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さがりふじさんの「野球漫画ランキング」

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更新日: 2020/04/13

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ランキング結果

1ドカベン(漫画)

ドカベン(漫画)

引用元: Amazon

作者水島新司
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(1972年18号~1981年16号)
巻数全48巻

新潟の生んだ大漫画家水島新司氏の野球バイブル

新潟県、野球といえばドカベンです。作品は私の子供のころからありますので、これだけ長期間連載していた野球漫画はないでしょう。山田太郎、岩鬼、殿馬、里中など彼らが高校生からプロ野球選手に成長していく姿をリアルタイムで見ているようで、こんな漫画他にないと思います。漫画の中のキャラクターがプロ野球編では実在のスター選手たちと戦っていきます。子供頃山田たちがプロに行ったらどうなるんだろう?そんな読者の夢が素直に実現されていく夢のような作品です。

2タッチ(漫画)

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻

私の世代はタッチを見て甲子園を目指しました

目指せカッちゃん甲子園。南が部屋に飾った色紙です。これを見て自分も甲子園へと夢を膨らませた野球少年も多いことでしょう。タッチ以前の野球漫画はその名の通り野球中心。タッチは野球もさることながら南と達也の高校生らしい甘酸っぱいような恋を見事に表現しています。これぞあだち充という作品でしょう。

3H2(漫画)

H2(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1992年32号~1999年50号)
巻数全34巻

やっぱりあだち充作品は面白い

野球漫画といえばあだち充作品ですが、どの作品も人気の作品ですので、多くの作品がアニメ化されています。アニメも面白いのですが、あえて本で読んだ時のハマリ具合を比べた時に、一番ハマった作品がH2でした。比呂と英雄の二人のヒーローが幼馴染のひかりとの気持ちをかけて甲子園で対決するというあだち充作品の完成形ともいえる作品です。

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