ミリオンダラー・ベイビーの詳細情報
制作年 | 2004年 |
---|---|
上映時間 | 133分 |
原作 | F・X・トゥール『テン・カウント』 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ポール・ハギス |
メインキャスト | クリント・イーストウッド(フランキー・ダン)、ヒラリー・スワンク(マギー・フィッツジェラルド)、モーガン・フリーマン(エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス)、ジェイ・バルチェル(デンジャー)、マイク・コルター(ビッグ・ウィリー)ほか |
制作 | ポール・ハギ、トム・ローゼンバーグ、アルバート・S・ラディ |
音楽 | クリント・イーストウッド |
主題歌・挿入歌 | Million Dollar Baby / クリント・イーストウッド |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,044円(税込) |
感想・評価
全 13 件を表示
ヒューマンドラマ映画ランキングでの感想・評価
モーガン・フリーマン出演の映画ランキングでの感想・評価
モーガン・フリーマン出演の映画ランキングでの感想・評価
ボクシング映画ランキングでの感想・評価
ボクシング映画ランキングでの感想・評価
泣ける映画ランキングでの感想・評価
ボクシング映画ランキングでの感想・評価
アカデミー賞受賞作ランキングでの感想・評価
クリント・イーストウッド出演映画ランキングでの感想・評価
クリント・イーストウッド出演映画ランキングでの感想・評価
鬱映画ランキングでの感想・評価
ボクシング映画ランキングでの感想・評価
関連しているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング




「映画」タグで人気のランキング





人生の儚さを叩きこまれる映画
不幸な生い立ちのマギーの人生がフランキーとの出会いで劇的に変化していくのを、淡々と描いている中盤あたりまでは、正直ありきたりなハッピーエンドを思わせる作風でしたが、終盤になり突如マギーに降りかかる不幸は観ていてショックを受けました。
そんなシーンでさえも劇的な描き方ではなく、本当に淡々と描かれています。本当に最後まで淡々としている描写ですが、それがまたたかが一人の人間の人生なんてこんなものと思わせるリアルさがあります。儚さが叩き込まれる作品でした。
冷え性さん(女性)
1位(100点)の評価