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1位名探偵コナン ゼロの執行人
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 東京サミット開催予定地の統合型リゾート施設『エッジ・オブ・オーシャン』で爆破事件が発生、そこには警察庁公安の秘密組織『ゼロ』に所属する安室透の姿が。
疑念をいただくコナンはその後、爆発現場遺留品より指紋が検出され、容疑者になった毛利小五郎の潔白を証明するべく独自に動くのだがその時...。 |
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制作年 | 2018年 |
上映時間 | 110分 |
原作 | 青山剛昌 |
キャラクターデザイン | 須藤昌朋 |
監督 | 立川譲 |
プロデューサー | 米倉功人、近藤秀峰、石山桂一 |
メインキャスト | 高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、古谷徹(安室透)、茶風林(日暮警部)、緒方賢一(阿笠博士)、岩居由希子(吉田歩美)、高木渉(小嶋元太)、大谷育江(円谷光彦)、林原めぐみ(灰原哀)、上戸彩(橘境子)、博多大吉(羽場二三一)ほか |
総作画監督 | 須藤昌朋 |
演出 | 菅井嘉浩、平向智子、許平康、宇根信也、鎌仲史陽、重原克也 |
主題歌・挿入歌 | 零 -ZERO- / 福山雅治 |
制作会社 | トムス・エンタテインメント、V1Studio |
公式サイト | - |
2位アナと雪の女王
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 幼い頃からいつも一緒で、仲良し姉妹のアナとエルサ。触れたもの全てを凍らせてしまう力をもつエルサは、自分が持つパワーに苦しんでいた。そして、とある出来事によってアナを傷つけてしまったエルサは怖くなり、部屋に籠るようになった。アナは、突然自分を遠ざけるようになった姉・エルサに寂しさを覚え、いつか自由な世界へ飛び出したいと考えていた。エルサが王位継承者として、女王に即位することになったある日、王国を巻き込む大事件が起こる。困難を乗り越え、姉妹は再び、絆を取り戻すことができるのか……? |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 102分 |
原作 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』 |
監督 | クリス・バック、ジェニファー・リー |
メインキャスト | 神田沙也加(アナ)、松たか子(エルサ)、原慎一郎(クリストフ)、ピエール瀧(オラフ)、津田英佑(ハンス王子)ほか |
主題歌・挿入歌 | レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 / May J. |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
歌いたくなる
ついつい歌って、踊りたくなる。最後は「すこーしも寒くないの」と言って、ドアをバンッと閉めたくなるし、腕は振る。
珍しく、ヒロインが男とくっつくんではなく、恋人役だと思っていたヤツは最低野郎で、姉妹で仲直りするラストだけれど、それぞれに悩みやコンプレックスを抱えていたのをお互いに解決するあたりやっぱり王道の成長譚だなとも思う。
突然歌いだすのがいやとかで、ミュージカル映画が苦手な人には向かないけれど、それ以外の人は一度は見てみるべきだと思う。
懐かしい
クリアカード篇がまだ劇場版が出ていないので、旧シリーズ。
さくらちゃんは、とにかく衣装が可愛い。友世ちゃんには本当に敬服するしかない。衣装とさくらちゃんに掛ける意気込み、常に衣装の準備はしておく周到さ、欠かさず映像に残そうとする熱意、でも、さくらちゃんの恋路は邪魔しないようにしようとする健気さ。
本当に、さくらちゃんが好きなんだなぁ、自分の想いは秘めてさくらちゃんの幸せだけを願う姿に思わず目頭が熱くなる。
こんな風に思えるのは、辛いけれど、幸せなことだと思う。
社長が好き
とにかく海馬社長が好き。あの笑いが癖になる。
社長の闇遊戯への執着心が怖い。人間としての生を捨ててでもいいから、デュエルして、どうしても勝ちたいんだなと。
テレビシリーズでラストまで見ていたから、社長が笑っていられて、満足できるなら、それでいいです。
周りの人は、それじゃすまないと思うけれど、やっぱ社長はああでナイトと思った。
腹筋崩壊ギャグアニメ
突っ込みしか出ないけれど、そこをあえて素直に突っ込みながら見ると楽しい。
水中でも続くテニスとは。ライトが倒れても続くのか。ボールを打つことで、ビックバンが起こるのか。恐竜絶滅の原因は手塚、お前だったのか。
と言うか、金持ちの娯楽になぜ一中学校テニス部が選ばれるのか。
謎しかない。
何気にリョーガ様初出。ここからだったんだよなぁ。このときから好きだった。
とにかく、スポーツアニメではなく、ギャグアニメとしてみれば、腹筋崩壊する名作。
跡部王国民として
王国民ですので、布教します。
でも、この映画の何がいいって、全キャラ総出演。必ずワンシーンは出番があること。
でも、私の最推し女神、宍戸さんはDVD化したらカットされていた悲しみ。ちらっとだけど、劇場で見たときは確実にいた、あの防止は確実に宍戸さんだったのに、カットされたカット。
眼を皿のようにして推しキャラを探す、眼精疲労になる映画。
満足です
こちらも、なぜイギリスまで行くのに、日本の中学から一部の、しかも関東に偏って選ばれるのかと、突っ込みたい。
そして、敵の根城がなぜ跡部様の城?跡部家の管理大丈夫?
ロケーションがすごい。テムズ川も、城も、イギリスって感じで、本当に丁寧に書かれていると思う。
少年マンガの定番「ここは俺に任せな」的展開が楽しい。超絶技巧なテニス、いやテニヌが突き抜けているから爽快感すら感じる。
観るとストレス発散になる。
80億の男だけじゃない
数年間コナンから離れていたのに、強引に引き戻してくれた作品。
舞台見に行った後の暇つぶしとして、噂のゼロシコとやらを、と思ったら、冷やかしじゃすまなくなった。
いつものコナン映画だと侮っていた。脚本や、演出が、いつもと違った。
圧倒されて、見ていて疲れる。
けれど、コナンの頭の中で手がかりが繋がる瞬間や、降谷さんの脅威のドライビングテクニック、コナンの恐るべき決定力を持つ足、ラストの落下シーンにカタルシスを味わえる。
そして毛利探偵の娘と嫁を守ろうとする健気さにきゅんとして、ハンドルを握る降谷さんの手つきや「安室さんってさ、恋人とかいるの?」「僕の恋人は、この国さ」の会話に息も絶え絶えになる。
観た後に、しばらく動けなくなる作品。