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米光 一成さんの「ボードゲームランキング」

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更新日: 2021/01/08
米光 一成

ゲーム作家

米光 一成

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ランキング結果

1ピクショナリー

ピクショナリー

引用元: Amazon

プレイ人数3~20人
プレイ時間(目安)-
推奨年齢-

伝わる喜び最前線

お題の絵を描いてパートナーに当ててもらうと進めるスゴロク。制限時間は砂時計の尽きる1分間。喋ったりジェスチャーはなし。ハラハラしながら描いたものが伝わったときの喜びがストレートに発揮できて、仲良くなるのに最適なゲーム。手強いお題(どうやって描けばいいの!?ってのがけっこうある)が伝わったときの奇跡感がすごい。デザイナーは、Rob Angel。3人以上でどうにかプレイできるが、わいわいやるゲームなので多いほうが盛り上がる。

2ドリームオン!

ドリームオン!

引用元: Amazon

プレイ人数2~8人
プレイ時間(目安)15~20分
推奨年齢7歳以上

想像力と記憶力をいっぺんに使う脳みそリフレッシュゲーム

想像力と記憶力をいっぺんに使う脳みそリフレッシュゲーム! さまざまな絵が描かれた夢カードが156枚。絵と関連付けて物語を語りながらカードを出して、そのあとの思い出しフェイズで出したカードをみんなで順番に思い出す! 「えー、高層ビルの中、おじいさんがうさぎとぶつかったらスーパーマンになって、それからどうしたんだっけー?」夢みたいな物語ができるのも楽しい。
プレイ人数は2~8人。ベストは4人かなー。やはり、自分が出したカードはわりと記憶に残るのだけど、ひとが出したのがなかなか思い出せなくてハラハラします。

3ぶくぶく

ぶくぶく

引用元: Amazon

プレイ人数3~5人
プレイ時間(目安)30分
推奨年齢10歳以上

絶妙なゲームメカニクスと遊びやすさ

水位が上昇するなか羊が溺れないように悪戦苦闘するゲーム。メカニクスのかみ合い方が絶妙で、ここが勝負だ!と思って成功しても、あらあらといつの間にか大ピンチになったり、連鎖してダメージくらったり、波乱万丈なのだけど、あとから振り返るとあのときあーしておけーばーってポイントが見つかる。
手札に書いてある浮き輪の数だけ浮き輪をもらってプレイ。浮き輪があるほうが有利だが、浮き輪がもらえるカードは厳しいカードになっている。
さらに、次のラウンドは隣の人の手札だっていうのも効いてる。
意外と、戦術が必要で、頭を使うゲーム。
プレイ人数は3~5人と表記されているけど3人だとちょっと物足りない。4人以上で、ぜひ。

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