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🐵モンキー🐵さんの「ボクシング映画ランキング」

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更新日: 2020/11/12
🐵モンキー🐵

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ランキング結果

シリーズの中で1番好き。

虎の眼を取り戻すために、かつての宿敵アポロと手を組み、王座奪還を目指す姿に熱くなる。
海岸沿いを走る2人、友情のトランクス、2人だけのリターンマッチ。
友情を超えた戦友愛がほとばしる屈指の名作!

2百円の恋

百円の恋

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間113分
監督武正晴
メインキャスト安藤サクラ(斎藤一子)、新井浩文(狩野祐二)、根岸季衣(池内敏子)、稲川実代子(斎藤佳子)、早織(斎藤二三子)ほか
主題歌・挿入歌百八円の恋 / クリープハイプ
公式サイトhttp://100yen-koi.jp/

撮影期間2週間

自堕落な生活を送る女の前に現れた引退間近のボクシング男。
遅咲きのロマンスから始まった人生のリベンジマッチに震えた!

安藤サクラが撮影期間たった2週間で劇的に減量してリングに上がる姿、試合後の振り絞った感情が、一歩踏み出すことの痛みと素晴らしさを教えてくれる。

3Kids Return キッズ・リターン

Kids Return キッズ・リターン

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間108分
監督北野武
メインキャスト金子賢(ミヤワキマサル)、安藤政信(タカギシンジ)、森本レオ(担任)、石橋凌(組長)、山谷初男(会長)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

バカヤロウ、まだ始まってねえよ

高校の友達と始めたボクシングを機に、ヤクザとボクサー別々の道を歩む2人の青春映画。

ボクシング映画という括りで語るのは場違いかもですが、素晴らしい作品。
劇中で、モロ師岡の真似して減量中に飯食って嘔吐して試合に臨む姿は印象的。

デニーロと言えば。

実在したボクサーの栄光と挫折の半生を全編モノクロで描いたドラマ。
デニーロアプローチなる言葉を一躍有名にした作品ではないでしょうか。
汗や血が飛びまくるリアルなファイトシーンと、主人公の短気な性格、それによる末路が、観る者を釘付けにします。

5ミリオンダラー・ベイビー

ミリオンダラー・ベイビー

引用元: Amazon

制作年2004年
上映時間133分
監督クリント・イーストウッド
メインキャストクリント・イーストウッド(フランキー・ダン)、ヒラリー・スワンク(マギー・フィッツジェラルド)、モーガン・フリーマン(エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス)、ジェイ・バルチェル(デンジャー)、マイク・コルター(ビッグ・ウィリー)ほか
主題歌・挿入歌Million Dollar Baby / クリント・イーストウッド
公式サイト-

泣くよね。

ボクシングに生きる男女のサクセスストーリーと思いきや…
孤独な女ボクサーと、不器用な男トレーナーが呼応するかのように師弟となり、王座に向けて突き進んでいく様は非常にたまらない!
…が後半の展開に驚き、トレーナーの行動に唖然とし…。

非情な結末に何を思うか。
彼の判断について誰かと語りたくなる物語だと思います。

6ロッキー・ザ・ファイナル

ロッキー・ザ・ファイナル

引用元: Amazon

『ロッキー・ザ・ファイナル』(Rocky Balboa)は、2006年のアメリカ映画。 『ロッキー』シリーズの6作目であり、『ロッキー5/最後のドラマ』(1990年)以来、16年ぶりとなる続篇。4作目『ロッキー4/炎の友情』以来、再びシルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、本作がシリーズ完結篇と銘打たれている。なお、その後スピンオフであり、ロッキーも登場する続編として『クリード チャンプを継ぐ男』が製作されている。 キャッチコピーは「NEVER GIVE UP 自分をあきらめない」。

ここまで続くとは

現役を退き、妻エイドリアンに先立たれ、余生を送るロッキーが、無謀な試合に挑戦していく。
再起をかけるロッキーのファイティングスピリッツも素晴らしいが、息子とのわだかまりにも向かい合う姿に涙。
年をとるたびに見返したくなるスルメ映画でもあります…

7ザ・ファイター

ザ・ファイター

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間115分
監督デヴィッド・O・ラッセル
メインキャストマーク・ウォールバーグ(ミッキー・ウォード)、クリスチャン・ベール(ディッキー・エクランド)、エイミー・アダムス(シャーリーン・フレミング)、メリッサ・レオ(アリス・ウォード)、ジャック・マクギー(ジョージ・ウォード)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ベイル!

実在のボクサーの波乱のボクシング人生を描いた伝記ドラマ。

主役であるM・ウォルバーグがかすんでしまうほど、C・ベイルのヤバさが全編通して醸し出されているのが、見所。
劇中での母親VS恋人のキャットファイトは笑わずにいられないw

ボクシング映画というよりは。

世界タイトルマッチに挑むも、恋人との時間を優先してしまうボクサーの、本当の幸せを見つける物語。

フィンランド映画です。
ボクシングシーンメインよりも、恋人との微笑ましいエピソードが多いです。
ロッキーやレイジングブルなどの血湧き肉躍るような描写は少なく、小川の流れのようにゆったりと進んでいきます。
彼女が格闘技系の映画はヤダ!って言ったら、これなら受け入れてくれるかもw

9あゝ、荒野 前篇

あゝ、荒野 前篇

引用元: Amazon

「あゝ、荒野」(ああ、こうや,英文表記: Wilderness)は日本の詩人、劇作家である寺山修司が1966年小説「あゝ、荒野」を原作に制作された日本の実写映画シリーズ。 映画は岸善幸が監督、菅田将暉とヤン・イクチュン両名が主演を務め、2017年10月7日に「前篇」、同月21日に「後篇」がそれぞれ公開された。

バリカン!

前科持ちの青年と、吃音の青年が、ボクシングで友情を育みながら、過去の呪縛から解き放たれようともがく姿を描く青春映画。

東京オリンピックによって、さらに生きづらさが増す日本という設定がリアルだし、サイドストーリーとして描かれる「死」にまつわる話も後編にどうかかわってくるのか気になってくる。

ヤンイクチュンの好演が印象的です。

10あゝ、荒野 後篇

あゝ、荒野 後篇

引用元: Amazon

「あゝ、荒野」(ああ、こうや,英文表記: Wilderness)は日本の詩人、劇作家である寺山修司が1966年小説「あゝ、荒野」を原作に制作された日本の実写映画シリーズ。 映画は岸善幸が監督、菅田将暉とヤン・イクチュン両名が主演を務め、2017年10月7日に「前篇」、同月21日に「後篇」がそれぞれ公開された。

結末をどう取るか。

青年二人のボクシング人生を描く後編。

別々の道を歩んだ2人がリングで再会するまでを描く後編。
菅田将暉が今にも人を殺めそうな鋭い眼差しで相手に殴りかかる姿に、そしてそんな彼との戦いに嬉しさを滲ませながら向かい合うヤンイクチュンの姿がたまりません。

結末をどう捉えるか。
見た方と語り合いたい作品です。

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