『魔法陣グルグル』や『ドラゴンクエスト ロトの紋章』などと並ぶガンガンの看板漫画を執筆していた漫画家の柴田亜美。今回みんなの投票では「柴田亜美の人気漫画ランキング」を決定します。自身の代表作にしてアニメ化もされた人気ギャグ漫画『南国少年パプワくん』や初期作品の『ドラゴンクエスト4コマ劇場』、小室哲哉をパロディにした『TKman』などから、どの作品がランクイン?あなたがおすすめしたい柴田亜美の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2020/06/22
このお題は投票により総合ランキングが決定
柴田亜美は1967年生まれ、長崎県出身の漫画家。大学を卒業後、広告会社に就職し『ドラゴンクエスト4コマ劇場』に作品を掲載、人気を博します。そして1991年に月刊少年ガンガンで『南国少年パプワくん』を連載開始。島に住む謎の少年パプワくんを中心に描いたギャグ漫画でした。この作品はアニメ化され自身の代表作になるほどのヒットを飛ばします。
『南国少年パプワくん』から数百年後の世界を描いた『自由人HERO』や「月刊少年ジャンプ」で連載していた『あやかし天馬』などの作品を発表。2012年に『カミヨミ』の連載を終わらせてからは、エッセイ漫画やレポート漫画などをメインに活動しています。
本当は専業主婦になるつもりだった柴田亜美。しかし、23歳のとき転機が訪れます。当時婚約者だった男性を30代の女性に奪われショックを受けると、やけになって漫画家に。そして『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』にて「ニセ勇者シリーズ」を掲載し、人気を集めます。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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独特なギャグが印象的でした!
とにかく柴田亜美さんの漫画と言えば、やはりこちらの南国少年パプワくんだと思います。独特なギャグが毎回楽しくて笑わせて頂きました。また、ギャグだけではなく時折シリアスな部分があるところも非常に面白かったです。
ドラクエの4コママンガという青春の1ページ
変化球になりますが、柴田亜美さんはドラゴンクエスト4コママンガ劇場にも色々な作品を出していて、こちらも大好きなものとなっています。やはり独特なギャクの切れは相変わらずであり、それでいてドラクエの世界観に合っているのは流石だなと思います。
ドラクエゲーム大好きな人におすすめ
ドラゴンクエストのゲームが大好きで漫画の方にも興味を持って読んでみました。ドラクエをやったことがある人なら「こういうのあるよね」と笑えるところがあるはずです。4コマでいろんなネタがあって笑えます。またドラクエをやりたくなりました。
いつもながらのギャグが面白いです!
こちらのドラゴンクエスト 4コママンガ劇場でも、やはり独特なギャグが1番の印象的で面白かったです。また、ドラゴンクエストのあの世界観に良く合っているのも非常に印象に残っています。その為、ドラゴンクエストがまたしたくなりました。
ギャグが面白い
小さいときにどこかで見たような気がして、大人になってからこの漫画が販売されているのを知ってまた読んでみました。どのキャラクターも個性的でギャグが面白いです。絶対に悲しい結末にならないところも好きです。
登場してくるキャラクターのギャグが面白いです!
こちらのPAPUWAでも、相変わらずギャグがたくさん出てきて面白かったです。また個性的なキャラクターが登場してくるのですが、それぞれにギャグをするのですが、そのギャグが非常に面白かった印象がありました。
パプワくんの続編であり、少年漫画の王道作品です
前作である南国少年パプワくんのギャクの切れが凄かった反動か、こちらの自由人HEROは王道な少年漫画の展開になっています。前作の繋がりの謎もあり考察も楽しいですし、シンタローとヒーローの家族の描写などは好きなポイントです。
命の大切さについて考える
捨てられた犬を保護して、新しい飼い主さんを見つける話です。主人公は少しでも命を救うための取り組みをしています。たった1匹と思う人もいるかもしれませんが、その小さな一歩が大切だと思います。多くの人に読んでもらって、命の大切さを知って欲しいです。
独特なギャクがツボに入る
柴田亜美作品はやはり南国少年パプワくんが一番面白いと思っています。独特なギャクもそうですが、ナマモノキャラがみんな濃くて面白い奴ばかりなんですね。ギャクメインですがシリアスな面はちゃんと少年漫画っぽさもあるので、このバランスも好きなんです。