1分でわかる「柴田亜美」
長崎出身の女性ギャグ漫画家、柴田亜美
柴田亜美は1967年生まれ、長崎県出身の漫画家。大学を卒業後、広告会社に就職し『ドラゴンクエスト4コマ劇場』に作品を掲載、人気を博します。そして1991年に月刊少年ガンガンで『南国少年パプワくん』を連載開始。島に住む謎の少年パプワくんを中心に描いたギャグ漫画でした。この作品はアニメ化され自身の代表作になるほどのヒットを飛ばします。
柴田亜美の漫画作品
『南国少年パプワくん』から数百年後の世界を描いた『自由人HERO』や「月刊少年ジャンプ」で連載していた『あやかし天馬』などの作品を発表。2012年に『カミヨミ』の連載を終わらせてからは、エッセイ漫画やレポート漫画などをメインに活動しています。
柴田亜美が漫画を描くきっかけ
本当は専業主婦になるつもりだった柴田亜美。しかし、23歳のとき転機が訪れます。当時婚約者だった男性を30代の女性に奪われショックを受けると、やけになって漫画家に。そして『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』にて「ニセ勇者シリーズ」を掲載し、人気を集めます。
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独特なギャクがツボに入る
柴田亜美作品はやはり南国少年パプワくんが一番面白いと思っています。独特なギャクもそうですが、ナマモノキャラがみんな濃くて面白い奴ばかりなんですね。ギャクメインですがシリアスな面はちゃんと少年漫画っぽさもあるので、このバランスも好きなんです。
すぱらんさん
1位(100点)の評価
独特なギャグが印象的でした!
とにかく柴田亜美さんの漫画と言えば、やはりこちらの南国少年パプワくんだと思います。独特なギャグが毎回楽しくて笑わせて頂きました。また、ギャグだけではなく時折シリアスな部分があるところも非常に面白かったです。
マーチンさん
1位(100点)の評価