1分でわかる「アロマキャンドル」
炎の揺らぎと香りのセラピー効果を体感できる、アロマキャンドル
ろうそくのなかでも、蝋に香り成分が含まれたものを指す“アロマキャンドル”。炎のゆらゆらとした動きと部屋の中を漂う香りで、心身ともに癒やしてくれるアイテムとして人気を集めています。また、インテリアとしてはもちろん、お風呂に浮かべればバスフレグランスとして使うことも可能です。作り方が簡単なため手作りする人も多いですが、手軽さとクオリティを求めるなら市販のキャンドルが人気。幅広い香りの種類から選ぶことができ、ギフトにも喜ばれるおしゃれな商品にもたくさん出会えます。
アロマキャンドルの選び方のポイント
自分好みの香りをチョイス
アロマキャンドルを選ぶときは、香りは大事なポイント。自分が落ち着くと感じた匂いであれば、リラックス効果を得ることができます。また、ストレスや緊張感を和らげたいときはラベンダー、イライラ感や不安が募っているときはイランイランというように、それぞれの香りがもつアロマテラピー効果に注目しても◎。
用途に合わせて形状・タイプを選ぶ
アロマキャンドルは大きさや形状によって、適した用途がことなります。たとえば、ちょっとの時間楽しみたいときは小さめの“ティーライト”、長時間燃焼させるなら耐熱カップに入った“ボーティブ”、ホルダーなしで持ち運びたいなら缶やグラスジャーに入ったものを選ぶのがおすすめです。
燃焼時間や香りの広がり方にも着目!
アロマキャンドルに使われているワックスの種類でも、燃焼時間や香りの広がり方が変化します。匂いと燃え方がマイルドな“パームワックス”、ススや煙が出にくい“ビーズワックス”、素早く香りが広がる“ソイワックス”など、ワックスの違いや特徴に注目するのも大切です。
アロマキャンドルを長持ちさせる使い方
ろうそくのためただ火をつければよいと思われがちなアロマキャンドルですが、使い方によって持ちが変わります。まず、初めて灯す場合はキャンドルの芯を5〜6㎜の長さにカットするのが大切です。この長さにすることで炎の大きさが適切になり、無駄に減るのを防いでくれます。そして、なるべく1時間以上灯すのもポイントです。これによりキャンドルの表面が満遍なく溶け、外側の固いロウ部分が余らず最後まで使用することができます。
プレゼントにも
ジュリエッタの香りはすごく可愛らしい、嫌いな人はなかなかいないんじゃないかと思うようなフルーティなアップルの香りです。見た目も可愛いので、特に女性にプレゼントするのに最適だと思います。アロマキャンドルを使わない人でも、インテリアになりそうです。
トップボーイさん
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