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ランキング結果
1位装甲騎兵ボトムズ(アニメ)
引用元: Amazon
2位スペースコブラ(アニメ)
引用元: Amazon
ハードボイルドSFアニメ
コブラの第1話は、記憶を改ざんしたサラリーマンのコブラが、変化のない退屈な日常から逃げ出したいと思っていたところ、実はギルドから身を隠す為に整形して記憶を改ざんしていた事を思い出し物語が始まっていきます。
サイコガンを撃つ時のアクションが、テレビ版では左手義手を外し、劇場版ではサイコキネシスで左手がサイコガンに変わります。
この違いが、コブラのライバル、クリスタルボーイの倒し方に影響を与え、テレビ版(勿論原作も)では、サイコガンで義手を撃ち飛ばして物理的にクリスタルボディを破壊するのに対し劇場版では、クリスタルボーイの骨の破片をサイコガンに詰めて撃ち飛ばし、クリスタルボディを破壊します。
動作としては、義手を外す方がなんだか人間らしくて好きです。
3位あしたのジョー2
力石との死闘を終えて
新章に入った、あしたのジョー2。
実は、あしたのジョーのテレビ版1作目で、力石戦後からカーロスリベラ戦までが放送されたんですが、2の始まりは力石の死後からはじまります。
ので、2のカーロスリベラ戦までは、リメイクになります。
プロとして矢吹丈が成長していき、強くなっていく姿と、以前に闘ったライバル達との友情など人間的にも成長した矢吹丈が描かれています。
最後のホセメンドーサ戦は、ボクシングアニメ史上最高傑作だと思っています。
勿論、力石徹戦も傑作ですがアニメーション技術の進歩の影響でホセ戦の方が圧倒的に表現力が上がっているので。
ファーストガンダムの続編です。
正直1位でも良いくらい好きなんですが、ゼータのシャア(クワトロバジーナ)が好きになれず、クワトロ専用機も、リックディアスの赤はシャア専用機感無い赤だし、百式に至っては金だし。
でもゼータに出てくる大半のMSは好きで特に、キュベレイとジオは好きです。
5位太陽の牙ダグラム
引用元: Amazon
話数 | 全75話 |
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制作会社 | 日本サンライズ |
監督 | 高橋良輔、神田武幸 |
メインキャスト | 井上和彦(クリン・カシム)、田中亮一(ロッキー・アンドル)、山田栄子(キャナリー・ドネット)、銀河万丈(チコ・ビエンテ)、鈴木清信(フェスタ・ブロンコ)、梨羽雪子(ビリー・ボール)、緒方賢一(ナナシ)、小宮山清(ハックル・G・トンプソン)、千葉繁(ジョルジュ・ジュールダン)、宮内幸平(デビッド・サマリン)、細井重之(バックス)、曽我部和行(J・ロック)、川浪葉子(リタ・ベレット)、大林隆介(ジョーク)、加藤治(ヘル・カルメル)、兼本新吾(ディック・ラルターフ)、高島雅羅(デイジー・オーセル)、仁内達之(ヘルムート・J・ラコック)、蟹江栄司(フォン・シュタイン)、池田勝(レークボイド)、広瀬正志(デスタン)、屋良有作(ジャッキー・ザルツェフ)、山内雅人(ドナン・カシム)ほか |
公式サイト | http://www.dougram.net/ |
放送時期 | 1981年 |
ボトムズの1作前のリアルロボットアニメ。
ロボット(コンバットアーマー)を戦車の位置付けで戦争投入してるアニメです。
戦車も登場するし、四足歩行型のコンバットアーマーも出ますが、メインは2足歩行のコンバットアーマー同士で戦闘します。
中でもソルティックが好きです。
あとがき
ロボットアニメが大半を占めちゃいました。
リアルロボットアニメ
ガンダムからリアル路線へとロボットアニメは移行して行き、ダグラムを経てリアルロボットアニメの頂点に達したのがボトムズです。
主人公のキリコが劇中で搭乗するATは、主人公専用機などではなく、一般兵のAT(レッドショルダーはちょっと格上だけど)で性能もその他多数と同一という、それまでのロボットアニメの概念を完全に捨て去った作品になってます。