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1位カジノ
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 178分 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ(エース)、シャロン・ストーン(ジンジャー・マッケンナ)、ジョー・ペシ(ニッキー)、ジェームズ・ウッズ(レスター・ダイアモンド)、ドン・リックルズ(ビリー・シャーバート)ほか |
主題歌・挿入歌 | STARDUST / ホーギー・カーマイケル |
公式サイト | - |
2位レインマン(映画)
ダスティンホフマンの名演に泣く
兄がサヴァン症候群であるがゆえに、カードカウンティングができてしまい、それを何とか悪用できないかと、トムクルーズ演じる弟が画策するのですが、最終的に断絶していた心が通い合うようになるところで、いつも泣いてしまう、カジノ映画のなかでも感動作だと思います。ダスティンホフマンは癖の強い役をやるのが、本当にうまいです。
3位ラスベガスをぶっつぶせ
引用元: Amazon
『ラスベガスをぶっつぶせ』(原題: 21)は、2008年公開のアメリカ映画。原題の「21」はブラックジャックの別名。ラスベガスで実際に起きた、ブラックジャックのカードカウンティング事件を題材としたベン・メズリックの小説『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(Bringing Down the House, 2003年)の映画化。MITブラックジャック・チームが描かれており、このチームはマサチューセッツ工科大学などの学生や卒業生で構成され、ブラックジャックのカードカウンティングをするチームである。モデルとなったジェフ・マーも端役で出演している。
ハラハラする展開
大学生が、天才的な数学の能力で、カジノでカードカウンティングをして儲けようとする話ですが、ああ、どうしてこの段階で手を引かないんだ、なぜ味をしめて、さらに深みにはまっていってしまうんだ、とハラハラします。実際にあった話らしいですが、こんなことが実際に起きたとは、にわかに信じられないです。読めない展開の映画です。
ロバートデニーロの貫禄ある演技
デニーロファンにはたまらない、一作です。実話に基づいているということなんですが、シャロンストーンの悪女っぷりがやばいです。裏社会の恐ろしさをばっちり味わえるのは、さすがマーティンスコセッシ監督の手腕という感じです。欲深い人間は堕落していくという、シンプルな厳かなメッセージを感じます。