日本のロックシーンに多大な影響を与えた、80年代を代表する4人組ロックバンド「BOØWY」。1987年惜しくも解散してしまいましたが、発表された楽曲の数々は色褪せず、今も多くのファンに愛され続けています。今回は、そんな「BOØWYの人気曲ランキング」をみんなの投票で決定!デビューアルバム「MORAL」から、アルバム「JUST A HERO」にも収録されており、シングルカットされた「わがままジュリエット」など、全シングル・アルバムがラインアップ! あなたがおすすめする、BOØWYの人気曲を教えてください。
最終更新日: 2020/09/20
このお題は投票により総合ランキングが決定
日本のロック界に大きな影響を与えたバンド「BOØWY」。1982年に『MORAL』でレコードデビューし、奇抜なビジュアル&高い演奏力から社会現象を巻き起こすほどの人気に。氷室京介、布袋寅泰、松井恒松(現・常松)、高橋まことのカリスマ性に魅了されたファンが続出しました。人気絶頂の1987年12月24日に解散してもなお、現在までその人気は衰えていません。GLAYの「TERU」をはじめ、「ゆず」や「氣志團」など、BOØWYに刺激されミュージシャンになった大物アーティストも多数います。
1986年に発売された『わがままジュリエット』はファンからの支持が熱い王道ソング。ほか、ライブの定番曲『B・BLUE』(1986年)、ミリオンセラーを記録したアルバム「BEAT EMOTION」からシングルカットされた『ONLY YOU』(1987年)、日本のトップバンドとして認められた『MARIONETTE』(1987年)、氷室京介がソロでもカバーしているBOØWYの失恋ソング『DAKARA』(1988年)など、数多くのヒット曲を作っています。
このランキングでは、これまで「BOØWY」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。
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1位B・BLUE / BOØWY
2位CLOUDY HEART / BOØWY
3位Dreamin' / BOØWY
4位MARIONETTE -マリオネット- / BOØWY
5位ホンキー・トンキー・クレイジー / BOØWY
1位B・BLUE / BOØWY
2位CLOUDY HEART / BOØWY
3位Dreamin' / BOØWY
4位MARIONETTE -マリオネット- / BOØWY
5位ホンキー・トンキー・クレイジー / BOØWY
条件による絞り込み:なし
心に染みるバラード
どちらかと言えばコミックバンド的な感じから、完全にロックへ移行し始めた当時に、バラード調のこの歌は珍しく感じました。
氷室の声の良さは定評があるものの、失恋の切ない歌詞に何故か心に染みてくるナンバーでしたが、後から当時同棲していた彼女との歌だと知り、さらに切なさが増しました。
全てが名曲のBOØWYの中で、一番氷室の気持ちが響くので、敢えて一番好きと言われたらこちらの曲です。
お体だけはどうぞ大事に
ボーカルのヒムロックこと氷室京介が、群馬から上京したての売れない時代に、同棲していた彼女を歌った名曲。ファン人気も高い楽曲で、ヒムロックのコンサートでも歌われた。
結局その彼女は、他に男を作って出ていってしまったとのこと。そのエピソードを聞くと、「お体だけはどうぞ大事に」という歌詞の意味を考えてしまう。若かりし頃のヒムロックの"強がり"なのか、これまで俺について来てくれて"ありがとう"の意味なのか……。
今の時代でも十分通用する色褪せない名曲
テンポの良い疾走感のあるバックの演奏にBOØWYとしてはあまりない応援ソング的なボジティブな歌詞がバッチリハマっていて、何百回、何千回聴いても必ずテンションを上げてくれる名曲です。特に1224ライブのラストで感情を込めてシャウト気味に歌う氷室京介の姿は感動的でしたし、サビでの布袋のコーラスも最高でした。やはり布袋の声質はメインボーカルよりもコーラスでこそ活きるのではないかなと感じます。この映像を見るといつまでもBOØWYの再結成を期待してしまいますね。
作詞・作曲は布袋
BOØWYに欠かせない天才ギタリスト・布袋寅泰。Dreamin'の作詞と作曲はどちらも布袋さんが担当しているんです!
個人的に聞いていて気持ちいいのは「そんな奴らは好きじゃない 俺はそんなにバカじゃない」の部分!
LAST GIGSのLASTを飾る
最初に聞いたLAST GIGSのラスト曲でした。「最後に夢を見てるやつに送るぜ!」かっこよすぎです。
これを聞いた10代、自分はこれから夢を見て、夢を追いかけようと思いました。
やっぱりこれ
BOOWYの中で一番、有名な楽曲でこのバンドを代表する楽曲でもあると思います。BOOWYのコピーバンドをやる人たちはまず、この楽曲から覚えると思います。ちなみに某ラジオドラマで主人公の携帯電話の着メロもこの楽曲だったりします。
いつも愛はすり抜けたけれど
これも名曲ですね。BOØWYの代表曲の一つ、ONLY YOU。
「いつも愛はすり抜けたけれど 傷つく事におびえないで」の歌詞から、哀愁をビンビン感じます。バラードのようで、アップテンポの曲です!
氷室さん最強にかっこいいです
氷室京介が歌うからカッコイイのであって何回聴いても痺れますし、今の時代にも全く色あせない感じの最高の一曲だと思います。全体の歌詞や音楽性もこんな時代にこんな曲作ってたの?と初めて聞いたときは驚きましたし、この曲をきっかけにBOOWYの楽曲にハマりまくりました。
ソロで聞いても
イントロから歌い出しがとにかく好き。
「泣き顔でスマイルすりきれてシャイン踊るならレイン」。
哀愁を感じるメロディと痛みを感じる歌詞。
そしてBOØWYとしての「わがままジュリエット」もいいけど、氷室さんがソロで歌う「わがままジュリエット」もいい。バラード感とせつなさが増して、聞いているとなぜか涙が。何年経ってもちっとも古くならない永遠のバンドの永遠の名曲。
とにかくかっこいい
BOØWYのかっこよさが凝縮されたような曲。初めて聞いたBOØWYの曲がこの「季節が君だけを変える」。イントロのギターがとにかくかっこいい!おまけにギターを弾く布袋さんもかっこいいし、布袋さんが持っているギターもかっこいい。そして都会的ながらもどこかせつなさを感じさせ、そのかっこよさは今もなお色褪せることのない名曲。
イントロから最高!
男女の別れの曲かと思いきや、実は氷室さんと布袋さんの関係を表したものだと知った時は鳥肌が立った。
イントロのリズムがどこか切なげで、最初から最後までしんみりじんわりと浸れる。
このあとBOØWYは解散してしまったので、余計に思い入れがある。
とがった頃のBOOWY
BOOWYはポップでラブソング系の歌詞が有名ですが、この初期のとがった頃の詩が一番好きです。
この詩の通りに生きていきたいとその時に思い、今でもそう思って生きています。
バナナマンも大好き
バナナマンのお二人も大好きなB・BLUE。うら若き乙女集団「乃木坂46」の前でB・BLUEを歌うほどお好きなんです!
イントロがめちゃんこかっこいいんです。
(イントロ)ドゥルルドゥルル....!「乾いた風にかき消され 最後の声も聞こえない」。これです。これがB・BLUE。キャッチーなメロディーで、とっつきやすいです。だから、もしボウイを知らない人におすすめするとしたら、B・BLUEを選びますね。