みんなの投票で「サーフィンにおすすめの車ランキング」を決定します!アウトドアスポーツとして非常に人気の高いサーフィン。サーフボードをもっての移動や、場合によっては遠征が必要となるため、サーファーにとって自動車は必須アイテムともいえます。車中泊に便利なミニバン・1BOX、デザインや性能の種類が豊富な軽自動車などから、人気の車種が多数ラインアップ!あなたがサーフィンにおすすめだと思う車を教えてください!
最終更新日: 2020/10/21
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ランドローバー・ディフェンダー(Land Rover Defender)は、イギリス・ランドローバー社が1948年から製造していた四輪駆動車ランドローバー・シリーズを1990年に改良した時点で付けられた車名である。強靭なラダーフレーム...
Toyota Hiace (fifth generation) (Grand Cabin) (front), Kuala Lumpur.jpg by Two hundred percent / CC BY
ハイエース(HIACE)は、トヨタ自動車が製造・販売しているキャブオーバー型の商用車及び乗用車。
ロングボードも中積めできる
私の愛車もトヨタ ハイエースで、平成19年生産のタイプに乗っています。ウエットスーツ、ショートボードはもちろん、2m近いロングボードさえ車内に入れて運ぶことができるのが魅力です。
ロングボードを車の上に乗せる面倒な作業がなくなるうえに、雨でボードケースを濡らす心配もいりません。しかも室内にルームキャリアをつければボードを天井に沿わせて置けるので、ほかの荷物を楽に収納することもできます。
また、サーファーはいろいろな場所でサーフィンをしますし、波チェックなどで移動もよくするので、車内をカスタムして快適な空間にしている方が多いです。ちなみに私のハイエースはフルフラットにカスタムしていて、仮眠がとれるようになっています。
S130Toyota Crown Wagon.JPG by Kuha455405 / CC BY
日本車なのに西海岸な雰囲気を持つ名車
旧タイプのクラウンワゴンが好きです。
旧年式に友人が乗っていて、日本車なのにどこかカリフォルニアっぽい西海岸な雰囲気を醸し出していて、車内にロングボードが積める広さだし、トランクが大きく開くのでサーフボードや荷物の出し入れも便利。
旧式とはいえ、さすがクラウンは高級車。
エアコンの送風口がスイングしたりと何かと愛嬌のある車です。
乗り心地も旧式なのにとても快適なのも点数高いです。
サーフィンと海がとても似合う一台です。
1990 volvo 240dl wagon 2.jpg by Dragon695 / CC BY
ボルボ・240シリーズはスウェーデンの自動車メーカー・ボルボが1974年から1993年まで、累計2,862,053台を生産した乗用車である。その基本設計は1966年登場の140シリーズにまで遡り、モデルライフの長いボルボ車の中でも特に...
クラッシックな四角いボルボ
新しいボルボではなく、1980~90年代に発売された角ばったデザインのボルボ240にボードを乗せて海へ行くサーファーもたくさんいます。
ハイエースは機能性が抜群ですが、ボルボはオシャレで見た目重視といった感じです。
ボードケースなんて使わずにむき出しの状態でボルボにサーフボードを乗せるのも絵になります。車体も長いし、助手席がフラットに倒れるので、ロングボードを車内に積むことだって可能です。
一昔前の海外サーファーの波乗りを収録したビデオなどにも、よくボルボの車が使われていました。その頃から、ボルボに乗るサーファー=かっこいいというイメージがついたのではないでしょうか。
ボルボでは240と同じようなデザインの「960 エステート」もサーファーからの人気が高いです。
Toyota hilux 2017 japan.jpg by Turbo-myu-z / CC BY
トヨタ・ハイラックス (Hilux) は、トヨタ自動車が製造・販売しているピックアップトラックである。 平成29年以降、日本国内で新車として販売されている唯一のピックアップトラックである。
Vw bus t1 v sst.jpg by Sven Storbeck / CC BY
フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )はフォルクスワーゲンが製造する商用向けの自動車である。一般には、フォルクスワーゲン社のトランスポルター(Transporter )の第1世代(T1)、第2世代(T2)...
サーフィンといえばワーゲンバス
やはりサーフィンといえばタイプ2 ワーゲンバス!
コレでサーフィンには行ったことありませんが、以前友人が乗っていてバスというだけあって車内は広く、サーフボードを積みつつ余裕で寝泊まりできるほど。
車内というより一つの部屋ですね。
そして様々な映画やデザインにも登場する通り、サーフボードを屋根に積んで世界一似合う車ではないでしょうか。
車内はサーフワックスの甘い匂いをプンプンさせて、のんびり低速運行でサーフトリップにでも出れたら人生は映画のようです。
ジムニー(Jimny)は、スズキ(1990年9月以前は鈴木自動車工業)が1970年(昭和45年)から市販している軽自動車のオフロード四輪駆動車である。
気軽な軽なのに悪路走行が可能
旧式のJA11に乗っていました。
車内は広くないですが、一人で乗る分には椅子を倒してしまえば広々と使えます。
なんと言っても悪路走行に自信があるので海に行くのに怖いものなしです。
また男らしい無骨なスタイルは汚れを気にせずにガンガン使えるのもポイント高いですし、逆に少しくらい汚れている方がカッコいいのはジムニーらしさだと思います。
運転が快適とは言えませんが相棒のような感じで愛着のわく一台です。
ヴェルファイア(VELLFIRE)は、トヨタ自動車が製造・販売する大型(LLクラス)ミニバン。アルファード(2代目以降)の兄弟関係である。製造はトヨタ車体いなべ工場が担当している。
VW Type2 T3 Kombi.jpg by Ermel / CC BY
ヴァナゴン(Vanagon)は、フォルクスワーゲン社のミニバンであるトランスポルターシリーズ第3世代(T3)の北米及び日本での名称。日本では同シリーズ第4世代(T4)の「GL」グレードもヴァナゴンとして販売されている。
オシャレで機能性も良好
ヴァナゴンはサーファーだけでなくアウトドア好きからも人気ですよね!サーフボードをはじめ、たくさんの荷物を運べますし、後部座席をカスタムすれば、簡易的なベッドや個室をつくることもできます。
サーフボードとギターを入れてヴァナゴンで旅するなんてオシャレでインスタ映えしそうです。高機能なハイエースとおしゃれなボルボのいいとこどりですが、それらに比べるとメンテナンスの手間がかかり燃費が劣ります。
もし波がいい時にメンテナンス中で海に行けないなんてことがあったらツラいので3位にしました。
海に向かうときも少しでもエコに
満充電で数十km程はEVで走行でき、バッテリーがなくなればガソリンに切り替わって走行できます。
そのため海への行きはエコにEVで、帰りはガソリンで走りつつ、予定変更で温泉なんかに寄り道する長距離運転なんて使い方が可能です。
サーフィンは自然で遊ばせてもらうので、できる限り海や自然に優しく過ごしたいですし、長距離運転になることも多いのでガソリンスタンドで現金がでていってしまう回数を減らすとストレスも減ります。
車内は広いので荷物もたくさん乗りますし、なんと言っても快適ですね。
海までのドライブも楽なので体力温存して存分に海でサーフィンを楽しめます。
サーファーが欲しくなる魅力的な車が集う「サーフィンにおすすめの車ランキング」!このほかにもメーカー別や車種別など車に関するランキングを多数公開しています。ぜひCHECKしてください!
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ロングボードも車内に積める男らしい無骨な軍用車
イギリスを代表する軍用車のディフェンダーは無骨で他には例を見ないほどの四角いデザイン。
ディフェンダー110に惚れて乗っていますが、同年代の日本車と比べると圧倒的に乗りにくいですが、それ以上に愛着が湧く車です。
車内が広いので荷物はたくさん積めるし、子供も楽しそうに広いスペースで寝っ転がったりして自由に楽しんでいます。
個人的にはロングボードが車内にサクッと詰めるので、ロングボードを持って海に行くときの手軽さもお気に入りです。
体力の続く限り大事に乗りたい一台です。
サーフィンマイスター