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1位亀山薫
2位杉下右京
相棒の言わずと知れた主人公
長きに渡る相棒シリーズの主人公・特命係係長、水谷豊さん演じる杉下右京。
かつては捜査二課で敏腕刑事として活躍していましたが、とある事件がきっかけで責任を取らされる形で特命係に左遷されました。
が、その活躍は留まるところを知りません!
優れた頭脳と観察力を持ち、マイペースな行動で部下は次々と辞めていくこともありましたが、亀山や神戸、冠城などのパートナーがつくことで相棒みを発揮します。
そして、なんと言っても常に“敬語”。タメ口聞いたら死ぬの?ってくらい敬語ですが、初期の方で犯人に対して声を荒げた時とか何回かタメ語だったレア回があったようななかったような……。
他の作品で水谷さんが普通の口調で話してると違和感がありまくる。笑
3位神戸尊
4位冠城亘
5位伊丹憲一
暇さえあれば絡んでくる
特命係を目の敵にしていつもダル絡みしてる、川原和久さん演じる捜査一課の刑事、伊丹憲一。
気性が荒く、たまに乱暴な取り調べするなど、刑事ものには必ず一人はいるようなキャラですが、根がいい奴で結局は協力してくれたり、基本仕事には真面目だったりと段々かわいく見えてくる。
いつも特命係に事件解決されるのが故のあの当たりようだと思いますが、さすがに右京さんへの接し方は控えめ。むしろ、ちょっと恐れている。笑
「か~めやまーー」の言い方が好き。
6位米沢守
特命係に協力的な鑑識課
特命係の良き理解者で警視庁鑑識課に身を置くのが、六角精児さん演じる米沢守。
めちゃくちゃ協力的。いつも内々に右京さんのお願いを聞いてて、もはや専属。
現在は鑑識課を離れて警察学校の共感を務め、すっかり絡みがなくなってしまったのが残念です。
7位宮部たまき
察しが良すぎる花の里の女将
右京さんの行きつけの小料理屋・花の里の女将といえば、高樹沙耶さん演じる宮部たまき。
一生カウンターから出てくることはありませんが、右京さんの元嫁という絶妙な役どころでもあり、店内で事件に関することを話していても空気のごとく気配を消し、たまに事件の鍵になるようなことポロっとこぼすとかもあって、まさに女将の鏡。
相棒シーズン10で、「お遍路に行く」「世界を旅したい」という理由で、花の里を閉店してしまいました。
個人的にすごい味が出てて好きなキャラでした。
初代凸凹コンビ
初代相棒といえば、寺脇康文さん演じる亀山薫。
とある事件をきっかけに特命係に入ることになり、そこで右京さんと出会いました。
右京さんとは真逆も真逆な性格で熱血漢。初めは反りが合いませんでしたが、次第にベストパートナーになっていきました。
すぐ人質にされがち。笑
歴代相棒のなかで一番しっくりくるし、右京さんとの関係性も良いのはやっぱり薫ちゃんだなーと思います。