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空の青さと儚い恋心のコントラストが美しい
透き通ような青空が、ありありと目の前に広がる、B'z屈指の爽やかなメロディーが印象的な曲です。
ジリジリと焼ける7月ではありません。5月の深緑に颯爽と風が吹き抜ける、あの青空です。
その一方でこの歌の主人公は叶わぬ恋をしているのですが、その人とドライブ？いえ、どこかへ車で送っているのでしょうか。
そんな切なく儚い思いは、青空の下では恥ずかしいほど淀んでいるのです。
しかしながら、その心を悲しく際立たせるだけでなく、時には優しく包み込んでいるようです。
この二つのコントラストは、稲葉さんの歌詞と歌声、松本さんのメロディーとギターの音色、そのコントラストでもあります。
互いに高めあい支え合って、この曲もそしてB'zも素敵に輝いています。
大人になって聞くと、甘酸っぱい恋を懐かしく思いながら、その全てがキラキラ輝いた青春だったんだなと、そんなふうに思える曲です。
ファンに愛された曲
アルバムactionに収録されている曲で、当日は全く話題になっていませんでした。しかしB'zファンはこの曲のエネルギーと歌詞の素晴らしさを見逃してはいませんでした。
ファンクラブの会報で、ライブで聴きたい曲ランキングで上位に選ばれると、次第に認知度が上がり、こういうところでも選らばれるようになりました。
なんといっても歌詞が素晴らしいです。
人生には辛く悲しく、虚しいそんな時があるものです。もがき苦しみ、暗い長いトンネルの向こうには、必ず光が差し込むと、そういう前向きな気持ちになれる曲です。
そんな歌詞と曲の展開、そして稲葉さんのハイトーンボイスが絶妙にマッチした、名曲なのです。
B'z初心者の方よりも、アルバム3枚目ぐらいに突入した中級者に聞いて欲しい曲です。神曲です。
4位イルミネーション / B'z
公式動画: Youtube
ガッカリもションボリも、前を向ける曲！
アップテンポの明るい曲。NHK朝ドラのPVにピッタリな元気をくれる曲です。
いつものB'zらしい曲で、オリエンタルなメロディーラインや歌い易い高さのキー、キャッチーな歌詞など、親しみやすい曲です。wonderful opportunity に近いかな？
ガッカリすることやションボリすることもたくさんありますが、その先にはキラキラ輝く出来事が、イルミネーションがきっと待っている。落ち込んで下を向いた時に、グッと前を任せてくれるような、勇気をくれる曲です。
5位OCEAN / B'z
引用元: Amazon
ただ壮大なハリウッド映画の様な曲
こういうB'zが好きな人もいますので、必要な曲なのだとは思います。
ただただ壮大で、雄大で、有名な俳優と女優を起用し、お金を掛けただけのハリウッド映画の様な曲です。
私は好きではありません。
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Hard Rock of the B'z
中期のB'z、Hard RockになってからのB'zを代表者する曲。
B'zと言えばRockという印象の方にとってはそのイメージを象徴する曲ではないでしょうか。とにかく元気でかっこいいです。
カッコ良さNO.1。大音量で聞く事をおすすめします。
30年近いB'zファンですが、やっぱり私はこの曲が一番好きですね！