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平和主義ギタリストさんの「ぼっち・ざ・ろっく!主題歌ランキング」

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更新日: 2023/08/08
平和主義ギタリスト

結束バンド愛好家の平和主義者

平和主義ギタリスト

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ランキング結果

ドラムと歌詞の間&音程

「私の影がより色濃くなってしまうだろ」のところでドラムの叩く音が連発するところがめっちゃ好きです。
 あと、「何かになりたい なりたい 何者かでいい」の「何者かでいい」で、「何者か」と「でいい」の間が開いて、「でいい」の音程が上がっているのがかっこいいです。

ガチでクール

 最初と最後ののギターソロとか、もうギターとベースの組み合わせが かっこよすぎる。
 「つんざく 踏切の音みたい」の「つんざく」で「つん」を溜めて  「ざく」を思いっきり伸ばしてるところが素敵。

この曲は作業用としてはかどる

透き通る爽やかな水野朔さんの声と、エンディング映像で突っ走るぼっちちゃんの姿を感じながら作業すると、すごく物事がはかどる。
ランニング用にもなりそう

変われなくてもいいさ

自分は何もすごくなんかないし何もしていない。誰かを頼りにして生きていくしかないとか、そんな気持ちが聞こえてくる。でも、徐々にやっぱり気持ちが上がって、「僕の光になって行き先を照らしてくれよ」というぼっちが歌っている強い命令文の歌詞から、誰かを頼るからこそ、自分も少し変われるんじゃないかなとか言う気持ちがある。
全く変われないのは嫌だけど、それでもいい、せめて君みたいに明るい人生を過ごせたらなというポジティブ感を表している

ベース

強いベースの音と、最後のサビの歌詞に「愛」という言葉を何回か取り上げているところが、心に来る。そして、最後の「やだやだやだ!」の後にきれいにギターの音がかすかに鳴り終わる。いつもと雰囲気が違うより強い言葉遣いの歌詞と音が大好き

歌詞最高

最初の「踏みつけられた孤独とペダルから」でペダルが踏みつけられて、更に加え孤独も踏みつけられていく。
なんという美しい表現であろうか。
そして心のノイズと言う音楽に例えた比喩表現、素敵すぎる。

クールで心に滲む

 フラッシュバッカーと聞いて真っ先に思い浮かんでくることは、やっぱぼっちちゃんのあのシーン。
「フラッシュバックがぁ!忘れろ、忘れろ!」のところですww

 この曲のいいところは、あまり早くなく少し暗い感じ、サビのほうに歌詞が前向きになっているといったところが、僕の心をすごく動かしてくれるんですよね。そう、とてもクールで感動的なんです‼
 「透明なこの体は 何色になれるの」で、ぼっちちゃんの影の薄さがなんとなく分かってしまう、「擦り切った白いチョークがはらはらと落ちていった まるで星屑みたいだと見とれていたんだ」などの表現がとてもかっこいいです! 
 でも正直なところ、もう少しだけ結束バンド感を出して欲しい...

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