みんなのランキング

まみさんの「有川浩の書籍ランキング」

0 0
更新日: 2020/04/28

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1図書館戦争(小説)

図書館戦争(小説)

引用元: Amazon

『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。 架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。

有川浩のラブコメと言ったらコレ

本編4冊、スピンオフ2冊とボリュームがありますが、あっという間に読めます。
ストーリーも架空の日本だけれど今後こういう未来も訪れるかもしれないというリアリティがあり面白いです。
堂上と郁を中心に展開されるヤキモキしつつも胸キュンしてしまうラブストーリーも読み応え抜群です。何度も何度も読み返してます。

2空飛ぶ広報室(小説)

空飛ぶ広報室(小説)

引用元: Amazon

『空飛ぶ広報室』(そらとぶこうほうしつ)は、有川浩による日本の小説。航空自衛隊の広報室を舞台に、不慮の事故からパイロット資格を失い広報室へ転属された主人公・空井大祐が経験豊かな先輩たちに囲まれながら広報官として成長していく様子を描く。

原作を読んで、ドラマも見て二度美味しい作品

自衛隊の中でも広報という花形とは言えない部署のお話ですが、かえって会社員として共感したり参考になったりする部分もあり面白いです。
有川浩といえばラブコメですが、主人公の空井と記者稲葉のラブコメもしっかり描かれていて満足度の高い作品になっています。
この作品は主役を綾野剛・新垣結衣でドラマ化しており、そちらは記者新垣結衣(稲葉)視点で描かれていてまた違う視点から物語を楽しめます。

3三匹のおっさん(小説)

三匹のおっさん(小説)

引用元: Amazon

『三匹のおっさん』(さんびきのおっさん)は、有川浩による日本の小説。イラストは須藤真澄。 2008年3月号から2009年1月号まで、『別册文藝春秋』に不定期に連載され、2009年3月16日に文藝春秋から単行本が刊行された。

有川浩の入門編として読みやすい

幼い頃から腐れ縁のキヨ・シゲ・ノリが私設自警団として活躍する物語というのが基本ですが、今社会に蔓延っている様々な問題にスポットライトを当てていて考えさせられるところのある作品です。
しかしそれを重くならず明るく書ききっていて面白いです。
有川浩に興味があり読んでみたいけどどれから手をつけたらいいのか分からないという方にもおすすめできる作品。
こちらもテレビ東京にてドラマ化してます。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる