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夢の為なら全てを切り捨てられる覚悟
黄金時代編のラスト、それまで培い築いてきた絆、己の翼ともいえる鷹の団すべてを贄に捧げても夢を取る姿勢に憧れる。
そしてそんな中でもガッツに対してだけ唯一夢よりも特別な思いを抱いていたことを気付きながらそれでも夢を選んだことに悲しくなる。
作中屈指の聖人
紛れも無く聖人でしょう。悪意など一片もないその姿は神々しく跪き教えを請いたくなる。
問題は教義とその解釈であって本人に問題は全く無い点である。
作中でも己を曲げず信仰を貫いたまま逝けたのはある意味で幸せだったと感じる。
困ったときの骸骨さん
要所でガッツを助けたり助言を与えたりするポジション。そう成った経緯を想像すればそりゃもう悲惨なもんだったんだろうと予想はつくがそんなそぶりも見せずクールに仕事をこなしていくのが素晴らしい。
ああいう男に成りたいけどああいう境遇には成りたくない
その強さは問答無用に格好良い。圧倒的に無双するのではなくかなり泥臭いのも良い。ああいう強い男になってヒロイックに戦って見たいと思う。
反面、作中での境遇がかなり悲惨で絶対に自分では味わいたくない。
ある意味この子が主人公
蝕に居合わせなかった為に助かった運のよさ。だからこそ健やかに成長しこれからの活躍が期待できる作中における清涼剤になり得るキャラクター。
恐らく彼は死なないのだろうと言う安心感で見ていられる。
もし彼までもってことになったらそりゃもう全く救いの無い展開となっていることだろう。