ランキングを紹介する前に…1分でわかる「B'z(ビーズ)」
シングルアルバムともにミリオンセラーを連発!
B'z(ビーズ)は、ギター&作曲・松本孝弘とボーカル&作詞・稲葉浩志からなる日本のロックユニット。1988年9月にアルバム『B'z』とシングル『だからその手を離して』の2作同時発売でデビューします。その2年後となる1990年に5thシングル『太陽のKomachi Angel』でオリコンチャート1位の座を初めて獲得すると、1991年発売の8thシングル『LADY NAVIGATION』でミリオンセラーを達成。以後ヒット曲を連発し、シングルとアルバムともに10作以上が100万枚超の売り上げを記録しています。ライブも精力的に行っており「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」は、稲葉が会場で発する決まり文句としておなじみ。
平成で最も売れたアーティストは「B’z」
2019年4月に発表された「平成30年ランキング アーティスト別セールス」(オリコン調べ)で1位になったのは「B’z」。累積売り上げ8262.4万枚(シングル3596.9万枚、アルバム4665.5万枚)を記録しており、まさに平成を盛り上げたアーティストといえるでしょう。ちなみに彼らのシングル曲で最も売れたのは、12作目となった『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』で、200万枚以上を売り上げています。
本ランキングで投票できる「B'zの曲」
このランキングでは、これまで「B'z」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。また他アーティストとコラボした楽曲の投票も受け付けます。
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イントロの長さ
とにかくイントロが長い一曲。渋めなイントロが延々と続くかと思いきやそこから爆発的に盛り上がるとにかくカッコ良い一曲。
カラオケで歌うとつい力が入ってあっという間に一曲歌いきってしまいます。
長いイントロも苦痛になるとかではなくカッコ良い演奏と今から始まる曲の盛り上がりにドキドキしながら過ぎていきます!
小華丸さん
3位(90点)の評価
屈指の完成度を誇る傑作
ラップ・打ち込み等の当時流行ったダンス・ミュージックテイストに加えて、Bメロを省いた覚えやすい曲構成、耳に残るインパクトのあるサビなど、当時のヒット要素がふんだんに盛り込まれた名曲。
『恋人に理想を求め過ぎた男の顛末』がテーマであり、アップテンポで駆け抜ける曲中において、随所で魅せるTAKのオブリガートが疾走感に拍車を掛けているが、まるで『男による愛の暴走』を表現しているようで、非常にスリリング。加えて、後半でのストリングスと絡み合うギターソロは正に悶絶モノ。
そんなロックテイストすらも壮大で崇高なストリングスで内包することにより、全編にわたり情緒的で幻想的な世界観を生み出している。
芸術性も感じられ、最早「J-POP」という枠に収めることすらも恐れ多いと思わせてくれる、屈指の完成度を誇る傑作。[続きを読む]
敦賀吉継さん
6位(95点)の評価
名曲中の名曲!
1992年リリースの米米CLUB「君がいるだけで(約92万枚)」を抜き、シングル曲の初動売上記録を3年振りに更新しました(約95万枚)!が、その数ヶ月後にミスチル「名もなき詩(約120万枚)」にあっさり抜かれます。ミスチルの記録はAKBの握手券に抜かれるまで15年以上保持してましたね。
元はLIVE-GYM Pleasure'95の演出(稲葉さんダイブ)用の楽曲で、当初は「VAMPIRE WOMAN」の予定だったそうですが、せっかくなら新曲で!ということになり、制作されました。
曲については長尺のイントロ~サビ~Aメロ~サビ~Aメロ~サビ~間奏~サビといった構成でBメロがないことで疾走感を醸成してます。
それにしてもPleasure2023のスタジアムツアー、1曲目とは予想できなかった!泣きそうになりました![続きを読む]
内田 武さん
1位(100点)の評価