ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位ダイ・ハード(映画)
2位ダイ・ハード2
よりド派手に進化
やや評価は落ちますが、アクション、バイオレンス共に大幅に強化されており、個人的には前作と同じぐらい楽しめた作品。ラスト近くのどんでん返しやクライマックスの一石二鳥ともいえるオチには「やられた!」と感じた人も多いのでは?
3位12モンキーズ(映画)
引用元: Amazon
独特の世界観
テリー・ギリアム監督による異色のSFサスペンス映画。過去や未来を行き来する内に精神に異常をきたしていく様がとにかく強烈で、見ている側も精神を病んでしまいそうです。ブラッド・ピットの怪演も忘れ難い一作です。
4位ダイ・ハード3
引用元: Amazon
『ダイ・ハード3』(ダイ・ハードスリー、原題:Die Hard: With a Vengeance)は、1995年のアメリカ合衆国のアクション映画。『ダイ・ハード』シリーズの3作目である。 原題のウィズ・ア・ヴェンジェンス (With a Vengeance) は「猛烈に」という意味だが、ヴェンジェンス (Vengeance) のみだと「復讐」という意味になり、作中には両方の意味が隠されている。
方向転換?
クリスマスや閉鎖空間は捨てきった全く新しいダイ・ハード。それでもダイナミックなアクション・シーンや細部に渡るギミックの細かさは健在。語り草となっているガロンのクイズ他、一種アドベンチャー・ゲーム的な楽しみ方も出来るのが本作の特徴か。
5位フィフス・エレメント
引用元: Amazon
宇宙版ダイ・ハード
予告編ではブレードランナーと同系列のカルトSF映画かと思いきや、その事態は宇宙や未来都市でドンパチを繰り広げる宇宙版ダイ・ハードでした。が、そこが気に入った理由でもあります。クリス・タッカーやゲイリー・オールドマン他、キャラも立っていて文句なしです。
アクション映画の歴史を変えた
シュワやスタローンとは全くタイプの異なる一般人がテロリスト相手に孤軍奮闘する、それだけでも斬新ですが、何よりそれまでの脳筋アクション映画とは一線を画する練りに練られた脚本が秀逸。VSテロリストという90年代以降のアクション映画の基本スタイルを打ち立てたという点でも重要。