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もちろんサーフィンに行くための使いやすさも重視しました。
ランキング結果
2位トヨタ クラウンステーションワゴン
S130Toyota Crown Wagon.JPG by Kuha455405 / CC BY
日本車なのに西海岸な雰囲気を持つ名車
旧タイプのクラウンワゴンが好きです。
旧年式に友人が乗っていて、日本車なのにどこかカリフォルニアっぽい西海岸な雰囲気を醸し出していて、車内にロングボードが積める広さだし、トランクが大きく開くのでサーフボードや荷物の出し入れも便利。
旧式とはいえ、さすがクラウンは高級車。
エアコンの送風口がスイングしたりと何かと愛嬌のある車です。
乗り心地も旧式なのにとても快適なのも点数高いです。
サーフィンと海がとても似合う一台です。
3位フォルクスワーゲン タイプ2
Vw bus t1 v sst.jpg by Sven Storbeck / CC BY
フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )はフォルクスワーゲンが製造する商用向けの自動車である。一般には、フォルクスワーゲン社のトランスポルター(Transporter )の第1世代(T1)、第2世代(T2)、第3世代(T3)にあたる。狭義ではトランスポルターの第1世代、第2世代を指す。
サーフィンといえばワーゲンバス
やはりサーフィンといえばタイプ2 ワーゲンバス!
コレでサーフィンには行ったことありませんが、以前友人が乗っていてバスというだけあって車内は広く、サーフボードを積みつつ余裕で寝泊まりできるほど。
車内というより一つの部屋ですね。
そして様々な映画やデザインにも登場する通り、サーフボードを屋根に積んで世界一似合う車ではないでしょうか。
車内はサーフワックスの甘い匂いをプンプンさせて、のんびり低速運行でサーフトリップにでも出れたら人生は映画のようです。
4位スズキ ジムニー
気軽な軽なのに悪路走行が可能
旧式のJA11に乗っていました。
車内は広くないですが、一人で乗る分には椅子を倒してしまえば広々と使えます。
なんと言っても悪路走行に自信があるので海に行くのに怖いものなしです。
また男らしい無骨なスタイルは汚れを気にせずにガンガン使えるのもポイント高いですし、逆に少しくらい汚れている方がカッコいいのはジムニーらしさだと思います。
運転が快適とは言えませんが相棒のような感じで愛着のわく一台です。
海に向かうときも少しでもエコに
満充電で数十km程はEVで走行でき、バッテリーがなくなればガソリンに切り替わって走行できます。
そのため海への行きはエコにEVで、帰りはガソリンで走りつつ、予定変更で温泉なんかに寄り道する長距離運転なんて使い方が可能です。
サーフィンは自然で遊ばせてもらうので、できる限り海や自然に優しく過ごしたいですし、長距離運転になることも多いのでガソリンスタンドで現金がでていってしまう回数を減らすとストレスも減ります。
車内は広いので荷物もたくさん乗りますし、なんと言っても快適ですね。
海までのドライブも楽なので体力温存して存分に海でサーフィンを楽しめます。
あとがき
個人的な思いもあり1位をディフェンダーにランキングしました。
サーフィンに似合う車という点では弱いですが、実際に使ってみると広い車内と無骨な四駆はサーフィンにとても便利です。
また海で停めていると他のサーファーに声をかけられることも多く、コミュニーケーションのきっかけにもなり大変楽しい一台です。
2位と3位にランキングした車はサーフィンが似合うカッコいい車で憧れます。
ロングボードも車内に積める男らしい無骨な軍用車
イギリスを代表する軍用車のディフェンダーは無骨で他には例を見ないほどの四角いデザイン。
ディフェンダー110に惚れて乗っていますが、同年代の日本車と比べると圧倒的に乗りにくいですが、それ以上に愛着が湧く車です。
車内が広いので荷物はたくさん積めるし、子供も楽しそうに広いスペースで寝っ転がったりして自由に楽しんでいます。
個人的にはロングボードが車内にサクッと詰めるので、ロングボードを持って海に行くときの手軽さもお気に入りです。
体力の続く限り大事に乗りたい一台です。