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タッチ(漫画)に関するランキングと感想・評価

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

最高評価

86.0

(16人の評価)

幼馴染漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

タッチ(漫画)の詳細情報

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻
参考価格1,408円(税込)

『タッチ』は、あだち充による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)に1981年36号から1986年50号まで連載された。高校野球を題材に、双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸にした恋愛を絡めて描いている。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 42 件中 1 〜 20 件を表示

野球漫画ランキングでの感想・評価

私の世代はタッチを見て甲子園を目指しました

目指せカッちゃん甲子園。南が部屋に飾った色紙です。これを見て自分も甲子園へと夢を膨らませた野球少年も多いことでしょう。タッチ以前の野球漫画はその名の通り野球中心。タッチは野球もさることながら南と達也の高校生らしい甘酸っぱいような恋を見事に表現しています。これぞあだち充という作品でしょう。

さがりふじ

さがりふじさん(男性・50代)

2位(90点)の評価

野球漫画ランキングでの感想・評価

とても切なく応援したくなる漫画

当時、タッチは漫画だけでなく、アニメでも放送されていたので凄く人気がありました。子供でしたが、とても悲しくて応援していたのを覚えています。また、アニメの挿入歌が印象に残っています。恋愛要素も素晴らしく、胸がキュンとなった女性陣も多いと思います。

はじめ

はじめさん(男性・40代)

2位(90点)の評価

兄弟+幼馴染

達也と南の野球ラブコメとして言われることも多いけど、個人的には達也と和也の兄弟の物語だと思ってる。
順調に行けば問題なく普通のどこにでもある恋愛模様があり、普通に決着が着いたのだろうけど、あの出来事が3人、特に達也と南の運命を複雑にする。
作者の描く人物はどの作品も似た顔なんですが(苦笑)、しかしながら表情の使い方が上手く、台詞がない場面こそ心情が描かれてるところが多い。後半に出てくる人物なども深い役割があり、まさに名作

空虚な鷹

空虚な鷹さん

1位(100点)の評価

野球漫画ランキングでの感想・評価

達也が和也の思いを背負って投げる

和也が交通事故で死んでしまったシーンはやはり忘れられません。ですがその後、和也の代わりに達也が明青のエースとして活躍します。この時のコーチが達也にとても厳しく指導するのですがそのおかげで甲子園に行けることになるのでその点は感謝しますがあまり好きなキャラクターではありません。

ネバー

ネバーさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

幼馴染漫画ランキングでの感想・評価

達也と和也と南の三角関係にドキドキ

双子の兄弟の達也と和也の両方が幼馴染の浅倉南を好きになって、そんな2人の間で心が揺れ動く南の姿が切なくなる漫画です。そして達也と和也が野球に一生懸命になって、南がそんな2人を応援する姿には青春を感じました。
私の中で「幼馴染」の漫画と言えばこの「タッチ」が間違いなく一番に素敵な漫画だと思います。

にここ

にここさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

恋愛、野球、感動がテーマになっている

タッチがブラコンマンガの中で一番好き。もともと学生時代にずっと野球部所属だったわたしには野球がテーマということで入っていきやすいマンガでしたし、何よりきゅんとする恋愛系の模様が絡んでいるところと、感動が混じっているところが好きな理由。一番印象的なシーンはべたかもしれませんが、双子の弟の上杉和也が亡くなってしまうシーン。当時中学生だったわたしにとってはあまりにも衝撃的な内容だったのでとても印象に残っているマンガ。

チューバー

チューバーさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

80年代漫画ランキングでの感想・評価

主人公二人の恋と甲子園への道のりに胸が熱くなります。

アニメが大好きで漫画も購入して全巻読みました。最初は双子とヒロインの三角関係の話かと思いきや衝撃の展開で驚いた記憶があります。大切な人を亡くした二人は彼の夢を叶える為に甲子園出場を目指します。なかなか進まない二人の恋にイライラしつつも甲子園出場という夢へと進む二人。無名の高校が甲子園出場を果たすまでがとても面白い。個性的なライバルが登場して物語を盛り上げてくれるし強力な恋のライバルも現れて二人の恋がどうなるのか最後までハラハラさせるストーリーが面白かった。

藤

さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

少年漫画ランキングでの感想・評価

高校野球マンガの王道!!

タッチと言えば、高校野球を描いたらマンガで最高作品ではないでしょうか!!
双子の兄弟、達也と和也、南を中心に明青野球部が甲子園初出場、初優勝をするストーリーです!
なんと言ってもこの作品、和也がエースだったのに悲しい事が起きたことにより、兄の達也が奮起していくところがぐっときてしまいます!
達也、和也、南のラブコメも素敵なところではです!
高校野球マンガでは、この作品を越えるマンガはないと思います!!
高校野球ファンの人もそうでない方にもオススメです!!

コロンパパ

コロンパパさん(男性・50代)

4位(85点)の評価

タッちゃんカッコいい!

あだち充の代表作。何に関してもいい加減だったタッちゃんが、カッちゃんの代わりに南を甲子園に連れて行く為に頑張る姿が泣けます。鬼コーチとタッちゃんの関係の変化にも感動します。最後の終わり方も最高です。野球漫画の中で、1番大好きな漫画です。

ringo

ringoさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

青春野球漫画の金字塔

これを超える青春野球漫画を知らない!
登場人物もユニークなキャラが多く、新田くんや原田くんなど個性的なキャラクターがたくさん出てきますし、野球だけでなく達也と南ちゃんの恋の行方からも目が離せない!
絶対読んでほしい名作中の名作

masakari

masakariさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

実はかっちゃんより…

誰もがタイトルくらいは聞いたことがあるはず。そしてちょっと不出来な兄"上杉達也"と優秀な弟"上杉和也"の双子という設定。実はあれ、かっちゃんよりもたっちゃんの方が運動神経抜群なんです。詳しくは原作でw

之

さん(男性・60代以上)

1位(100点)の評価

さりげない

自分の気持ちを素直に表現できない不器用な男子中高生の心情を、セリフでなくさりげない動作で表現されていて共感できる人が多いんじゃないかと思います。

よしさんの評価

アニメ版と漫画版は多少違います。

いわずと知れたあだち充の代表作。"アニメ版見たからいいよー"と思っている人もいるでしょうが、ちょいちょい違うので2度目でも十分読めるます。
そして南ちゃんより新田妹派です。

野田スペシャル

野田スペシャルさん(男性・30代)

2位(90点)の評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

色褪せない青春

セリフを覚える程読んだ作品。泣けるところも、試合も笑えるところも含めて素晴らしい。あだち充はこれ以降も類似した作品出してるけどやはりタッチが最高!

はせしん

はせしんさん(男性・40代)

2位(99点)の評価

誰もがしっている名作

かっちゃんとたっちゃんがやきうする話。〇〇が死ぬという恋愛漫画、やきう漫画においてなかった設定をぶち込んだあだちさんに脱帽します。

おまんじゅう

おまんじゅうさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

高校野球漫画のレジェンド

けっこー古い漫画ですが、こちらも高校野球好きならみんなが通ってきたんじゃないでしょうか?
双子の兄達也がメキメキと頭角を現して野球に真剣に向き合って行く姿が感動でした。
作者の野球への熱い思いが伝わってくる作品です。

ure

ureさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

当時は本当に衝撃的でした

ほのぼのした展開が多い序盤から、少したった後の衝撃的な出来事が切なくて悲しい。そして、ラストシーンはこれまでのこともあって本当に感動できます。

kurobuchi

kurobuchiさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

超名作。双子の兄弟と幼馴染の三角関係

野球漫画と言われてるけど、個人的にはメインは達也と和也の兄弟の物語プラス幼馴染の南という作品だと思う。
柏葉や原田といった名脇役だけじゃなく、漫画版は一コマ一コマにセリフが無くても意味があるシーンがあり大人になってから見た方が感動した。

ゲストさんの評価

青春マンガの王道!

達也のつかみ所のないキャラ、南の一途な想い。。
全員が和也の影を追いかけながら進んでいく人間味溢れるストーリー。
あだちワールド全開です。
個人的名シーンは勢南戦の西村との対決と、最後河原での告白シーンです。

Shin

Shinさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

タッチの意味

タッチの意味を大人になってしった時、和也のあの状況は仕方のないことだと理解しました。
切なくも意思を受け継ぐ達也の兄としての素晴らしさがかっこいいです。
私の実の兄に毎晩読んでほしい漫画です。

ケイ

ケイさん(男性)

4位(85点)の評価

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