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2位16 / BOØWY
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いつかのジェームスディーンみたいに
平成生まれの小生が、知らないはずの昭和をありありとイメージできる。小生の中でこの歌の主人公はヤンキー。バイクを乗り回し、喧嘩ばかりの毎日に、どこか虚しさを感じていたあの頃。夢を追って上京......なんて
「このまま何もできずに 年を取っていくのはごめんさ」。群馬で札付きのワルだったというヒムロックの、当時抱いていた感情をぶつけた曲だったんだろうと思う。
ただ小生の一番好きな歌詞は「いつかのジェームスディーンみたいに 行き先は決めてないけど」。ジェームスディーンの映画を見たことはないけど、なんか好き。
4位CHU-RU-LU / BOØWY
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6位ONLY YOU / BOØWY
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7位IMAGE DOWN / BOØWY
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9位DAKARA / BOØWY
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お体だけはどうぞ大事に
ボーカルのヒムロックこと氷室京介が、群馬から上京したての売れない時代に、同棲していた彼女を歌った名曲。ファン人気も高い楽曲で、ヒムロックのコンサートでも歌われた。
結局その彼女は、他に男を作って出ていってしまったとのこと。そのエピソードを聞くと、「お体だけはどうぞ大事に」という歌詞の意味を考えてしまう。若かりし頃のヒムロックの"強がり"なのか、これまで俺について来てくれて"ありがとう"の意味なのか……。