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波チェックやサーフトリップなどでの移動も考慮して、燃費をはじめ走行性能にも重きを置いています。
いずれも、私を含め周囲のサーファーが多く利用している車種です。
ランキング結果
1位トヨタ ハイエース
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Toyota Hiace (fifth generation) (Grand Cabin) (front), Kuala Lumpur.jpg by Two hundred percent / CC BY
ハイエース(HIACE)は、トヨタ自動車が製造・販売しているキャブオーバー型の商用車及び乗用車。
2位ボルボ 240
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1990 volvo 240dl wagon 2.jpg by Dragon695 / CC BY
ボルボ・240シリーズはスウェーデンの自動車メーカー・ボルボが1974年から1993年まで、累計2,862,053台を生産した乗用車である。その基本設計は1966年登場の140シリーズにまで遡り、モデルライフの長いボルボ車の中でも特に長寿命であった。
クラッシックな四角いボルボ
新しいボルボではなく、1980~90年代に発売された角ばったデザインのボルボ240にボードを乗せて海へ行くサーファーもたくさんいます。
ハイエースは機能性が抜群ですが、ボルボはオシャレで見た目重視といった感じです。
ボードケースなんて使わずにむき出しの状態でボルボにサーフボードを乗せるのも絵になります。車体も長いし、助手席がフラットに倒れるので、ロングボードを車内に積むことだって可能です。
一昔前の海外サーファーの波乗りを収録したビデオなどにも、よくボルボの車が使われていました。その頃から、ボルボに乗るサーファー=かっこいいというイメージがついたのではないでしょうか。
ボルボでは240と同じようなデザインの「960 エステート」もサーファーからの人気が高いです。
3位フォルクスワーゲン ヴァナゴン
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VW Type2 T3 Kombi.jpg by Ermel / CC BY
オシャレで機能性も良好
ヴァナゴンはサーファーだけでなくアウトドア好きからも人気ですよね!サーフボードをはじめ、たくさんの荷物を運べますし、後部座席をカスタムすれば、簡易的なベッドや個室をつくることもできます。
サーフボードとギターを入れてヴァナゴンで旅するなんてオシャレでインスタ映えしそうです。高機能なハイエースとおしゃれなボルボのいいとこどりですが、それらに比べるとメンテナンスの手間がかかり燃費が劣ります。
もし波がいい時にメンテナンス中で海に行けないなんてことがあったらツラいので3位にしました。
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ロングボードも中積めできる
私の愛車もトヨタ ハイエースで、平成19年生産のタイプに乗っています。ウエットスーツ、ショートボードはもちろん、2m近いロングボードさえ車内に入れて運ぶことができるのが魅力です。
ロングボードを車の上に乗せる面倒な作業がなくなるうえに、雨でボードケースを濡らす心配もいりません。しかも室内にルームキャリアをつければボードを天井に沿わせて置けるので、ほかの荷物を楽に収納することもできます。
また、サーファーはいろいろな場所でサーフィンをしますし、波チェックなどで移動もよくするので、車内をカスタムして快適な空間にしている方が多いです。ちなみに私のハイエースはフルフラットにカスタムしていて、仮眠がとれるようになっています。