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コンコンさんの「カジノ映画ランキング」

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更新日: 2020/06/25

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ランキング結果

1カジノ

カジノ

引用元: Amazon

制作年1995年
上映時間178分
監督マーティン・スコセッシ
メインキャストロバート・デ・ニーロ(エース)、シャロン・ストーン(ジンジャー・マッケンナ)、ジョー・ペシ(ニッキー)、ジェームズ・ウッズ(レスター・ダイアモンド)、ドン・リックルズ(ビリー・シャーバート)ほか
主題歌・挿入歌STARDUST / ホーギー・カーマイケル
公式サイト-

ロバートデニーロの貫禄ある演技

デニーロファンにはたまらない、一作です。実話に基づいているということなんですが、シャロンストーンの悪女っぷりがやばいです。裏社会の恐ろしさをばっちり味わえるのは、さすがマーティンスコセッシ監督の手腕という感じです。欲深い人間は堕落していくという、シンプルな厳かなメッセージを感じます。

2レインマン(映画)

レインマン(映画)

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間134分
監督バリー・レヴィンソン
メインキャストダスティ・ホフマン(レイモンド・バビット)、トム・クルーズ(チャーリー・バビット)、ヴァレリア・ゴリノ(スザンナ)、ジェリー・モーレン(Dr.ブルーナー)、ラルフ・シーモア(レニー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ダスティンホフマンの名演に泣く

兄がサヴァン症候群であるがゆえに、カードカウンティングができてしまい、それを何とか悪用できないかと、トムクルーズ演じる弟が画策するのですが、最終的に断絶していた心が通い合うようになるところで、いつも泣いてしまう、カジノ映画のなかでも感動作だと思います。ダスティンホフマンは癖の強い役をやるのが、本当にうまいです。

3ラスベガスをぶっつぶせ

ラスベガスをぶっつぶせ

引用元: Amazon

『ラスベガスをぶっつぶせ』(原題: 21)は、2008年公開のアメリカ映画。原題の「21」はブラックジャックの別名。ラスベガスで実際に起きた、ブラックジャックのカードカウンティング事件を題材としたベン・メズリックの小説『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(Bringing Down the House, 2003年)の映画化。MITブラックジャック・チームが描かれており、このチームはマサチューセッツ工科大学などの学生や卒業生で構成され、ブラックジャックのカードカウンティングをするチームである。モデルとなったジェフ・マーも端役で出演している。

ハラハラする展開

大学生が、天才的な数学の能力で、カジノでカードカウンティングをして儲けようとする話ですが、ああ、どうしてこの段階で手を引かないんだ、なぜ味をしめて、さらに深みにはまっていってしまうんだ、とハラハラします。実際にあった話らしいですが、こんなことが実際に起きたとは、にわかに信じられないです。読めない展開の映画です。

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