名探偵コナン ゼロの執行人のSNS情報
YouTube
X(Twitter)
名探偵コナン ゼロの執行人の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 東京サミット開催予定地の統合型リゾート施設『エッジ・オブ・オーシャン』で爆破事件が発生、そこには警察庁公安の秘密組織『ゼロ』に所属する安室透の姿が。
疑念をいただくコナンはその後、爆発現場遺留品より指紋が検出され、容疑者になった毛利小五郎の潔白を証明するべく独自に動くのだがその時...。 |
---|---|
制作年 | 2018年 |
上映時間 | 110分 |
原作 | 青山剛昌 |
キャラクターデザイン | 須藤昌朋 |
監督 | 立川譲 |
プロデューサー | 米倉功人、近藤秀峰、石山桂一 |
脚本 | 櫻井武晴 |
メインキャスト | 高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、古谷徹(安室透)、茶風林(日暮警部)、緒方賢一(阿笠博士)、岩居由希子(吉田歩美)、高木渉(小嶋元太)、大谷育江(円谷光彦)、林原めぐみ(灰原哀)、上戸彩(橘境子)、博多大吉(羽場二三一)ほか |
総作画監督 | 須藤昌朋 |
演出 | 菅井嘉浩、平向智子、許平康、宇根信也、鎌仲史陽、重原克也 |
音楽 | 大野克夫 |
主題歌・挿入歌 | 零 -ZERO- / 福山雅治 |
制作会社 | トムス・エンタテインメント、V1Studio |
公式サイト | - |
参考価格 | 4,150円(税込) |
『名探偵コナン ゼロの執行人』(めいたんていコナン ゼロのしっこうにん)は、2018年4月13日に公開されたアニメ映画で、劇場版『名探偵コナン』シリーズの22作目にあたる。キャッチコピーは「それが、お前の真実か──」「真実を暴く者VS正義を貫く者 魂がぶつかり合う極秘任務(シークレットミッション)ミステリー」。 本作は、第20作『純黒の悪夢』で劇場版に初登場した公安警察所属の安室透がメインキャラクターとして登場し、爆破事件の容疑者として逮捕された毛利小五郎の無実を証明するため真実を追求する江戸川コナンの前に立ちはだかる、という正義をテーマとしたストーリーが描かれる。(引用元: Wikipedia)
名探偵コナン ゼロの執行人がランクインしているランキング
全 53 件中 1 〜 20 件を表示
安室さん推しにはたまらない!
タイトル通り、安室さん推しにはたまらない演出がされています。
私も、この映画で安室さん推しになりました!
コナンくんの「彼女、いるの?」という質問に対しての回答だとか、命をかけて日本を守っている姿だとか、、、
最近の映画では珍しく、ミステリーとアクションの配分が良く、ストーリーもしっかりしています。(子供には、ちょっと難しいストーリーかも)
また、カーチェイスシーンも見応えがあり、◎。
安室さんにスポットが当てがちですが、少年探偵団やおっちゃんも、しっかり活躍しています。
しかし、さっきも述べた通り、子供には難しいストーリーなので、そこが欠点です。
MIMIさんの評価
80億の男だけじゃない
数年間コナンから離れていたのに、強引に引き戻してくれた作品。
舞台見に行った後の暇つぶしとして、噂のゼロシコとやらを、と思ったら、冷やかしじゃすまなくなった。
いつものコナン映画だと侮っていた。脚本や、演出が、いつもと違った。
圧倒されて、見ていて疲れる。
けれど、コナンの頭の中で手がかりが繋がる瞬間や、降谷さんの脅威のドライビングテクニック、コナンの恐るべき決定力を持つ足、ラストの落下シーンにカタルシスを味わえる。
そして毛利探偵の娘と嫁を守ろうとする健気さにきゅんとして、ハンドルを握る降谷さんの手つきや「安室さんってさ、恋人とかいるの?」「僕の恋人は、この国さ」の会話に息も絶え絶えになる。
観た後に、しばらく動けなくなる作品。
安室さんがかっこよすぎる!
今のコナン映画の人気に火を付けたのがこの作品!安室さんの人気が社会現象になった!そして「安室の女」と言う言葉ができた。
話は複雑で少し大人向け。安室さんもコナンくんも人間離れしすぎてて笑えてくるw
アクションが派手で見ててワクワクする✨
かなり面白い❗
たませんくんさんの評価
安室ファンが増えるのも分かる
賛否はあるとして、この映画を見たら安室さんかっこいい!となるのは分かる笑
クライマックスの1番の見せ場のシーンは、コナンの頭を抱えて守っているところが地味に好き。
それ以外の部分は正直微妙だったかも。あと、犯人のやったこと(ITテロによる家電の爆弾化、JAXAの人工衛星のハッキング)がエグすぎる。笑
これをグループじゃなくて単独で行うって、技術力が凄すぎる。これが映画の中で安室さんのアクションよりヤバすぎる。
ゲストさんの評価
それぞれの葛藤が見えてよかった
闇を知らないコナンくんの正義と闇を知っている安室さん含めた大人達の正義のぶつかり合いが面白かった。たぶんコナンくんと同じ子供でも闇を見てきた哀ちゃんには安室さんの正義も理解できてしまうのではと思えるのでよりコナンくんの光属性が際立つ。
ただ捜査中の新一に八つ当たりで怒ったり、蘭的には解決したかもしれないけど事件は解決していないのにまだ捜査中だと容易に想像出来る新一にくだらん呼び出し電話をかけて出なくて拗ねてる蘭はうるさかった。
もちごめさんの評価
中だるみするストーリー。サイコパスな言動が多い。
現実離れしたIoT世界が舞台なので、ツッコミたくなりますが、アニメなのでそういう設定だと割り切る必要があります。
公安、警察、司法などの、専門的な話しが多いため、1度観ただけではストーリーの理解が難しいです。
大人向けで、推理を楽しめるようなミステリー作品にしようとしたのでしょうが、安室含めサイコパス的な言動をするキャラクターが多く。物語の締めもスッキリしません。
劇場版で過去1日本の被害が出る事件なのに、仕切るtopが警視庁の警視に任されているのも、違和感があります。今後原作でも登場するであろう、警察庁長官、警視総監などの大物の登場を期待したのですが、全くなく残念です。せめて刑事部長の小田切警視長の発言シーンをいれて欲しかった。
安室の魅力が損なわれている点が特に残念です。
宇宙サイバー空間の描画、BGMは良かったです。
物語:72点、キャラ:68点、アクション:80点、推理/トリック:85点、作画/雰囲気/BGM:90点
総合:74点
最後のアクションが無理矢理付けたようで
アクション無しのシリアスオンリーだったらもう少し良い点を付けたいのですけど。
劇場版はアクションあってナンボの部分があるので仕方ないのかもしれないけど、それまでと比べて最後だけ浮いている感じで悪目立ちでバランスが悪く感じる。
村雨さんの評価
はじめてコナンの映画を思い出補正なしで面白いと思った最初の作品
ゲストさんの評価
近年のコナン映画の最高傑作
名探偵コナン映画第1作から第7作を手懸けたこだま監督の作品はどれも高いクオリティを保持している。最初の7作品があまりにも強すぎて、コナン映画はその後面白いものもあったが古い作品が強すぎるという課題があったのは否めなかった。
そんな中で生まれたゼロの執行人は、近年にしては珍しく推理要素のクオリティと配分がよくできており、アクションも細かいところを何ヶ所か見せて、ラストのどデカいアクションと安室透のセリフのカッコ良さが前面に出ていた。
これは最初の7作品に引けを取らないクオリティであり、ここから生まれるコナン映画にも大いに期待できると思わせる事が出来た作品だっただろう。
マークサンダーさん(男性・20代)
7位(84点)の評価