心が繋がるお話が沢山あります。現代社会では「違う」事が罪の様に感じますがこのアニメを見ると「違っていても良いんだよ、違っていても心は通じ合えるんだよ。」と言われている気がして心の中にある「暖かさ」を沢山沢山感じられます。
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涙が枯れ果てる！人生の全てはここにある！
2007年10月からTBS系で放送されたCLANNADを選びました。CLANNADを選んだ理由は「人生の全てが詰まっている」事が理由にあります。原作は「泣きゲー」を量産する事でお馴染みのKeyでそのゲームをアニメ化したのがこのアニメ。特に私は主人公の岡崎朋也が様々な理不尽や不幸、辛い目に遭っても、最後には希望を持ち自分自身の選択で人生を切り開いていく所に「人生」の全てが詰まっていると感じました。
コミカルなシーン、シリアスなシーン、そして涙なしでは見られないシーンとアニメでありながら岡崎朋也を通して自分自身の人生を振り返り懐かしみ、そしてその生き方に共感し、涙が溢れ出る。沢山のアニメを見てきましたが、何度も見たくなり、そして年齢を重ねて自分が経験を重ねるごとに毎回違う感想を持つそんなアニメになっています。
「CLANNADは人生！」