ドカベン(漫画)の詳細情報
作者 | 水島新司 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1972年18号~1981年16号) |
巻数 | 全48巻 |
参考価格 | 501円(税込) |
『ドカベン』は、水島新司の日本の野球漫画、およびそれを原作としたアニメ・映画・ゲーム作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1972年から1981年まで連載された。 神奈川県の明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎などの仲間達を中心とした野球漫画。主な舞台は高校野球である。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 13 件を表示
野球漫画ランキングでの感想・評価
昭和漫画ランキングでの感想・評価
野球漫画の常識を変えた金字塔!
昭和の野球漫画の代名詞といえば巨人の星。王長嶋率いる読売巨人軍はまさに子供のみならず全国民の羨望の的、野球をするならば巨人を目指し、そのためにはあらゆる努力を惜しまず、親子二代でその夢を目指す物語。高度経済成長期の日本の価値観にズバリマッチした、王道中の王道の漫画ですが、ドカベンは同時期の漫画でありながらその真逆を行く。必殺技もなし、因縁の血統もなし、そもそも野球一本ではなく柔道物語から始まる。理論を使い、回り道をし、野球をする子供たちがまるで教科書のように読める、まさに漫画を「夢の世界」から「夢と現実のつなぎ目」に変えてくれた、漫画史に残る偉大な傑作ではないでしょうか。
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非現実的過ぎる世界
各キャラの個性が面白いマンガですが
通天閣投法やら
悪球打ちにメガネ使って、わざと球見えにくくして打つとか
机上の空論のネタを押し出した感じ
野球漫画として見れば面白くはない
ゲストさんの評価
週刊少年チャンピオン漫画ランキングでの感想・評価
スポーツ漫画ランキングでの感想・評価
私が野球漫画を読み始めたきっかけ
私が初めて読んだ野球漫画がドカベンでした。主人公の山田太郎の凄さはもちろん、奇想天外な行動をとる殿馬や、悪球打ちの岩鬼など、やはりキャラが立っていて面白いです。ドカベンならではの面白さとしては、高校入学からプロ野球までの長い時間を、一つの世代を追って描いているところだと思います。プロ野球でかつての仲間やライバルが再び相見える場面などは感動しました。
akanacanさん(女性・20代)
3位(90点)の評価