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1位羊たちの沈黙(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
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上映時間 | 118分 |
監督 | ジョナサン・デミ |
メインキャスト | ジョディ・フォスター(クラリス・スターリング)、アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、スコット・グレン(ジャック・クロフォード)、テッド・レビン(バッファロー・ビル)、アンソニー・ヒールド(フレデリック・チルトン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位ハンニバル(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 131分 |
監督 | リドリー・スコット |
メインキャスト | アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、ジュリアン・ムーア(クラリス・スターリング)、ゲイリー・オールドマン(メイスン・ヴァージャー)、レイ・リオッタ(ポール・クレンドラー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ダークな雰囲気あふれる定番
トマス・ハリスの小説を映画化した作品。精神科医で収監中の食人鬼であるハンニバル・レクター博士と、任務のためにレクター博士のもとを訪れたFBI捜査官見習いのクラリス・スターリングとの交流を描いたストーリーです。あらすじやネタバレを知ったうえで鑑賞したのですが、レクター博士のキャラが良い。最初のシーンにて匂いだけでクラリスの使っているクリームとその日はつけていない愛用の香水を当てたときに「あ、こいつはアカンやつや...。」と震えました。おかげでその後の上品な物腰と博識に満ちた人柄が余計に怖く感じます。しかも殺害した人の臓器を食べるという猟奇殺人犯としての麺を持っているのだから余計に恐ろしい。もちろんこれはほんの序の口で、残虐性と知的さあふれるレクター博士の恐ろしさが満点なシーンはほかにもたくさん出てきます。でもただ怖いだけでなく、博士とクラリスと変化していく関係も見どころ。あまり詳しく書けないですが、絶妙というか奇妙というかあの関係が良い(語彙力消失)。カニバリズム映画ではあるものの絵的にグロいシーンがでかでかと出るわけではないし、クラリス役のジョディ・フォスターが可愛いので、初めてカニバリズム映画に挑戦する人にもおすすめだと思います。